東北エリア

三ツ石山 圧巻の紅葉にもえる裏岩手の深山を巡る

岩手県八幡平市と雫石町にまたがる三ツ石山(みついしやま)に登りました。 岩手山裏側の秋田県との県境近くに連なる、通称裏岩手縦走路と呼ばれる稜線上にある山です。栗駒山と並び、東北地方の山の中でも最初に紅葉が始まる山として知られています。 松川温泉を起点に、紅葉の裏岩手を巡り歩いて来ました。 2021年9月27日に旅す。
上信越エリア

白砂山 上信越国境の稜線上に広がる大展望の頂

群馬県中条町、新潟県湯沢町および長野県栄村にまたがる白砂山(しらすなやま)に登りました。 上信越の三国国境に立つ深山です。豪雪地帯の山らしい笹に覆われた稜線上からは、視界内に人工物の姿が一切入らないような国境山岳地帯の光景が広がります。僻地の山ながらも、群馬県境稜線トレイルのコースに組み込まれていることから、登山道は大変よく整備され歩きやすいトレイルとなっています。 見渡す限りの山また山な、三国国境の山岳地帯を巡って来ました。 2021年9月20日に旅す。
上信越エリア

破風岳-土鍋山 上信国境地帯に連なる笹の稜線と毛無峠

群馬県嬬恋村と長野県須坂市にまたがる破風岳(はっぷだけ)と土鍋山(どなべやま)に登りました。 群馬県と長野県の県境にある毛無峠を起点にした、日本の中央分水嶺を形成している上信国境地帯の稜線を巡る行程です。この二座を巡る登山道は、群馬県境トレイルと銘打たれたコースに組み込まれており、一面が笹原に覆われた眺望の良い登山道が続いています。 台風一過の快晴の空のもと、かの高名なるグンマー国境付近の山々を巡り歩いてきました。 2021年9月19日に旅す。
北アルプス

燕岳 北アルプス三大急登の合戦尾根を日帰りで登る

長野県大町市と安曇野市にまたがる燕岳(つばくろだけ)に登りました。 通称表銀座と呼ばれる縦走路の起点に位置する、北アルプス前衛の山です。花崗岩でできた山であり、白亜に輝くその美しい姿からアルプスの女王との異名を持ち、非常に人気の高い一座です。山頂へ至る最短ルートである合戦尾根は、北アルプス三大急登の一つに数えられている急峻な道程です。 久方ぶりの晴れ予報を受けて、はるばる北アルプスへと繰り出してきました。 2021年9月12日に旅す。
八ヶ岳エリア

縞枯山-茶臼山-高見石 北八ヶ岳の山上に広がる溶岩台地と麦草峠

長野県の茅野市と佐久穂町にまたがる縞枯山(しまがれやま)、茶臼山(ちゃうすやま)および高見石(たかみいし)に登りました。 いずれも北八ヶ岳と呼ばれる一帯に広がる溶岩台地上に立つ、緩やかな山容を持つ山です。北八ヶ岳ロ―プウェイを利用して登るかことが可能であり、また車で訪れることの出来るメルヘン街道がすぐ傍らをかすめていることから、とても手軽に訪れることの出来る山として人気のエリアです。 自身にとって八ヶ岳連峰の最後の空白地帯となる領域を踏破すべく、北八ヶ岳へと繰り出して来ました。 2021年8月29日に旅す。
奥多摩エリア

檜原村滝めぐり 南秋川沿いに点在する八滝を巡る

東京都檜原村で滝巡りをしてきました。 南北の秋川に沿って村内の各地に点在する、全部で13の滝を巡るコースです。今回は南秋川の源流である三頭山からスタートして、南秋川沿いにある八つの滝(三頭大滝、管平の滝、夢の滝、九頭竜の滝、竜神の滝、吉祥寺滝、払沢の滝および中山の滝)を巡って来ました。 真夏の陽気と涼し気な沢沿いの景色が交差する、暑いのか涼しいのかよくわからなかった一日の記録です。 2021年8月21日に旅す。
散歩

城ヶ島 太平洋を望む、三浦半島先端の景勝地

神奈川県の三浦半島の先端にある、城ヶ島(じょうがしま)を散歩してきました。 マグロの水揚げ港として名高い三崎漁港の向かいに位置する、周囲長が4km少々しかない小さな島です。島の南側を巡るハイキングコースが整備されており、太平洋を目の前に望む景勝地となっています。 咲き始めたソレイユの丘のひまわり畑と合わせて、真夏の三浦半島を巡るお散歩をしてきました。 2021年8月1日に旅す。
八ヶ岳エリア

天狗岳-硫黄岳 北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界の山域を巡る

長野県茅野市にある天狗岳(てんぐだけ)と硫黄岳(いおうだけ)に登りました。 北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界である、夏沢峠を挟んで向かい合っている2座を巡る行程です。どちらの山も標高2,500メートルを超える高峰でありながら比較的登りやすく、付近にはなにかしらの名物を取りそろえた山小屋が数多く点在し、幅広い層に人気のある山域となっています。 桜平駐車場を起点にして、八ヶ岳中部の山々を巡り歩いて来ました。 2021年7月25日に旅す。
中央本線沿線エリア

高尾山 蛇滝のイワタバコと野生園のレンゲショウマを鑑賞する夏の花めぐり

東京都八王子市にある高尾山(たかおさん)に登りました。 言わずと知れた東京都が世界に誇る観光地です。都心から容易にアクセス出来る立地にありながら、多種多様な花が咲く花の名峰でもあります。低山であるため夏は非常に蒸し暑くなりますが、しかし夏にしか見ることの出来ない希少な花もまた存在します。 まだ比較的涼しい午前中の時間帯を狙って、夏にしか咲かない高尾山の花を見物してきました。 2021年7月23日に旅す。
東北エリア

鳥海山 日本海の傍らに広大な裾野を広げる花の名峰

山形県と秋田県の境界にまたがる鳥海山(ちょうかいさん)に登りました。 日本海のすぐ傍らに広大な裾野を広げる、独立峰の火山です。その大きく秀麗な山容から出羽富士の異名を持ち、地域を代表する極めて象徴的な存在の山です。日本海に面している立地上、冬は豪雪となり、初夏の季節が訪れると多くの高山植物が一斉に花を咲かせます。 初夏のベストシーズンを迎えた花の名峰で待ち受けていたのは、容赦なく照りつける日光による酷暑の世界でした。 2021年7月18日に旅す。
東北エリア

雄国沼 猫魔ヶ岳のカルデラ湖畔に広がるニッコウキスゲ大群生

福島県北塩原村にある雄国沼(おぐにぬま)を訪問してきました。 言わずと知れた会津の名峰磐梯山の隣に位置する、猫魔ヶ岳のカルデラ内に存在する湖沼です。湖畔の湿原にはニッコウキスゲの一大群生地が存在し、面積当たりの生息数は日本一の規模を誇ります。 梅雨の晴れ間を突いて、黄色一面の湿原を散策してきました。 2021年7月3日に旅す。
奥多摩エリア

ウトウの頭-酉谷山 奥多摩の深部、タワ尾根と長沢背稜を日帰りで巡る

東京都奥多摩町にあるウトウの頭と酉谷山(とりだにやま)に登りました。 奥多摩と呼ばれる領域の中でも最も奥まった一帯に位置する、タワ尾根と長沢背稜を巡る行程です。タワ尾根は一般登山道扱いではない、いわゆるバリエーションルートと呼ばれるルートですが、一部に不明瞭な場所もあるのの危険個所は少なく、比較的多く歩かれているルートです。 日原を起点にして、タワ尾根尾を登りヨコスズ尾根を下る周回ルートで、奥多摩最深部を慌ただしく日帰りで巡って来ました。 2021年6月26日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

石老山 相模湖の傍らに立つ相模原の里山

神奈川県相模原市にある石老山(せきろうさん)に登りました。 相模湖のすぐ傍らに立つ、標高700メートルほどの里山です。礫岩と呼ばれる堆積岩の一種からなる山で、登山道の道中に多くの奇岩があることで知られています。コースタイムも手ごろで、手軽に登ることの出来る初心者向けの山として人気があります。 今回は最近になって整備された新ルートである、チャレンジコースをのんびりと巡って来ました。 2021年6月20日に旅す。
東北エリア

不忘山-刈田岳 ハクサンイチゲが咲き誇る花の楽園、南蔵王縦走路を巡る

宮城県と山形県の境界にまたがる蔵王連峰の、不忘山(ふぼうさん)から刈田岳(かっただけ)に至る稜線を歩いて来ました。 南蔵王縦走路と呼ばれている稜線を辿るコースです。東北の地方の山が雪解けを迎える初夏の季節になると、この稜線上にはハクサンイチゲを始めとする多くの高山植物が花を咲かせて、華やかなる光景を作り出します。 梅雨入り直前の快晴の空のもと、花咲く縦走路へと繰り出して来ました。 2021年6月9日に旅す。
北関東エリア

社山-黒檜岳 中禅寺湖の南に連なる尾根歩きと千手ヶ浜のクリンソウ群生地を巡る

栃木県日光市にある社山(しゃざん)から黒檜岳(くろびだけ)を縦走して来ました。 中禅寺湖の南側に連なる、足尾と日光との境界を形成している尾根上にある山です。5月下旬から6月の中旬ごろにかけて、シャクナゲやシロヤシオが咲くツツジの名所として知られています。 例年よりも少し早く咲き始めた千手ヶ浜のクリンソウと合わせて、日光の花の名所を巡り歩いて来ました。 2021年6月4日に旅す。
上信越エリア

御座山 シャクナゲと苔生す原始の森の中に佇む佐久の幽境

長野県北相木村(きたあいきむら)と南相木村(みなみあいきむら)の境界にある御座山(おぐらさん・おぐらやま)に登りました。 長野県東部の関東地方と中部地方の境界に位置している深山です。山麓の一帯は鬱蒼とした深い原生林に覆われていますが、山頂付近には岩壁が屹立しており、ほぼ全方位に視界が開けている好展望の頂です。また、6月上旬から中旬頃にかけてシャクナゲが見頃を向かえます。 遠路はるばる、かつては幽境と呼ばれた深山を巡って来ました。 2021年5月28日に旅す。
伊豆・箱根エリア

天城山 伊豆半島の苔生す森に咲き誇るアマギシャクナゲの群生

静岡県伊豆市、伊東市および河津町にまたがる天城山(あまぎさん)に登りました。 伊豆半島の中央付近に横たわる、伊豆半島の最高峰です。海上に突き出した半島上に位置する山ゆえに、年間を通じて非常に降水量の多い山であり、山全体が苔生す深い原生林に覆われています。この天城の森では、毎年5月の中旬から6月の上旬ごろにかけて、伊豆半島の固有種であるアマギシャクナゲが咲き、それを目当てに多くの登山者で賑わいます。 シャクナゲが咲き誇る、霧の山と苔の森を巡って来ました。 2021年5月23日に旅す。
北アルプス

立山(雄山) ゴールデンウィークに行く残雪期北アルプスの大展望

富山県立山町にある立山(たてやま)に登りました。 見本三大霊山の一つに数えられている、言わずとも知れた名峰の中の名峰です。毎年4月中旬に立山室堂へと通じる黒部立山アルペンルートが開通するため、ゴールデンウィークの残雪期であっても比較的容易にアプローチすることが出来ます。もっとも、アプローチが容易であると言うだけのことであって、この時期に登頂を果たしたければ、完全な冬山の装備が必要となります。 猛烈な暴風が吹き荒ぶ中を登った先に待っていたのは、一面が白銀に染まった残雪期北アルプスの大絶景でした。 2021年5月9日~10日に旅す。
上信越エリア

天狗山-男山 八ヶ岳山麓の高原地帯に連なる、好展望の岩峰

長野県川上村と南相木村にまたがる天狗山(てんぐやま)から男山(おとこやま)を縦走して来ました。 八ヶ岳の東麓に広がる、野辺山高原の傍らに連なっている岩峰です。鋭く切り立った山容を持ち、視界を遮るものの無い山頂からは、広く八ヶ岳や奥秩父の山々を見晴らすことが出来ます。遠目にも非常に目を引く姿をした山でありながら、交通アクセスが良好とは言い難い奥地にあるためか、登山の対象としては極めてマイナーな存在です。 鈍行列車に揺られ、遠路はるばる八ヶ岳の麓へと繰り出して来ました。 2021年5月4日に旅す。
散歩

ひたち海浜公園 ネモフィラが見頃を迎えた見晴らしの丘を巡る

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園に行きました。 かつて陸軍の水戸飛行場のあった跡地につくられた、広大な敷地を持つ国営の公園です。海浜公園の名が示す通り、目の前に海をのぞむ立地にあります。園内にある見晴らしの丘の斜面では毎年ネモフィラの栽培がおこなわれており、満開を向かる時期には多くの見物客で賑わいます。 空と地面の視界全てが青一色に染まった光景を眺めて来ました。 2021年4月26日に旅す。