
入道ヶ岳-鎌ヶ岳-御在所岳 鈴鹿セブンマウンテン南部の3座を巡る、取りこぼし回収回
三重県鈴鹿市にある入道ヶ岳(にゅうどうがたけ)から、三重県と滋賀県の境界にまたがる鎌ヶ岳(かまがたけ)及び御在所岳(ございしょだけ)までを縦走してきましたいずれも三重県と滋賀県の境界を形成する鈴鹿山地の南部に位置しており、鈴鹿セブンマウンテンと呼ばれる山に含まれています。3座共に日帰りで比較的手軽に登ることが可能な山ですが、繋げて歩くとなると切れ落ちた痩せ尾根が連続するなかなかの険路となります。鈴鹿セブンマウンテンの全山踏破を達成すべく、険しき道程を歩いて来ました。2024年11月13日に旅す。