上信越エリア

大城山-鶴ヶ峰-諏訪高尾山 日本の中心を縦断する塩嶺ロングトレイルを巡る

長野県辰野町にある大城山(おおじょうやま)、鶴ヶ峰(つるがみね)および岡谷市にある諏訪高尾山(すわたかおさん)に登りました。 日本列島のほぼ真ん中に位置している一帯を横断している、塩嶺(えんれい)と呼ばれる尾根上に立ち並んでいる山々です。道中には日本中心のゼロポイントや日本中心の展望台等の、日本の地理的中心であることを主張するスポットが点在しています。 辰野駅から岡谷駅まで、日本の中心を縦断してきました。 2024年1月5日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

浅間山-鷹巣山-屏風山 鎌倉時代の箱根越えの古道、湯坂路を巡る

神奈川県箱根町にある浅間山(せんげんやま)、鷹巣山(たかのすやま)および屏風山(びょうぶやま)に登りました。 箱根湯元から芦ノ湖へ至る鎌倉時代の古道、湯坂路(ゆさかみち)を巡る行程です。箱根の外輪山を巡る通称ガイリーンと呼ばれるルートの中では最も展望に乏しい地味な一帯ですが、多くの史跡や石像群などが今も残る歴史探訪の道となっています。 年の暮れに箱根の史跡を辿りつつ、ついでにゆるりと温泉に浸かって来ました。 2023年12月29日に旅す。
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中央本線沿線エリア

津久井城山-大洞山-高尾山 津久井湖を見下ろす城址と南高尾の山々を巡る

神奈川県相模原市にある津久井城山(つくいしろやま)に登りました。 津久井湖のすぐ傍らに立つ標高400メートルにも満たない低山です。山上にはかつて北条氏の重要な軍事拠点であった津久井城が築かれており、現在も当時の曲輪や堀切の痕跡が残る城址となっています。 城山単体だとせいぜい2~3時間もあれば巡れてしまうボリュームであるため、南高尾山稜経由で高尾山まで繋げて歩くロングトレイルを巡って来ました。 2023年12月24日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

土肥城山-幕山-南郷山 相模灘を一望する源頼朝ゆかりの史跡の山

神奈川県湯河原町にある土肥城山(どいしろやま)、幕山(まくやま)および南郷山(なんごうさん)に登りました。 湯河原のすぐ背後に立ち並んでおり、広く海を見晴らすことのできる好展望の山です。城山の山頂にはかつて源頼朝を匿った土肥氏の居城があった城址であり、付近には頼朝にまつわる数々の史跡が点在しています。 湯河原で歴史ロマンが溢れる史跡と温泉とを巡って来ました。 2023年12月17日に旅す。
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中央本線沿線エリア

聖武連山-能岳-八重山 上野原の富士展望の里山を巡る

山梨県上野原市にある聖武連山(しょうむれやま)、能岳(のうだけ)および八重山(やえやま)に登りました。 桂川の支流である鶴川に沿って、上野原市の市街地と笹尾根の間に並んでいる低山群です。駅からも近く手軽に登れる山で、富士展望にも優れたハイキンコースが整備されています。 とても12月とは思えないようなポカポカ陽気の中、近場の低山をゆるりと巡って来ました。 2023年12月10日に旅す。
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北関東エリア

大小山 関東平野を一望する紅葉の大小アルプスを巡る

栃木県足利市および佐野市にまたがる大小山(だいしょうやま)に登りました。 渡良瀬川の北に連なる足尾山地の前衛に位置する山です。標高400メートにも満たない低山ながら、平野部に面した立地にあることから眺望の良く、地元では登山者に人気の高い山です。山頂直下の岸壁には「大」「小」と書かれた巨大な金属製の文字板が掲げられており、周辺から見た際に大変目を引く存在となっています。 紅葉が山から里にまで下って来た12月の初頭に、関東平野を一望する里山を巡って来ました。 2023年12月3日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

秩父御岳山 紅葉が最盛期を迎えた秩父の信仰の山を巡る

埼玉県秩父市と小鹿野町の境界にある秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)に登りました。 秩父奥地の荒川上流部にあり、木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山したと伝わる信仰の山です。山頂には普寛神社奥宮が置かれており、周囲の山々を見渡す好展望地となっています。 紅葉前線が里にまで下って来た晩秋に、秩父の里山を巡って来ました。 2023年11月25日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳 渋沢駅から徒歩で行く新春の初日の出登山

神奈川県秦野市、山北町および清川村にまたがる塔ノ岳(とうのだけ)に登りました。 表丹沢と呼ばれる領域の主峰であり、山頂からの展望のよさと首都圏近郊からの交通アクセスの便利さにより、登山者に絶大な人気のある山です。最も一般的な登山ルートである大倉尾根は、標高差こそ大きめですが道中にこれと言った危険個所もなく、夜景見物を目的としたナイトハイクも多く行われています。 終電で現地入りして夜通し歩き、元日の初日の出を拝んできました。 2024年1月1日に旅す。
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丹沢エリア

不老山-三国山 西丹沢の果ての地で手作りの道標と富士箱根トレイルを巡る

神奈川県山北町にある不老山(ふろうざん)から、静岡県小山町および山梨県山中湖村にまたがる三国山(みくにさん)までを縦走しました。 西丹沢の端に連なり、神奈川県、静岡県および山梨県の三県境界を形成している三国山稜(みくにさんりょう)の稜線を辿る行程です。三国山稜の稜線上には富士箱根トレイルと呼ばれる登山道が整備されており、その名の通りにコース上の様々な場所から富士山を望みつつ歩くことが出来ます。 加齢による衰えに少しでも抗うべく、県境の山々を横断するロングコースを歩いて来ました。 2023年11月...
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中央本線沿線エリア

ふんどし山-丸山 笹尾根の傍らにひっそり立つ静かなる里山

山梨県上野原市にあるふんどし山と丸山(まるやま)登りました。 東京都と山梨県の境界に連なる笹尾根の隣に立つ、名前のインパクト以上の出来事は何も起こらない素朴な里山です。付近にはかつて上野原と小菅村を結んでいた西原古道が通っており、昔ながらの山村の光景が今なお残る小集落が点在しています。 変な名前の里山を巡りつつ、ついでに笹尾根を越える道を歩いて来ました。 2023年11月12日に旅す。
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中央本線沿線エリア

二十六夜山-高柄山 秋山川の流域に立つ二つの山梨百名山を巡る

山梨県上野原市にある二十六夜山(にじゅうろくやさん)と高柄山(たかつかやま)に登りました。 どちらの山も山梨県東部の神奈川県との境界に近い、桂川(相模川)支流の秋山川流域に立つ山です。秋山地区は秋山山稜と道志山塊に挟まれた川沿いの狭隘な集落で、桂川流域と行き来するための峠越えの道が古くから数多く存在しています。 秋山川の両側に立つ、甲斐東部の二つの山梨百名山を巡って来ました。 2023年11月4日に旅す。
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南アルプス

笊ヶ岳 難関の白峰南嶺の主峰へと挑む山梨百名山完結編

山梨県早川町と静岡県静岡市にまたがる笊ヶ岳(ざるがたけ)に登りました。 白峰南嶺と呼ばれる、白根三山の間ノ岳より南に向かって伸びる尾根上にある、特徴的な姿をした双耳峰です。山頂付近はハイマツ帯になっていて展望が良く、山梨百名山と日本二百名山にも選ばれています。最も一般的な登山口である老平からの標高差は2,300メートルにも及び、容易には登ることの出来ない難関の山として名を馳せています。 苦難の末に辿り着いた山頂で待っていたのは、感動的な夜明けの光景でした。 2023年10月29~30日に旅す。
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奥秩父エリア

大菩薩嶺 水源の森の紅葉と、古の青梅街道を辿る丹波大菩薩道

山梨県甲州市と丹波山村にまたがる大菩薩嶺(だいぼさつれい)に登りました。 甲府盆地の北東に位置し、多摩川水系と富士川水系(笛吹川)の分水嶺となっている山です。標高2,000メートルを超える山ながらも、比較的簡単に登ることが可能なことから非常に人気が高く、特に紅葉シーズ中は大混雑します。 そんな人気の山でも比較的歩く人が少ない古道、丹波大菩薩道を巡って来ました。 2023年10月22日に旅す。
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上信越エリア

二王子岳 輪行で行く、日本海と飯豊連峰を望む信仰の山

新潟県新発田市にある二王子岳(にのうじだけ)に登りました。 越後平野の北端付近に立つ飯豊連峰の前衛の山です。麓の平野部から見た時に大変目を引く存在であることから、古くから農耕の神として信仰の対象となってきました。豪雪地帯にある山らしく山頂付近は森林限界を超えており、全方位に展望が開けています。 自転車を抱えて、遠路はるばる下越地方の名峰を巡って来ました。 2023年10月14日に旅す。 今回は日本海を見下ろす新潟県の山、二王子岳へと遠征してきました。全国区の知名度こそありませんが、地元では親しま...
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上信越エリア

稲包山 上越国境の静かなる頂と四万温泉を巡る

群馬県中之条町にある稲包山(いなつつみやま)に登りました。 群馬県と新潟県の県境地帯に連なる三国山脈に属している山です。上越国境地帯の山の中でも花形的な存在である谷川連峰からは少し外れた場所にあるため、訪れる人はあまり多くない静かなる頂です。マイナーな存在ながらも、豪雪地帯の山らしく山頂付近は森林限界を超えており、大変眺めの良い山です。 新潟県側の湯沢町から群馬県の四万温泉(しまおんせん)まで、国境の山脈を越えて縦断してきました。 2023年10月8日に旅す。
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北アルプス

霞沢岳 常念山脈の最南端に立つ穂高連邦の展望台

長野県松本市にある霞沢岳(かすみざわだけ)に登りました。 上高地バスターミナルのすぐ背後にあり、常念山脈の南端に位置している山です。北アルプスの主要な縦走路からは少し外れた位置にあることから、訪れる人はあまり多くない静かなる頂です。周囲を名だたる名峰に取り囲まれた立地にあることから、山頂からの眺めは圧巻です。 頑張れば上高地からの日帰りも可能な山ですが、無理はせずに徳本峠で一泊して登って来ました。 2023年9月24~25日に旅す。
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奥秩父エリア

三宝山 雁坂峠越えの古道、秩父往還を歩き埼玉県最高峰を目指す

埼玉県秩父市と長野県川上村にまたがる三宝山(さんぽうざん)に登りました。 荒川の源流域に立つ埼玉県の最高峰です。山頂には展望がなく、奥秩父の主要な縦走路上からも外れていることから、訪れる人の疎らな静かな山です。この山単体で登られることはほぼなく、甲武信ヶ岳と合わせて登る人が大半です。 最短ルートとなる長野県側からではなく、あえて埼玉県の秩父側からアプロ―チして、彩の国の最高峰に登って来ました。 2023年9月17~18日に旅す。
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上信越エリア

斑尾山 野尻湖の傍らに立つ北信五岳の一座

長野県飯山市と信濃町にまたがる斑尾山(まだらおやま)に登りました。 ナウマンゾウの化石が発見されたことで有名な、野尻湖の傍らに立つ古い火山です。北信五岳と呼ばれる、長野盆地から見た際に特に目立って見える山の一つに数えられています。スキーリゾートとして地元では親しまれている山ですが、全国区の知名度があるとは言い難く、登山の対象としては比較的マイナーと言える存在です。 涼し気な高原のイメージを求めて訪れた山で待っていたのは、直射日光ギラギラなゲレンデ上を歩く登山道でした。 2023年9月3日に旅す。
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南アルプス

アサヨ峰 早川尾根から望む南アルプス北部の大展望

山梨県南アルプス市と北杜市にまたがるアサヨ峰(あさよみね)に登りました。 甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山の間に連なる早川尾根上にあるピークで、山梨百名山にも選ばれている一座です。南アルプス北部一帯の山の中でも、歩く人の数は少なく静かなる頂です。ほぼ無名に等しいマイナーな山ながらも、周囲を名だたる名峰に取り囲まれた立地にあるため、山頂からの眺めは圧巻です。 早川尾根小屋にテントを張り、広河原から往復して登って来ました。 2023年8月26~27日に旅す。
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北アルプス

奥大日岳 室堂から称名滝へ花咲く夏の大日連峰を縦走する

富山県立山町と上市町にまたがる奥大日岳(おくだいにちだけ)に登りました。 北アルプスの立山連邦から西に向かって伸びる、大日尾根にある山です。大日岳、中大日岳および奥大日岳の三座を合わせて、大日三山ないしは大日連峰とも呼ばれています。霊峰立山の前衛峰として、地元の富山では古くから信仰の対象となってきました。室堂周辺の喧騒に比べると、歩く人の姿は少なく静かな山域です。 テントを担いで、室堂平から称名滝まで大日連峰を横断するロングルートを歩いて来ました。 2023年8月11~12日に旅す。
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上信越エリア

谷川岳-一ノ倉岳-茂倉岳 花咲く夏の上越国境を横断する

群馬県みなかみ町と新潟県湯沢町にまたがる谷川岳(たにがわだけ)、一ノ倉岳(いちのくらだけ)および茂倉岳(しげくらだけ)に登りました。 何れも群馬県と新潟県の境界に連なる三国山脈に属している山です。太平洋側と日本海側の大気がせめぎ合う中央分水嶺の山であり、世界でも指折りの豪雪地帯となっています。その気象の厳しさから、標高2,000メートルに満たない山ながらも森林限界を超えた笹の稜線が連なり、夏になると多種多様の高山植物が一斉に花を咲かせます。 群馬県から新潟県へ、花咲く夏の上越国境を横断してきまし...
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富士・道志・御坂エリア

富士山 夜通し登る弾丸登山で山頂からご来光を拝む

静岡県と山梨県にまたがる富士山(ふじさん)に登りました。 言わずとも知れた標高日本一の山です。夏の始め頃まで残雪が残る富士山の登山シーズンは非常に短く、7月頭から9月の中旬ごろまでとなります。この短いシーズン中に数多くの登山者や観光客が押し寄せ、登山道は毎年大混雑します。中でもご来光見物を目的に夜通しで登る、いわゆる弾丸登山と呼ばれる山行を行う人は多く存在し、様々な問題も発生しています。 大混雑するのは承知のうえで、晴れの週末に弾丸登山スタイルで登って来ました。 2023年7月29~30日に旅す...
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南アルプス

笹山 白峰南嶺に静かに佇む難関の山梨百名山

山梨県早川町と静岡県静岡市の境界にまたがる笹山(ささやま)に登りました。 白根三山の間ノ岳より南に向かって伸びる白峰南嶺と呼ばれる尾根上にあり、山梨百名山にも選ばれている一座です。別名で黒河内岳(くろうごうちだけ)とも呼ばれています。かつては近づくことすら容易ではない人影疎らな深山でしたが、近年では奈良田からの登山道が整備されて、格段に登りやすい山となりました。 健脚な人ならば日帰りも可能ですが、無理はせずにテントを担いで一泊二日の行程で登って来ました。 2023年7月16~17日に旅す。
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上信越エリア

湯ノ丸山-烏帽子岳 レンゲツツジが咲く上信国境の山並み

長野県東御市、上田市と群馬県嬬恋村にまたがる湯ノ丸山(ゆのまるやま)と烏帽子岳(えぼしだけ)に登りました。 長野県と群馬県の県境を形成する上信国境上にある古い火山です。なだらかな高原状の山容を持ち、標高1,700メートル地点の地蔵峠まで車で入ることが出来ることから、手軽に登れる初心者向きの一座です。特にレンゲツツジが咲く6月下旬になると、多くの登山者訪れます。 梅雨時には貴重な晴天のもと、初夏の花と上信国境からの大展望を満喫してきました。 2023年7月2日に旅す。
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東北エリア

田代山-帝釈山 関東と東北の境界上に連なる高層湿原と花の名峰

福島県南会津町、桧枝岐村および栃木県日光市にまたがる田代山(たしろやま)と帝釈山(たいしゃくさん)に登りました。 帝釈山脈と呼ばれる、関東地方と東北地方の境界上にある山系に属している深山です。田代山の山頂は広大な高層湿原となっており、雪解けとともにワタスゲやオサバグサを始めとする多種多様な高山植物が花を咲かせます。尾瀬国立公園に含まれており現在では登山者に人気の山ですが、かつては到達すること自体が困難な知られざる存在でした。 梅雨時の貴重な晴れ間を突き、遠路はるばる南会津の秘境の山を巡って来まし...
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奥秩父エリア

ハンゼの頭-倉掛山 ヤマツツジが満開の三窪高原を縦断する

山梨県甲州市と山梨市の境界に連なる、ハンゼの頭から倉掛山(くらかけやま)までを歩いて来ました。 三窪高原と呼ばれる、青梅街道最高地点である柳生峠の西側に連なる尾根上を辿る行程です。防火帯として伐採され頭上が開けた尾根道が続いており、ヤマツツジの群生地となっています。このルートを歩く登山者は極めてまれで、殆ど人とすれ違う事のない静かな山域です。 ヤマツツジが爆発的に咲き誇る、ベストシーズンの三窪高原を巡って来ました。 2023年6月10日に旅す。
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東北エリア

赤面山-三本槍岳-中大倉山 那須連山の外れに佇む好展望の頂とシロヤシオ群生地

福島県西郷村にある赤面山(あかずらやま)と栃木県那須塩原市にある三本槍岳(さんぼやりだけ)と中大倉山(なかのおおくらやま)に登りました。 関東地方と東北地方の境界上にまたがる那須連山の北端付近に位置している火山です。大勢の登山客で賑わう茶臼岳や朝日岳の喧騒からは一転して、あまり訪れる登山者はいない静かな山域です。三本槍岳から東に延びる尾根上にある中の大倉山には、日本国内で最大級のシロヤシオを群生地があります。 見頃のピークからは少し外れてしまったものの、圧巻のシロヤシオ大群生を満喫してきました。...
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北関東エリア

子持山 大迫力の獅子岩と満開のヤマツツジ

群馬県渋川市、沼田市および高山村にまたがる子持山(こもちやま)に登りました。 群馬県中部の利根川を挟んで赤城山の向かいにある古い時代の火山です。浸食が進み溶岩石が露出した険しい山容を持ち、古くから修験の対象にもなってきた岩峰です。特に中腹にある獅子岩(大黒岩)が有名で、ロッククライミングの対象にもなっています。 ヤマツツジが見頃を迎えた、新緑に萌える山を巡って来ました。 2023年5月27日に旅す。
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北関東エリア

高山 ミツバツツジとシロヤシオが咲き誇る中禅寺湖畔の山

栃木県日光市にある高山(たかやま)に登りました。 中禅寺湖と戦場ヶ原の間に挟まれるようにして立つ山です。様々な種類のツツジが咲く花の名峰と知られており、比較手的手ごろなコースタイムであることから幅広い層に登られている、小粒ながらも人気の一座です。 観光地として名高い竜頭の滝から、隠れた秘境感のる西ノ湖まで、中禅寺湖西端の一帯を巡り歩いて来ました。 2023年5月21日に旅す。
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奥多摩エリア

ためぐそ山-勝峰山-金毘羅山 あきる野市の里山を巡る雨の日の散策

東京都あきる野市にあるためぐそ山、勝峰山(かつぼうやま)および金毘羅山(こんぴらやま)に登りました。 何れも武蔵五日市駅の北側に連なる奥多摩前衛の山並みで、駅から直接歩いて登ることが出来ます。ためぐそ山はその名前から受けるインパクト以上の出来事は起こらない素朴な里山ですが、近隣の勝峰山と金毘羅山と合わせることにより、それなりにボリューム感がある行程となります。 シトシトと雨が降りしきる週末に、ためぐそ山と金玉水を巡って来きました。 2023年5月14日に旅す。
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奥多摩エリア

大岳山 御岳山神社とロックガーデンを巡る定番コースを歩く

東京都奥多摩町と檜原村の境界にまたがる大岳山(おおだけさん)に登りました。 奥多摩の前衛部に位置しており、古くから山岳信仰の対象ともなってきた名峰です。山頂に通じる登山道は四方から開けており、初心者向きの手軽なルートから一筋縄では行かない難路まで、幅広い層に登られている人気の山です。今回はその中でも最も一般的である思われる、御岳山ケーブルカーを使用するルートを歩いて来ました。 ゴールデンウィークの只中に訪れた人気の山で待っていたのは、ある意味予想通りの大混雑でした。 2023年5月5日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

伊豆ヶ岳 奥武蔵随一の人気を誇る里山と男坂をコンパクトに巡る

埼玉県飯能市にある伊豆ヶ岳(いずがたけ)に登りました。 奥武蔵と呼ばれている山域の、ほぼ中央付近に位置している里山です。どちらかと言えば地味な山域と見なされがちな奥武蔵の中では、一際高い人気と知名度を持つ山です。特に山頂直下にある、男坂と呼ばれる岩場が有名です。 大勢のハイカーで賑わうゴールデンウィーク只中に、スリリングなクサリ場を楽しんできました。 2023年5月4日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

倉見山 富士八景の里山とクマガイソウ群生地を巡る

山梨県都留市と西桂町にまたがる倉見山(くらみやま)に登りました。 河口湖から大月に向かって流れ下る、桂川沿いのすぐ傍らに立つ里山です。富士展望に優れた山であるものの、近隣にある三つ峠や杓子山と比べると人気知名度共に低いマイナーな存在です。山の麓に絶滅危惧種の希少な花であるクマガイソウの群生地があり、4月の下旬から5月の上旬頃にかけて見頃を迎えます。 ゴールデンウィークの人気の山の喧騒を避けて、近場のマイナーな山を巡って来ました。 2023年5月3日に旅す。
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上信越エリア

笠倉山 残雪の越後三山を目の前に望む魚沼アルプスを巡る

新潟県魚沼市と南魚沼市にまたがる、笠倉山(かさくらやま)に登りました。 魚沼市の市街地の傍らにある標高1,000メートに満たない里山です。日本国内でも指折りの豪雪地帯にあるため、低山ながらも稜線上は森林限界を超えていて眺めがよく、通称魚沼アルプスと呼ばれるハイキングコースが整備されています。 雪解け直後の花々が咲き誇る里山で、残雪の越後三山を目の前に望む大展望を満喫してきました。 2023年4月29日に旅す。
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北関東エリア

地蔵岳-夕日岳-薬師岳 アカヤシオツツジが咲き誇る禅頂行者道を行く

栃木県鹿沼市にある夕日岳(ゆうひだけ)および鹿沼市と日光市にまたがる地蔵岳(じぞうだけ)と薬師岳(やくしだけ)に登りました。 何れも日光山地の前衛部に位置している山並みで、尾根上に禅頂行者道と呼ばれるかつての修験道があります。日光周辺と比べると普段は人影も疎らな静かな山域ですが、アカヤシオの咲くシーズンには多くの登山者で賑わいを見せます。 満開に咲き誇るアカヤシオに彩どられた、修験の道を巡って来ました。 2023年4月22日に旅す。
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総集編

秀麗富嶽十二景 富士の眺めが日本一美しいまち大月市の山々

秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)は、山梨県大月市が市域の山頂から望む美しい富士山を市のシンボルとするために選定され、平成4年に公布した山々です。全部で20座あります。
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奥秩父エリア

小倉山-高芝山-鈴庫山 三窪高原の前衛に連なる静かな尾根を巡る

山梨県甲州市にある小倉山(おぐらやま)、高芝山(たかしばやま)および鈴庫山(すずくらやま)に登りました。 何れも柳沢峠の西側に広がる三窪高原の前衛部に位置している極めてマイナーな山々です。中でも高芝山に至る一般登山道は存在せず、いわゆるバリエーションルートのみの山です。登山の対象としては無名に等しい存在ですが、防火帯からの眺めがよく、春にはミツバツツジが花を咲かせます。 さほどの深い考えも無しに訪れた破線ルートで待っていたのは、思った以上に歯ごたえのある険路でした。 2023年4月16日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

三つ峠 桜が満開の新倉山浅間公園と河口湖畔を巡る

山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町にまたがる三つ峠(みつとうげ)に登りました。 その名の通り三つの頂を持つ山で、最高峰の名前を開運山(1,785m)といいます。富士山の展望に優れ、普段から登山者に人気の高い山です。この三つ峠の前衛に位置する新倉山浅間公園は桜の名所として名高く、開花シーズンには多くの観光客が押し寄せます。 人混みに揉まれつつ、桜が満開の河口湖町を巡って来ました。 2023年4月9日に旅す。
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中央本線沿線エリア

真木お伊勢山-花咲山 桜が満開の里山を巡る、秀麗富嶽十二景完結編

山梨県大月市にある真木お伊勢山(まぎおいせやま)と花咲山(はなさきやま)に登りました。 お伊勢山は山と言うよりは真木集落の外れにある小さな丘といった佇まいの場所で、約3,000本もの桜が咲く花見の名所です。大月市が制定した、富士山展望に優れた山の称号である秀麗富嶽十二景にも選ばれています。 例年よりも1週間以上前倒しに桜が満開となった、春爛漫の里山を巡って来ました。 2023年4月1日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

篠井山 輪行で行く、富士川を見下ろす信仰の山と秘湯奥山温泉

山梨県南部町にある篠井山(しのいさん)に登りました。 甲斐南部の富士川の辺に立つ山です。山梨県と静岡県の県境である安倍東稜の主稜線からは少し外れた位置にあり、半ば独立峰的な姿をしていることから、麓から見た際にかなり目を引く存在です。古くから豊穣の神として崇められてきた信仰の山であり、山梨百名山にも選ばれています。 遠路はるばる折りたたみ自転車を持ちこんで、秘湯と名高い奥山温泉とともに巡って来ました。 2023年3月30日に旅す。
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二ヶ領用水 多摩地区を流れる人工用水路でお花見散歩

神奈川県の川崎市内を流れる二ヶ領用水(にかりょうようすい)沿いを散歩してきました。 江戸時代の初期に作られた、多摩川の水を引く用水路です。現在も暗渠化されていない水路が多く残っており、沿川には多数の桜並木が整備された格好のお花見スポットとなっています。 シトシトと冷たい雨が降り注いだ週末に、お花見をしつつ水路巡りをしてきました。 2023年3月26日に旅す。
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丹沢エリア

椿丸 丹沢最後の秘境の山に広がるミツマタの黄金郷

神奈川県山北町にある椿丸(つばきまる)に登りました。 西丹沢の懐深くを流れる世附川流域に立つ山です。周囲一帯の山々には一般登山道は存在せず、丹沢山地の中でも特に歩く人の少ない静かな山域です。この椿丸へと至る道ではない尾根上に、知る人ぞ知るミツマタの群生地が存在します。 丹沢最後の秘境と呼ばれた深山に広がる、ミツマタの黄金郷を巡って来ました。 2023年3月19日に旅す。
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東北エリア

八甲田山 豪雪の山の上に立ち並ぶスノーモンスターの大群

青森県青森市と十和田市にまたがる八甲田山(はっこうださん)に登りました。 東北地方の背骨、奥羽山脈の北端に立つ火山です。なだらかな丘陵上の山容を持ち一見すると優しげな山ですが、冬期には極めて過酷な気象状況となる世界でも指折りの豪雪地帯です。その厳しい気象により、稜線上にスノーモンスターと呼ばれる樹氷の大群が出現します。 天に見守られたのかの如き晴天のもと、冬の八甲田山で雪中行軍をしてきました。 2023年3月5日に旅す。
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二ヶ領用水-三沢川 多摩地域の桜の名所でお花見散歩

神奈川県川崎市を流れる二ヶ領用水(にかりょうようすい)と東京都稲城市を流れる三沢川(みさわがわ)でお花見をしてきました。 どちらも多摩川の周辺を流れる水路です。水路脇に桜並木があり、花見の名所としてして知られています。三沢川さくら回廊では、4月頭の週末に夜桜のライトアップが行わています。 多摩地区のローカルな桜の名所でお花見散歩をしてきました。 2022年4月2日に旅す。 三沢川は多摩川支流の河川です。東京都の稲城市と神奈川県の川崎市にまたがって流れ、最終的に多摩川に注いでいます。 京王線の稲城...
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八ヶ岳エリア

権現岳 急登の先に広がる冬期南八ヶ岳からの大展望

山梨県北杜市と長野県富士見町にまたがる権現岳(ごんげんだけ)に登りました。 八ヶ岳連峰の南部に位置している岩峰です。街道筋からの距離が近く比較的アクセスが容易であることから、冬期にも良く登られている山です。八ヶ岳の南端付近にある山の中では最も標高が高いため、山頂からは全方位に展望が開けています。 三ツ頭の急登を乗り越えて、白一色に染まった南八ヶ岳の大展望を満喫してきました。 2023年2月26日に旅す。
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北関東エリア

三峰山 セツブンソウが見頃を迎えた御嶽山神社と信仰の山

栃木県栃木市、鹿沼市および佐野市の飛び地にまたがる三峰山(みつみねさん)に登りました。 木曽の御嶽山信仰が伝わる霊場の山です。山の麓にある御嶽山神社にはセツブンソウの自生地が存在し、2月の中旬から下旬ごろにかけて見頃を迎えます。山の西側には良質な石灰岩の層があり、山容が大きく変わってしまうほど削り取られています。 マイナーな栃木の里山で、ゆるくお花見登山をしてきました。 2023年2月23日に旅す。
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散歩

庵滝 奥日光の秘境にあるブルーアイスの氷瀑

栃木県日光市にある庵滝(いおりたき)に行きました。 奥日光に広がる戦場ヶ原をさらに奥へと進んだ地に立つ前白根山の麓にある、落差20メートルほどの滝です。冬になると時間をかけてゆっくりと凍結し、薄っすらと青味を帯びた氷瀑に成長することで知られています。近年では口コミで評判が広がり、人気のスポットとなっています。 小田代原の散策と合わせて、冬の奥日光で雪と氷と戯れて来ました。 2023年2月18日に旅す。
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上信越エリア

霧訪山 木曽と伊那の間にひっそりと佇む好展望の里山

長野県塩尻市にある霧訪山(きりとうやま)に登りました。 松本盆地の南に木曽谷と伊那谷の間に挟まれるようにして立つ、標高1,300メートルほどの里山です。長野県中部を東西に横切る日本の中央分水嶺上に位置し、山頂からは松本盆地や諏訪地方を広く一望することができます。 大絶景を求めて、東京から遠路はるばる長野のマイナーな里山を巡って来ました 2023年2月5日に旅す。
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上信越エリア

茂来山 佐久平を見下ろす雨乞信仰の山

長野県佐久穂町と小海町にまたがる茂来山(もらいさん)に登りました。 別名で佐久平とも呼ばれる佐久盆地の南に位置し、盆地内のどこからでも見える象徴的な存在の山です。古くから雨乞いの山として山岳信仰の対象となっており、佐久地方の人々に愛されてきた隠れた名峰です。 海瀬駅から延々徒歩でアプローチし、佐久平を見下ろす大展望を満喫してきました。 2023年1月29日に旅す。
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近畿・東海エリア

真富士山 安倍東稜の大展望の頂と俵峰大滝を巡る

静岡県静岡市にある真富士山(まふじやま)に登りました。 安倍東稜と呼ばれる、安部川の東に連なる山系に属している山です。全国区の知名度こそありませんが、富士山や駿河湾を広く見渡せる好展望の頂です。これは真富士山のみならず安倍東稜全般に言える事ですが、歩く人の姿は極めて疎らで静かな山域となっています。 氷瀑化すると言う俵峰大滝のと一石二鳥を狙って訪れましたが、滝の方は少々期待外れな状態でした。 2023年1月21日に旅す。
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