神奈川県

南関東エリア

城山かたくりの里-草戸山 春の花の名所と城山湖周辺のハイキングコースを巡る

神奈川県相模原市にある城山かたくりの里と周辺のハイキングコースを歩いて来ました。 城山かたくりの里はカタクリが自生する個人所有の山林で、開花シ―ズンに合わせて一般公開されています。カタクリの他にも多種多様の花が咲き、神奈川花の名所100選にも選ばれています。 咲き始めた春の花々を眺めつつ、周辺のハイキングコースを巡って来ました。 2024年3月20日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳 雪の丹沢表尾根から望む大展望

神奈川県秦野市、山北町および清川村にまたがる塔ノ岳(とうのだけ)に登りました。 表丹沢と呼ばれる領域の主峰であり、展望の良さと交通アクセルの良さから登山者に絶大な人気のある山です。山頂へ至る登山ルートには複数の選択肢がありますが、ヤビツ峠からスタートする表尾根コースは道中の眺めの良さが特に際だっています。 季節外れの積雪により白銀世界となった表尾根を巡って来ました。 2024年3月10日に旅す。
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2月

曽我丘陵 河津桜が満開のおおいゆめの里と海を望む丘陵地を巡る

神奈川県小田原市、大井町および中井町にまたがる、曽我丘陵(そがきゅうりょう)を歩いて来ました。 秦野盆地と足柄平野の間に連なる丘陵地です。その立地上、富士山や相模湾の眺めが良く、丘陵の上を縦断するハイキングコースが整備されています。梅や河津桜が咲く季節には多くのハイカーで賑わいます。 暖冬の影響で例年よりも早くに咲き始めた河津桜を見物しつつ、春の陽気の丘陵を巡って来ました。 2024年2月24日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

浅間山-鷹巣山-屏風山 鎌倉時代の箱根越えの古道、湯坂路を巡る

神奈川県箱根町にある浅間山(せんげんやま)、鷹巣山(たかのすやま)および屏風山(びょうぶやま)に登りました。 箱根湯元から芦ノ湖へ至る鎌倉時代の古道、湯坂路(ゆさかみち)を巡る行程です。箱根の外輪山を巡る通称ガイリーンと呼ばれるルートの中では最も展望に乏しい地味な一帯ですが、多くの史跡や石像群などが今も残る歴史探訪の道となっています。 年の暮れに箱根の史跡を辿りつつ、ついでにゆるりと温泉に浸かって来ました。 2023年12月29日に旅す。
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南関東エリア

津久井城山-大洞山-高尾山 津久井湖を見下ろす城址と南高尾の山々を巡る

神奈川県相模原市にある津久井城山(つくいしろやま)に登りました。 津久井湖のすぐ傍らに立つ標高400メートルにも満たない低山です。山上にはかつて北条氏の重要な軍事拠点であった津久井城が築かれており、現在も当時の曲輪や堀切の痕跡が残る城址となっています。 城山単体だとせいぜい2~3時間もあれば巡れてしまうボリュームであるため、南高尾山稜経由で高尾山まで繋げて歩くロングトレイルを巡って来ました。 2023年12月24日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

土肥城山-幕山-南郷山 相模灘を一望する源頼朝ゆかりの史跡の山

神奈川県湯河原町にある土肥城山(どいしろやま)、幕山(まくやま)および南郷山(なんごうさん)に登りました。 湯河原のすぐ背後に立ち並んでおり、広く海を見晴らすことのできる好展望の山です。城山の山頂にはかつて源頼朝を匿った土肥氏の居城があった城址であり、付近には頼朝にまつわる数々の史跡が点在しています。 湯河原で歴史ロマンが溢れる史跡と温泉とを巡って来ました。 2023年12月17日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳 渋沢駅から徒歩で行く新春の初日の出登山

神奈川県秦野市、山北町および清川村にまたがる塔ノ岳(とうのだけ)に登りました。 表丹沢と呼ばれる領域の主峰であり、山頂からの展望のよさと首都圏近郊からの交通アクセスの便利さにより、登山者に絶大な人気のある山です。最も一般的な登山ルートである大倉尾根は、標高差こそ大きめですが道中にこれと言った危険個所もなく、夜景見物を目的としたナイトハイクも多く行われています。 終電で現地入りして夜通し歩き、元日の初日の出を拝んできました。 2024年1月1日に旅す。
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丹沢エリア

不老山-三国山 西丹沢の果ての地で手作りの道標と富士箱根トレイルを巡る

神奈川県山北町にある不老山(ふろうざん)から、静岡県小山町および山梨県山中湖村にまたがる三国山(みくにさん)までを縦走しました。 西丹沢の端に連なり、神奈川県、静岡県および山梨県の三県境界を形成している三国山稜(みくにさんりょう)の稜線を辿る行程です。三国山稜の稜線上には富士箱根トレイルと呼ばれる登山道が整備されており、その名の通りにコース上の様々な場所から富士山を望みつつ歩くことが出来ます。 加齢による衰えに少しでも抗うべく、県境の山々を横断するロングコースを歩いて来ました。 2023年11月...
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二ヶ領用水 多摩地区を流れる人工用水路でお花見散歩

神奈川県の川崎市内を流れる二ヶ領用水(にかりょうようすい)沿いを散歩してきました。 江戸時代の初期に作られた、多摩川の水を引く用水路です。現在も暗渠化されていない水路が多く残っており、沿川には多数の桜並木が整備された格好のお花見スポットとなっています。 シトシトと冷たい雨が降り注いだ週末に、お花見をしつつ水路巡りをしてきました。 2023年3月26日に旅す。
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丹沢エリア

椿丸 丹沢最後の秘境の山に広がるミツマタの黄金郷

神奈川県山北町にある椿丸(つばきまる)に登りました。 西丹沢の懐深くを流れる世附川流域に立つ山です。周囲一帯の山々には一般登山道は存在せず、丹沢山地の中でも特に歩く人の少ない静かな山域です。この椿丸へと至る道ではない尾根上に、知る人ぞ知るミツマタの群生地が存在します。 丹沢最後の秘境と呼ばれた深山に広がる、ミツマタの黄金郷を巡って来ました。 2023年3月19日に旅す。
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中央本線沿線エリア

日連アルプス 相模湖の隣に連なる藤野の里山と緑のラブレターを巡る

神奈川県相模原市にある日連(ひづれ)アルプスを歩いて来ました。 JR中央本線の藤野駅から相模川を挟んだ対岸に連なる、標高500メートルに満たない低山群です。駅から直接歩いて歩いて登ることが可能で、長閑な里山の光景が広がる手軽なハイキングコースとなっています。 隣接している緑のラブレターと合わせて、藤野の里山をゆるりと巡り歩いて来ました。 2023年1月9日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

明神ヶ岳 二宮金次郎柴刈り路と箱根外輪の縦走路を巡る

神奈川県南足柄市と箱根町にまたがる明神ヶ岳(みょうじんがたけ)に登りました。 箱根を取り囲む外輪山の北側に位置している山です。山頂は展望が開けていて富士山や相模湾などを一望することが出来ることから、箱根外輪山の中では金時山に次いで人気のある一座です。 人気の山ゆえに登山道は四方から通じていますが、その中でも比較的マイナーな二宮金次郎柴刈り路から登って来ました。 2022年12月29日に旅す。
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中央本線沿線エリア

景信山 奥高尾で新春の初日の出登山

東京都八王子市と神奈川県相模原市にまたがる景信山(かげのぶやま)に登りました。 高尾陣馬縦走路のほぼ中間付近に位置している山です。登山口から1時間少々で登れる山であるためナイトハイクがしやすく、山頂からは東方向の展望が大きく開けているので、夜景やご来光を眺めるスポットとしては定番と言える存在です。 高尾山の混雑を避けて、その先の奥高尾から令和5年の初日の出を拝んできました。 2023年1月1日に旅す。
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丹沢エリア

檜岳-鍋割山 丹沢山地のマイナーエリア檜岳山稜を巡る

神奈川県松田市と山北町にまたがる檜岳(ひのきだっか)に登りました。 鍋割山稜から雨山峠を挟んで南西方向に向かって伸びる、檜岳山稜に属している山です。丹沢山地の中にあっては人気・知名度共に低く、歩く人の姿は疎らな静かな山域です。山頂には展望が一切ありませんが、稜線上には開けた場所があり全般的には眺めの良い尾根道となっています。 寄から鍋割山まで、丹沢南部のマイナーエリアを横断してきました。 2022年12月4日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

金時山-丸岳 天下の秀峰と箱根外輪山の西側部分を巡る

神奈川県箱根町、足柄町および静岡県小山町にまたがる金時山(きんときやま)と丸岳(まるだけ)に登りました。 箱根の周囲をグルっと囲い込んでいる外輪山のうち、西側の一帯を縦走する行程です。天下の秀峰の異名を持つ金時山を筆頭に、富士展望に優れた稜線上を行く縦走路となっています。 時より小雪がパラつく寒空のもと、2021年最後の登山と温泉を満喫して来ました。 2021年12月26日に旅す。
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丹沢エリア

大山 相模平野の夜景と紅葉ライトアップ

神奈川県伊勢原市、秦野市および厚木市にまたがる大山(おおやま)に登りました。 広大な丹沢山地の中で平野部に面した前衛の位置に立つ山です。アクセスが容易であるうえに眺望にも優れており、年間を通じて多くの登山者が訪れる非常に人気の高い一座です。中でも特に紅葉シーズンともなると、紅葉のライトアップイベントが行われて、登山者のみならず多くの観光客で賑わいます。 まだ比較的空いているであろう平日を狙って、紅葉シーズンの大山を巡って来ました。 2021年11月25日に旅す。
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散歩

城ヶ島 太平洋を望む、三浦半島先端の景勝地

神奈川県の三浦半島の先端にある、城ヶ島(じょうがしま)を散歩してきました。 マグロの水揚げ港として名高い三崎漁港の向かいに位置する、周囲長が4km少々しかない小さな島です。島の南側を巡るハイキングコースが整備されており、太平洋を目の前に望む景勝地となっています。 咲き始めたソレイユの丘のひまわり畑と合わせて、真夏の三浦半島を巡るお散歩をしてきました。 2021年8月1日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

石老山 相模湖の傍らに立つ相模原の里山

神奈川県相模原市にある石老山(せきろうさん)に登りました。 相模湖のすぐ傍らに立つ、標高700メートルほどの里山です。礫岩と呼ばれる堆積岩の一種からなる山で、登山道の道中に多くの奇岩があることで知られています。コースタイムも手ごろで、手軽に登ることの出来る初心者向けの山として人気があります。 今回は最近になって整備された新ルートである、チャレンジコースをのんびりと巡って来ました。 2021年6月20日に旅す。
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南関東エリア

大楠山-衣笠山 春爛漫、桜が咲き誇る三浦半島の里山を巡る

神奈川県横須賀市にある大楠山(おおぐすやま)と衣笠山(きぬがさやま)に登りました。 大楠山は三浦半島の中央部に連なる三浦丘陵上にある、三浦半島の最高峰です。標高僅か240メートル少々の低山ですが、周囲に高い山が存在しないため、四方を見晴らすことの出来る格好の展望台となっています。 今回は大楠山から、桜の名所として名高い衣笠山公園までを繋げて歩いて来ました。 2021年3月24日に旅す。
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丹沢エリア

大山三峰山 クサリ場が連続するヤセ尾根歩きと、不動尻のミツマタ群生地

神奈川県清川村にある三峰山(みつみねやま)に登りました。 丹沢山地の大山の裏手に連なる、東丹沢と呼ばれる一帯にある山です。標高1,000メートルに満たない低山ながらも、ヤセ尾根やクサリ場が連続するアスレチックな山となっています。また、登山口がある不動尻には大規模なミツマタ群生地が存在し、シーズン中には多くの見物客で賑わいます。 ミツマタ見物のもののついでくらいの気分で訪れた山でしたが、思いもよらぬスリリングな道中となりました。 2021年3月14日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

矢倉岳 箱根と富士を一望する足柄山地の鋭鋒

神奈川県南足柄市にある矢倉岳(やぐらだけ)に登りました。 丹沢山地と箱根の間に挟まれるように存在する、足柄山地に属する山です。麓の足柄平野から仰ぎ見た際にかなり目を引く鋭鋒で、草原状の山頂からは良好な富士展望が得られます。 早くも春の気配が漂い始めた里山を、咲き始めた花々を愛でながらのんびりと歩いて来ました。 2021年2月23日に旅す。
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散歩

曽我丘陵 富士山と足柄平野をのぞむ梅の名所

神奈川県小田原市にある曽我丘陵(そがきゅうりょう)を散歩してきました。 足柄平野の東部に連なる標高200~300メートル前後の丘陵地であり、富士山と足柄平野を広く一望できる好展望地です。梅の名所として知られており、開花シーズンになると多くの人々が散策しに訪れます。 梅まつり開催よりも一足早く、小春日和の丘陵地をのんびり歩いて来ました。 2021年2月7日に旅す。
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丹沢エリア

南山 宮ヶ瀬湖を見下ろす、お手軽ハイキングコース

神奈川県相模原市にある南山(みなみやま)に登りました。 神奈川県の水瓶、宮ヶ瀬湖の傍らに立つ山です。相模原市によって尾根沿いのハイキングコースが整備されており、宮ヶ瀬ダムのダム観光やあいかわ公園への訪問とあわせて、手軽に登れる山として人気のある一座です。 生憎の曇天なった週末に、近場の山でお手軽なハイキングをしてきました。 2021年1月17日に旅す。
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丹沢エリア

大野山-日影山 丹沢湖畔のマイナーエリアを巡るヤブ山賛歌

神奈川県山北町にある大野山(おおのやま)から日影山(ひかげやま)を縦走して来ました。 手軽に登れてかつ展望がよく人気の山である大野山に対して、別名でブッツェ平とも呼ばれる日影山は、笹薮に覆われた破線コースしか存在しない極めてマイナーなピークです。 まだ歩いたことが無いからと言うだけの理由で、なんと無しに足を踏み入れた山域で待っていたのは、想像を上回る道なき道でした。 2021年1月9日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

塔ノ峰-明神ヶ岳 箱根湯本駅から箱根外輪の北側を巡る

神奈川県箱根町にある塔ノ峰(とうのみね)から明神ヶ岳(みょうじんがたけ)までを縦走して来ました。 箱根湯本駅があるすぐ脇から連なっている、箱根外輪山の北側を辿るコースです。外輪山の稜線に沿ってハイキングコースが整備されており、笹の稜線からは眺望もよく、多くの人に歩かれている定番の登山コースです 年末を迎えた箱根で、温泉と好展望の稜線歩きを楽しんで来ました。 2020年12月26日に旅す。
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丹沢エリア

高指山 丹沢湖から山中湖へ、丹沢山地西部を横断する

神奈川県山北町と山梨県山中湖村にまたがる高指山(たかさすやま)に登りました。 神奈川県と山梨県の県境尾根上に存在する山です。登ってきたとは言いつつも、実のところ高指山は単なるゴール地点であり、今回は丹沢湖から世附川沿いの林道を歩いて西丹沢を横断する、東海自然歩道サブコースの踏破が主な目的です。 丹沢湖から山中湖へ、かつては森林鉄道が通ていたと言う林道を延々と歩き、西丹沢の懐深くを横断してきました。 2020年12月13日に旅す。
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丹沢エリア

同角ノ頭 静かなる石棚山稜と西丹沢のマイナーピークを巡る

神奈川県山北町にある同角ノ頭(どうかくのかしら)に登りました。 西丹沢の盟主、檜洞丸の隣に立つ極めてマイナーな山です。西丹沢における主要な登山コースからは少し外れた位置にあるため、訪れる人の疎らな静かな山となっています。 いかにも西丹沢らしい豊かなブナ林と、終わりかけにギリギリ間にあったシロヤシオを眺めてきました。 2020年5月30日に旅す。
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丹沢エリア

焼山-姫次 裏丹沢の静かなる東海自然歩道を巡る

神奈川県相模原市にある焼山(やけやま)から姫次(ひめつぎ)までを歩いてきました。 丹沢山塊北側の、山梨県道志村との境界付近に位置する山です。丹沢の裏口とでも言うべき場所であり、東海自然歩道のルートにも組み込まれています。 当初は蛭ヶ岳への日帰り登山を目指していたのですが・・・諸々あっての不完全燃焼登山となりました。 2019年1月20日に旅す。
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中央本線沿線エリア

生藤山-陣馬山 春爛漫の里山と桜のプロムナードを巡る

東京都檜原村と神奈川県相模原市にまたがる生藤山(しょうとうさん)と陣馬山(じんばさん)に登りました。 東京都と神奈川県の境界を形成している、笹尾根の上に連なる一座です。標高1,000メートルにぎりぎり届かない背丈の里山で、春になると山中には多種多様な桜が咲きます。 小春日和の里山で、ゆるりとお花見登山をしてきました。 2020年4月6日に旅す。
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丹沢エリア

聖峰-高取山-弘法山 桜が咲く丹沢山地前衛の山々を歩く

神奈川県伊勢原市にある聖峰(ひじりみね)から、秦野市にある弘法山(こうぼうやま)までを繋げて歩いて来ました。 丹沢山山塊の前衛に位置する低山の連なりです。何れの山も市街地からの距離が近く、手軽に登ることの出来る里山です。聖峰と弘法山は、どちらも桜の名所として知られています。 花盛りな近場の里山で、のんびりとお花見登山を楽しんで来ました。 2020年4月5日に旅す。
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丹沢エリア

大野山 丹沢の外れに佇む放牧の山から望む、ダイヤモンド富士の輝き

神奈川県山北町にある大野山(おおのやま)に登りました。 丹沢山塊の南西部に位置する、西丹沢前衛の山です。一面にカヤトの広がる平坦な山頂部を持ち、かつては県営の牧場が存在していました。山頂付近まで車道が通じているため、ハイキング感覚で手軽に登ることの出来る山です。 放牧的で長閑な山から、ダイヤモンド富士の輝きを眺めて来ました。 2020年3月20日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳 表丹沢の主峰から望むダイヤモンド富士

神奈川県秦野市、山北町および清川村にまたがる塔ノ岳(とうのだけ)に登りました。 表丹沢の主峰であり、相模湾を一望する眺望の良さから多くの登山者で賑わう人気の山です。塔ノ岳の山頂からは、語呂合わせで富士山の日となる2月23日に、富士山に向かって太陽が沈む通称ダイヤモンド富士と呼ばれる現象を見ることが出来ます。 お気に入りの一座からのダイヤモンドの輝きを鑑賞すべく、この通いなれた山へと繰り出して来ました。 2020年2月23日に旅す。
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南関東エリア

吾妻山公園 潮風が吹き抜ける菜の花の名所

神奈川県二宮町にある吾妻山公園(あずまやまこうえん)に行って来ました。 相模湾のすぐ脇に位置する丘陵地にある標高136メートルの山です。山のほぼ全域が公園として整備されており、菜の花の名所として知られています。 早くも春の気配が漂い始めた湘南の里山で、ゆったりとお花見をしてきました。 2020年2月8日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

金時山 金太郎伝説の残る足柄峠ルートを歩く

神奈川県と静岡県の境界にまたがる金時山(きんときやま)に登りました。 箱根外輪山の上に突き出した側火山です。眺望が良いことから大変人気の高い山で、山頂に至るルートも複数の選択肢が存在します。今回はその中でもクラシックルートと言える、足柄峠越えの道を歩いて来ました。 年の瀬の箱根で、素晴らしき眺望と温泉を満喫してきました。 2019年12月29日に旅す。
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丹沢エリア

聖峰 相模湾を見下ろす丹沢前衛の山で、新春の初日の出登山

神奈川県伊勢原市にある聖峰(ひじりみね)で初日の出を見て来ました。 丹沢山地の前衛に位置し、麓にミカン畑が広がる長閑な光景の里山です。標高400メートルにも満たない低山ながらも、相模平野と相模湾を見下ろす好展望地にあり、元日になると初日の出を目当てに多くの登山者が訪れます。 令和最初の日の出を求めて訪れた山で待っていたのは、前評判通りの素晴らしき眺望と、少々残念な空模様でした。 2020年1月1日に旅す。
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丹沢エリア

丹沢山 秋から冬へと季節の移ろいゆく丹沢三峰コースを歩く

神奈川県の丹沢山地にある丹沢山(さんざわさん)に登りました。 丹沢主脈の稜線のほぼ中央付近に立つ山です。この山に至る登山ルートは数多く存在しますが、今回は宮ヶ瀬湖畔よりスタートし、丹沢三峰(たんざわみつみね)と呼ばれる山々を越えて行くロングコースを歩いて来ました。 麓に広がる紅葉と、稜線上の雪の二つの季節を同時に楽しむ、長き道のりを歩いて来ました。 2019年11月30日に旅す。
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南関東エリア

鎌倉アルプス アジサイが咲く梅雨の古都を巡る

神奈川県鎌倉市にある鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を歩いて来ました。 鎌倉の周囲をかこむようにして連なる山の上に設けられた、全長5.5kmほどのハイキングコースです。道中に何ヵ所か設けられた展望所からは、山に囲われた要害の地鎌倉の全容と、その先に広がる海とを一望することが出来ます。 街中の至る場所にアジサイが花を咲かせる梅雨の鎌倉で、軽めの山歩きと古都を巡る小旅行をしてきました。 2019年6月9日に旅す。
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丹沢エリア

菰釣山 丹沢山地西の外れ甲相国境尾根を日帰りで歩く

神奈川県山北町と山梨県道志村にまたがる菰釣山(こもつるしやま)に登りました。 神奈川県と山梨県の境界を形成する甲相国境尾根上にある山です。丹沢山地の西の外れに位置し、付近一帯は深いブナの原生林に覆われています。山深い場所故に交通アクセスは極めて悪く、アプローチ手段は限られます。 丹沢山地西の果てを、日帰りで横断してきました。 2019年5月18日に旅す。
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丹沢エリア

ミツバ岳-屏風岩山 丹沢湖畔の静かなる山並みとミツマタの大群落

神奈川県山北町にあるミツバ岳(大出山(おおだやま))から屏風岩山(びょうぶいわやま)までを歩いて来ました。 丹沢湖の北岸に位置する標高1,000メートル前後の低山の連なりです。ミツバ岳には、かつて貨幣を作るための和紙の原料を採取する目的で栽培されその後野生化したミツマタの群生地が存在し、満開を迎える3月下旬から4月の上旬にかけて多くの登山者が訪れます。 まるで頭上から降り注ぐかのような、沿道を埋め尽くす黄色い花の咲く道を歩いて来ました。 2019年3月31日に旅す。
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南関東エリア

三浦アルプス 東京湾から相模湾へ三浦半島を横断するハイキングコース

神奈川県の横須賀市、葉山町および逗子市にまたがる三浦アルプスを歩いて来ました。 三浦半島の中央付近に連なる標高200メートル前後の低山の連なりです。この横断コースの魅力は何と言っても、東京湾と相模湾の両方を目にすることが出来る点です。 いかにも低山らしい深く濃い森の広がる半島の山間部をゆくハイキングは、何気に本格的なガッツリ登山でありました。 2019年3月9日に旅す。
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散歩

真鶴半島 太平洋を望む岩の岬の名勝地

神奈川県真鶴町にある真鶴半島(まなづるはんとう)を歩いて来ました。 相模湾の南端に位置する全長3kmほどの小さな半島です。上空からから見た姿が空を舞う鶴のようなシルエットに見えることから、この名前が付けられたと言われています。半島全体が溶岩石によって形成され独自の景観を作り出しており、先端部は県立自然公園として保護されています。 岩の海岸と巨木が立ち並ぶ広葉樹の森を散歩してきました。 2019年2月23日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

幕山 湯河原梅林の梅の宴と、海を見下ろす里山からの眺望

神奈川県湯河原町にある幕山(まくやま)に登りました。 箱根外輪山の南方に位置する側火山です。溶岩ドームが冷え固まって出来た山であることから、周囲を切り立った岩壁に囲われており、ロッククライミングのゲレンデとして有名です。山腹には湯河原梅林が存在し、開花シーズンを迎える2月中旬から3月上旬にかけて梅の宴が開催されます。 相模灘を見下ろす里山で、一足早い春の息吹を感じて来ました 2019年2月23日に旅す。
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中央本線沿線エリア

高尾山-陣馬山 高尾山より奥へと続く、人気の縦走登山入門コース

東京都八王子市にある高尾山から陣馬山までを縦走して来ました。 首都圏近郊における、縦走登山入門コースとして非常に人気のあるルートです。そこそこの歩行距離ではあるものの、高低差の少なく歩きやすい道が続きます。 雪があることに期待し降雪直後に訪れたお馴染みの縦走路でしたが、さほどの積雪もなく、いつもとさほど変わらない光景が広がっていました。 2019年2月10日に旅す。
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丹沢エリア

蛭ヶ岳-塔ノ岳 白銀世界と化した、雪の丹沢主脈縦走登山

神奈川県丹沢山地の蛭ヶ岳(ひるがたけ)から塔ノ岳(とうのだけに)に至る、丹沢主脈を歩いてきました。 首都圏から近く展望雄大とあって、非常に人気の高い縦走コースです。冬には乾燥することが多く、そう滅多にはドカ雪が降ることのない丹沢山地ですが、ひとたび冠雪すれば素晴らしき銀世界が稜線上に出現します。 白く染まった主脈の山々を、日帰りの弾丸で縦走してました。 2019年2月2日に旅す。
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丹沢エリア

シダンゴ山-高松山 寄ロウバイ祭りと、静かなる丹沢南部の尾根歩き

神奈川県松田市にあるシダンゴ山から高松山までを歩いて気ました。 丹沢山地の南部に連なる、標高800~900メートルほどの低山の連なりです。表丹沢界隈の賑わいと比べて、比較的ひっそりとした静かな山域となっています。シタンゴ山の登山口のある寄(やどりき)集落では、毎年1月の中旬から2月の頭にかけて、寄ロウバイ祭りが開催されています。 ロウバイ見物とプチ縦走とを合わせて楽しんできました。 2019年1月26日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

箱根三国山 芦ノ湖を一望する好展望の箱根外輪コースを歩く

神奈川県箱根町と静岡県裾野市にまたがる三国山(みくにやま)周辺の稜線を歩いて来ました。 箱根の外輪山に連なる一座で、芦ノ湖の西岸に位置しています。この付近の外輪山は北側の金時山周辺と比べて、アップダウンの少ないなだらかな尾根が連なっています。 ゆったりと展望を楽しむつもりで訪れた外輪コースで待ち受けていたのは、夏の台風が引き起こした土砂災害の爪後でした。 2018年12月30日に旅す。
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丹沢エリア

経ヶ岳-仏果山 宮ヶ瀬湖畔の山から望む関東地方の大展望

神奈川県愛川町と清川村にまたがる経ヶ岳(きょうがたけ)と仏果山(ぶっかさん)に登りました。 丹沢山地の東外れにある、宮ヶ瀬湖の傍らに立つ里山です。標高1,000メートルにも満たない低山ながらも、山頂に高さ13メートルの展望台を持ち、関東地方の眺望が大変すばらしい山であります。 ようやくにして訪れた本格的な冬の寒空の下、関東平野の展望と巨大ダム湖の湖畔風景を楽しんできました。 2018年12月9日に旅す。
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丹沢エリア

檜洞丸 満開のシロヤシオが咲き誇る、西丹沢の深山を歩く

神奈川県相模原市と山北町にまたがる檜洞丸(ひのきぼらまる)に登りました。 標高がおおよそ1,601メートルほどあり、西丹沢と呼ばれる領域の盟主と言える存在の山です。かつては秘境の山などと呼ばれていたこともある深山でしたが、今日では乗車時間が多少長くはなるものの、バスで袂までアクセスすることが可能です。ツツジの名峰として知られ、特にシロヤシオが咲く五月中旬から下旬にかけて多くの登山者で賑わいます。 白い花に彩どられ、最も美しく華やぐベストシーズンの西丹沢を歩いて来ました。 2018年5月12日に旅...
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丹沢エリア

高松山-松田山 早咲きの河津桜を求め新春の花見登山

神奈川県松田町と山北町にまたがる高松山(たかまつやま)から松田山(まつだやま)を歩いてきました。 丹沢山地の南部に位置する前衛の山です。丹沢山地の中では比較的標高が低く、また山容もなだらかで登り易いことから、手軽なハイキングコースとして人気があります。 松田山の中腹にある西平畑公園のハーブ園には数多くの河津桜が植えられており、開花時期になるとまつだ桜まつりが開催され、非常に多くの見物客で賑わいます。 早咲きの桜を求めて、一足早い花見登山をして来ました。 2018年2月24日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳-丹沢山 丹沢主脈スノートレッキング

神奈川県の丹沢山地にある塔ノ岳(とうのだけ)と丹沢山(たんざわさん)に登りました。 首都圏からのアクセスが抜群に良く、おまけに展望雄大とあって、登山者に非常に高い人気を誇る山です。丹沢山地は太平洋側に位置しているため、冬季には空気の乾燥した晴れの日が多く、雪が深く積もる機会はあまり多くはありません。 大雪により珍しく白一色に染まった丹沢主脈で、スノートレッキングを楽しんできました。 2018年2月12日に旅す。
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