オオツキ

バンジージャンプ

竜神大吊橋 高さ日本一のブリッジバンジー

茨城県常陸太田市にある竜神大吊橋に行きました。 竜神川が刻んだ渓谷である竜神峡に架かる歩行者用の吊り橋です。訪問のお目当ては、水面からの高さが100メートルある橋の上から行うバンジージャンプです。煙と一緒で高いところに登るのが大好きな私ですが、さて、そこから落ちるとなると、一体どんな気分なんでしょうか。 2016年8月28日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

金時山 箱根外輪山に突き出す天下の秀峰

神奈川県南足柄市、箱根町および静岡県小山町にまたがる金時山(きんときやま)に登りました。 箱根の外輪山の中で一際高く突き出た鋭鋒です。箱根を遠目から見た際にも非常に目立つ存在であり、山頂からの眺望にも優れていることから、天下の秀峰と称されています。また、金太郎伝説で名高い足柄山地の最高峰でもあります。 年の瀬大晦日に、天下の秀峰と温泉を巡る小旅行をしてきました。 2016年12月31日に旅す。
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奥多摩エリア

雲取山 多摩最奥の地に佇む東京都最高峰

東京都奥多摩町にある雲取山(くもとりやま)に登りました。 東京都の最高峰(標高2,017メートル)であると同時に、深田久弥の日本百名山の1つでもあると言う2重のブランドをもつ人気の山です。 人気なだけに訪れる人も数多くいる山ですが、この山、日帰りで登ろうとするのであればそれなりの覚悟が必要です。 往復25km、東京都最高地点を日帰りで訪れる山旅をしてきました。 2015年5月30日に旅す。
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丹沢エリア

檜洞丸 深きブナ林に囲われた西丹沢の主峰

西丹沢の主峰、檜洞丸(ひのきぼらまる)に登りました。 西丹沢エリアは大山や塔ノ岳を擁する東丹沢に比べ、訪れる人も疎らなマイナーな山域と見られがちです。 その西丹沢の盟主とも言うべき檜洞丸は、展望あり稜線あり(ついでに鎖場あり)のダイナミックな山行きを体験できる隠れた名峰です。 かつて秘境と呼ばれた深山を巡る、小さな冒険を楽しんで来ました。 2015年5月24日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

両神山 秩父北部に屹立する古の信仰の山

埼玉県秩父市と小鹿野町に跨る両神山(りょうかみさん)に登りました。 古くから山岳信仰の山として知られ、いかにも修験者が好みそうな岩々しい山容が特徴の山です。これぞ修験の山と言った鎖場てんこ盛りのアスレチックなルートも存在しますが、今回は両神山初心者らしく(?)最も一般的かつ危険も少ないとされる、日向大谷(ひなたおおや)ルートを歩いて来ました。 2015年5月4日に旅す。
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奥秩父エリア

大菩薩嶺 首都圏近郊で屈指の人気を誇る、開放感溢れる稜線の山

山梨県の甲州市と丹波山村に跨る大菩薩嶺(だいぼさつれい)に登りました。 奥秩父山塊に属する、展望が良いことで名高い山です。作家深田久弥が選んだの日本百名山の一峰にして、都内からのアクセス良好のロケーションと抜群の展望の3拍子がそろった、人気があって当然と言える山であります。 今回は標高1,570メートル地点の上日川峠よりスタートして、お手軽なハイキングを楽しんできました。 2015年5月2日に旅す。
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奥多摩エリア

天目山-蕎麦粒山 東京都の北の境界線、天目背稜を歩く

東京都奥多摩町にある天目山(てんもくざん)から蕎麦粒山(そばつぶやま)に至る稜線を歩きました。 東京都と埼玉県の境界に跨る尾根、天目背稜(てんもくはいりょう)を辿るルートです。 主要幹線道路からは少し離れた位置にあり、奥多摩側と秩父側のどちらからアクセスするにしても、あまり気軽には立ち入ることの出来ない奥地であります。 はたして、ほとんど人と出会うことの無い静かな山行きとなりました。 2016年12月23日に旅す。
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中央本線沿線エリア

笹子雁ヶ腹摺山 甲府盆地の入口を扼す笹子御殿

山梨県大月市と甲州市の境にある笹子雁ヶ腹摺山(ささごがんがはらすりやま)に登りました。 山梨県の国中地方と郡内地方の境界である、笹子嶺と呼ばれる山域に属しており、中央自動車道笹子トンネルのちょうど真上に位置している山です。山梨県大月市が制定した富士展望に優れた山の称号である、秀麗富嶽十二景にも選ばれている一座です。 思わず舌を噛みそうになるような名をもつこの山、標高1,500メートルにも満たない低山ながら、なかなか登り応えのある奴でした。 2016年12月18日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳-丹沢山 「近くて良い山丹沢」の人気ルート、表尾根を歩く

神奈川県の丹沢山地にある塔ノ岳(とうのだけ)と丹沢山(たんざわさん)に登りました。 表丹沢の主峰である塔ノ岳には4方からいくつもの登山道が開けていますが、今回はその中でも一番人気があると言われる表尾根ルートを歩きました。塔ノ岳へ登るルートの中では最も一般的であろう大倉尾根が、ひたすら登り一辺倒であるのに対して、表尾根は小刻みにアップダウンを繰り返す起伏のあるコースです。 初冬の澄み切った空の下に広がる展望を満喫し、大満足の山行きとなりました。 2016年12月10日に旅す。
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中央本線沿線エリア

雁ヶ腹摺山 公共交通機関で行く秀麗富嶽十二景No1

山梨県大月市にある雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)に登りました。 旧500円札に描かれていた富士山の写真の撮影地として知られている山で、秀麗富嶽十二景にも制定されています。 この山、マイカーのある人(もしくはタクシーを呼ぶ予算のある人)には比較的簡単に登ことができる山なのですが、公共交通機関だけを利用して登ろうとすると、なかなかタフな山行きとなります。 標高差1400メートル超のハードな山旅をしてきました。 2015年11月28日に旅す。
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奥多摩エリア

奥多摩三山縦走 日没に追い立てられながらの、日帰り多摩南岸三山駆け

奥多摩三山(おくたまさんざん)を縦走しました。 奥多摩三山とは、多摩川の南岸に連なる大岳山(おおだけさん)御前山(ごぜんやま)三頭山(みとうさん)の総称です。奥多摩主脈と呼ばれる尾根上に並んで立っており、繋げて歩くことが可能です。 縦走路の全長は20Km以上あり、コースタイムは10時間を越えます。日帰り登山としては健脚者向けのコースです。 果たして日没までにゴールにたどり着くことが出来るのか、挑戦の登山となりました。 2016年12月3日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

毛無山 霊峰富士の向かいに屹立する天子山塊の最高峰

山梨県身延町と静岡県富士宮市の境に跨る毛無山(けなしやま)に登りました。 富士山裾野の西側に南北に連なる天使山地に属している山です。朝霧高原を挟んで富士山と向かい合う位置に存在することから、視界を遮るもが何も無い富士の絶景が期待できる一座です。 今回は公共交通機関を利用した日帰り登山を計画しましたが、しかしこの毛無山、なかなか容易には登らせてくれない手ごわい山でした。 2016年11月12日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

二十六夜山 芭蕉が月を詠んだと言う隠れた名山

山梨県都留市にある二十六夜山(にじゅうろくやさん)に登りました。 道志山塊という非常にマイナーなエリアにある山です。このとても印象的な名称は、かつてこの山で二十六夜待ちと呼ばれる月見の催し行われていたことに由来しています。決してアクセス良好とはいい難い場所に存在しますが、大変良好な富士展望を得られる隠れた名山です。 マイナーエリアゆえの、ほとんど人と出会わない静かな山行きを満喫して来ました。 2016年11月27日に旅す。
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中央本線沿線エリア

2016年秋 高尾・陣馬スタンプハイクの一筆書きに挑戦

京王電鉄が主催している高尾・陣馬スタンプハイクに参加しました。 高尾・陣馬縦走路上に設置されている12箇所のチェックポイントを巡ってスタンプを集めます。世に言うスタンプラリーと言うやつです。春と秋の年に2回開催されており、今回は秋の部です。 世界的観光地・高尾山の紅葉を満喫する山旅をしてきました。 2016年11月20日に旅す。
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