オオツキ

伊豆・箱根エリア

日金山-岩戸山 富士裾野を一望する好展望地の十国峠と熱海城を巡る

静岡県熱海市と函南町(かみなんし)にまたがる日金山(ひがねやま)と岩戸山(いわどやま)に登りました。 伊豆半島と箱根の境界に位置している、湯河原火山と呼ばれる火山帯に属している山です。日金山は十国峠(じっこうとうげ)の名でも知られ、広く十国を見渡すことのできる好展望地です。山頂のすぐ近まで十国峠ドライブウェーが通じており、そこから山頂へと至るケーブルカーもあることから、登山の対象というよりは観光地としての性格が強い場所です。 今回は湯河原から熱海まで十国峠を横断するルート歩き、ついでに以...
1
散歩

養老渓谷 関東一遅い紅葉の渓谷と、地磁気逆転期地層チバニアン

千葉県市原市および大多喜町にまたがる養老渓谷(ようろうけいこく)で紅葉見物をしてきました。 房総半島の中央部に広がる房総丘陵を流れる、養老川の浸食によって形成された渓谷です。川沿いを歩くとこの出来る遊歩道が整備されており、関東地方でも最も遅い時期に紅葉を見ることが出来る場所として人気があります。 また、2020年にニュースで話題となったチバニアンの地層があるのは、この養老川の川縁です。 この年最後となる紅葉狩りを行うべく、房総半島中央部へお散歩に繰り出して来ました。 2021年1...
2
近畿・東海エリア

霊仙山 琵琶湖の傍らわらに立つカルスト地形の山

滋賀県米原市および多賀町にまたがる霊仙山(りょうせんざん)に登りました。 琵琶湖の東に丘のような緩やかな山容を広げる山です。鈴鹿山地の北部に広がる近江カルストと呼ばれる石灰岩地層上に存在し、広く平坦な山頂部にはカルスト台地の独特の景観が広がります。琵琶湖の上空で発生した湿った空気が直接ぶつかる位置にあるため、隣接する伊吹山と共に豪雪の山としても知られています。 薄っすら雪化粧した山上から、琵琶湖を一望する大絶景を満喫してきました。 2021年12月5日に旅す。
4
奥多摩エリア

日の出山 名前通りに日の出が良く見える山で、新春の初日の出登山

東京都青梅市と日の出町にまたがる日の出山(ひのでやま)で初日の出を見て来ました。 奥多摩と呼ばれる山域の前衛部に位置しており、眺望が良くアクセス手段が豊富で手軽に登れる山であることから、登山者に人気のある一座です。東側の東京都心方向の展望が大きく開けており、名前の通りに日の出を拝むのに適している山です。 寒波が到来している極寒の元日に、初日の出を拝むべく繰り出して来ました。 2022年1月1日に旅す。
2
北関東エリア

奥久慈男体山 紅葉にもえる岩峰と、名勝袋田の滝を巡る

茨城県常陸太田市と大子町にまたがる奥久慈男体山(おくくじなんたいさん)に登りました。 奥久慈と呼ばれる、久慈川源流域である茨城県北部の山岳地帯に立つ岩峰です。標高1,000メートにも満たない低山ながらも、遠目にも目を引く切り立った急峻な山容を持ち、登山者に人気のある山です。 低山にまで下って来た紅葉を追いかけて、奥久慈の山々と名勝、袋田の滝を巡って来ました。 2021年11月28日に旅す。
0
丹沢エリア

大山 相模平野の夜景と紅葉ライトアップ

神奈川県伊勢原市、秦野市および厚木市にまたがる大山(おおやま)に登りました。 広大な丹沢山地の中で平野部に面した前衛の位置に立つ山です。アクセスが容易であるうえに眺望にも優れており、年間を通じて多くの登山者が訪れる非常に人気の高い一座です。中でも特に紅葉シーズンともなると、紅葉のライトアップイベントが行われて、登山者のみならず多くの観光客で賑わいます。 まだ比較的空いているであろう平日を狙って、紅葉シーズンの大山を巡って来ました。 2021年11月25日に旅す。
0
北関東エリア

両崖山-行道山 紅葉の足利アルプスと日本三大イルミネーションを巡る

栃木県足利市にある両崖山(りょうがいさん)から行道山(ぎょうどうさん)を縦走してきました。 足利(あしかが)アルプスと呼ばれている、いわゆるご当地アルプスの一つです。渡良瀬川の北に連なる、概ね標高400~500メートル前後の低山の連なりで、街中にある織姫神社からスタートして、「関東の高野山」の異名を持つ行道山浄因寺まで続くハイキングコースが整備されています。 紅葉が見頃を迎えたご当地アルプスと、ついでにあしかがフラワーパークのイルミネーションを巡って来ました。 2021年11月24...
2
北関東エリア

桜山 三波川の冬桜が咲く藤岡の里山

群馬県藤岡市にある桜山(さくらやま)に登りました。 その名の通り桜の名所として知られ、三波川の冬桜と呼ばれる冬に咲く桜が特に有名です。山頂の一帯は桜山公園として整備されており、車で直接乗り入れることが可能なほか、麓から登るハイキングコースも整備されています。 冬桜が見頃を迎えつつある里山で、季節外れの花見登山をしてきました。 2021年11月20日に旅す。
0
南アルプス

身延山 日蓮宗の総本山、久遠寺が立つ信仰の山

山梨県身延町と早川町にまたがる身延山(みのぶさん)に登りました。 山梨県から静岡県に向かって流れる急流、富士川の傍らに立つ山です。山の麓に日蓮宗の総本山である久遠寺(くおんじ)が存在し、日本仏教三大霊山の一つに数えられています。山頂には久遠寺の奥ノ院である思親閣(ししんかく)が存在し、身延山ロープウェイで久遠寺と結ばれています。 紅葉が見ごろを迎えた身延山を、あえてロープウェイを使用せずに下から登って来ました。 2021年11月15日に旅す。
0
北関東エリア

皇海山 庚申山からのクラシックルートで登る足尾の深山

栃木県日光市と群馬県沼田市にまたがる皇海山(すかいさん)に登りました。 渡良瀬川源流域に広がる、足尾山地の懐深くに立つ深山です。かつては修験の山として知られた存在で、三山駆けと呼ばれる庚申山から鋸山を経て皇海山へと至る尾根沿いのルートは、クサリ場がヤセ尾根が連続する難コースとなっています。 歩いた経験のある人の多くが「辛かった」と言う感想を口にするクラシックルートで待ち受けていたのは、前評判に違わぬ長く苦しい道程でした。 2021年11月6日~7日に旅す。
2
富士・道志・御坂エリア

御正体山-石割山 紅葉が光り輝く、錦秋の同志山塊最高峰を行く

山梨県都留市と道志村にまたがる、御正体山(みしょうたいやま)に登りました。 丹沢山地と御坂山地の間に連なる道志山塊の最高峰です。大柄でどっしりと構えた山容を持ち、近隣の山から見た時に大変目立つ山であるものの、眺望に恵まれないことから登山者にはあまり人気が無い静かな山です。そんな普段は極めて地味な存在である御正体山ですが、山中には広大な針葉樹林が広がっており、紅葉シーズに限り金色に輝いた華やかなる姿を見せてくれます。 紅葉の盛りを迎えた道志山塊最高峰から、山中湖畔の石割山までを縦走して来ま...
4
上信越エリア

越後駒ヶ岳 圧巻の紅葉と雲滝を見下ろす魚沼の名峰

新潟県南魚沼市と魚沼市にまたがる越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)に登りました。 越後三山と呼ばれる、中越地方に連なる山群に属している山です。米所として名高い魚沼盆地の傍らにあり、豪雪地帯の山であるが故の低い森林限界高度により、大変眺望に優れている山です。秋になると、あたかも山全体が光り輝いているかのような圧巻の紅葉に覆われます。 紅葉に期待して遠路はるばる訪れた晩秋の越後駒ヶ岳で待っていたのは、山頂部がすでに白く雪化粧した姿でした。 2021年10月30日に旅す。
2
南アルプス

八紘嶺 安倍川の源流部、安倍奥に静かに佇む県境の山

静岡県静岡市と山梨県早川町、身延町にまたがる八紘嶺(はっこうれい)に登りました。 通称安倍奥と呼ばれる、安部川源流域に立つ深山です。フォッサマグナ(大地溝帯)の西の端に位置しており、日本有数の急流河川である安部川が刻んだ深い谷から屹立する、急峻な山容の山です。山の麓には秘湯として知られる梅ヶ島温泉があり、温泉のある静岡県側からのアプローチが一般的です。 遠路はるばる、静岡市の秘境オクシズの山域を巡って来ました。 2021年10月23日に旅す。
2
上信越エリア

妙高山 紅葉の火山と秘湯の黄金の湯を巡る

新潟県妙高市にある妙高山(みょうこうさん)に登りました。 北信五岳と呼ばれる火山群の最高峰にして、越後富士の異名を持つ上越地方の象徴的な山です。別名で妙高連邦とも呼ばれる頸城(くびき)山塊に属しています。山の麓には火山の恩恵とでも言うべき温泉が豊富に湧出し、温泉地としても名高い存在です。 黄葉で黄金に輝くと言う温泉を求め、はるばる上越地方へと繰り出してきました 2021年10月10日に旅す。
4
奥多摩エリア

麻生山-日の出山 白岩の滝遊歩道と奥多摩前衛の山々を巡る

東京都日の出町にある麻生山(あそうさん)と日の出山(ひのでやま)に登りました。 奥多摩と呼ばれる領域の前衛部に位置している山です。標高1,000メートルに満たない低山ながらも、平野部に面している立地故に眺望の良い山です。麻生山の麓には、かつて雨乞信仰の対象であったと言う白岩の滝が存在し、滝を巡る遊歩道が整備されています。 沢と滝を巡る、東京の隠れた名スポットを巡って気ました。 2021年10月2日に旅す。
0
東北エリア

三ツ石山 圧巻の紅葉にもえる裏岩手の深山を巡る

岩手県八幡平市と雫石町にまたがる三ツ石山(みついしやま)に登りました。 岩手山裏側の秋田県との県境近くに連なる、通称裏岩手縦走路と呼ばれる稜線上にある山です。栗駒山と並び、東北地方の山の中でも最初に紅葉が始まる山として知られています。 松川温泉を起点に、紅葉の裏岩手を巡り歩いて来ました。 2021年9月27日に旅す。
0
上信越エリア

白砂山 上信越国境の稜線上に広がる大展望の頂

群馬県中条町、新潟県湯沢町および長野県栄村にまたがる白砂山(しらすなやま)に登りました。 上信越の三国国境に立つ深山です。豪雪地帯の山らしい笹に覆われた稜線上からは、視界内に人工物の姿が一切入らないような国境山岳地帯の光景が広がります。僻地の山ながらも、群馬県境稜線トレイルのコースに組み込まれていることから、登山道は大変よく整備され歩きやすいトレイルとなっています。 見渡す限りの山また山な、三国国境の山岳地帯を巡って来ました。 2021年9月20日に旅す。
0
上信越エリア

破風岳-土鍋山 上信国境地帯に連なる笹の稜線と毛無峠

群馬県嬬恋村と長野県須坂市にまたがる破風岳(はっぷだけ)と土鍋山(どなべやま)に登りました。 群馬県と長野県の県境にある毛無峠を起点にした、日本の中央分水嶺を形成している上信国境地帯の稜線を巡る行程です。この二座を巡る登山道は、群馬県境トレイルと銘打たれたコースに組み込まれており、一面が笹原に覆われた眺望の良い登山道が続いています。 台風一過の快晴の空のもと、かの高名なるグンマー国境付近の山々を巡り歩いてきました。 2021年9月19日に旅す。
0
北アルプス

燕岳 北アルプス三大急登の合戦尾根を日帰りで登る

長野県大町市と安曇野市にまたがる燕岳(つばくろだけ)に登りました。 通称表銀座と呼ばれる縦走路の起点に位置する、北アルプス前衛の山です。花崗岩でできた山であり、白亜に輝くその美しい姿からアルプスの女王との異名を持ち、非常に人気の高い一座です。山頂へ至る最短ルートである合戦尾根は、北アルプス三大急登の一つに数えられている急峻な道程です。 久方ぶりの晴れ予報を受けて、はるばる北アルプスへと繰り出してきました。 2021年9月12日に旅す。
2
八ヶ岳エリア

縞枯山-茶臼山-高見石 北八ヶ岳の山上に広がる溶岩台地と麦草峠

長野県の茅野市と佐久穂町にまたがる縞枯山(しまがれやま)、茶臼山(ちゃうすやま)および高見石(たかみいし)に登りました。 いずれも北八ヶ岳と呼ばれる一帯に広がる溶岩台地上に立つ、緩やかな山容を持つ山です。北八ヶ岳ロ―プウェイを利用して登るかことが可能であり、また車で訪れることの出来るメルヘン街道がすぐ傍らをかすめていることから、とても手軽に訪れることの出来る山として人気のエリアです。 自身にとって八ヶ岳連峰の最後の空白地帯となる領域を踏破すべく、北八ヶ岳へと繰り出して来ました。 2...
2
奥多摩エリア

檜原村滝めぐり 南秋川沿いに点在する八滝を巡る

東京都檜原村で滝巡りをしてきました。 南北の秋川に沿って村内の各地に点在する、全部で13の滝を巡るコースです。今回は南秋川の源流である三頭山からスタートして、南秋川沿いにある八つの滝(三頭大滝、管平の滝、夢の滝、九頭竜の滝、竜神の滝、吉祥寺滝、払沢の滝および中山の滝)を巡って来ました。 真夏の陽気と涼し気な沢沿いの景色が交差する、暑いのか涼しいのかよくわからなかった一日の記録です。 2021年8月21日に旅す。
0
散歩

城ヶ島 太平洋を望む、三浦半島先端の景勝地

神奈川県の三浦半島の先端にある、城ヶ島(じょうがしま)を散歩してきました。 マグロの水揚げ港として名高い三崎漁港の向かいに位置する、周囲長が4km少々しかない小さな島です。島の南側を巡るハイキングコースが整備されており、太平洋を目の前に望む景勝地となっています。 咲き始めたソレイユの丘のひまわり畑と合わせて、真夏の三浦半島を巡るお散歩をしてきました。 2021年8月1日に旅す。
0
八ヶ岳エリア

天狗岳-硫黄岳 北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界の山域を巡る

長野県茅野市にある天狗岳(てんぐだけ)と硫黄岳(いおうだけ)に登りました。 北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界である、夏沢峠を挟んで向かい合っている2座を巡る行程です。どちらの山も標高2,500メートルを超える高峰でありながら比較的登りやすく、付近にはなにかしらの名物を取りそろえた山小屋が数多く点在し、幅広い層に人気のある山域となっています。 桜平駐車場を起点にして、八ヶ岳中部の山々を巡り歩いて来ました。 2021年7月25日に旅す。
0
中央本線沿線エリア

高尾山 蛇滝のイワタバコと野生園のレンゲショウマを鑑賞する夏の花めぐり

東京都八王子市にある高尾山(たかおさん)に登りました。 言わずと知れた東京都が世界に誇る観光地です。都心から容易にアクセス出来る立地にありながら、多種多様な花が咲く花の名峰でもあります。低山であるため夏は非常に蒸し暑くなりますが、しかし夏にしか見ることの出来ない希少な花もまた存在します。 まだ比較的涼しい午前中の時間帯を狙って、夏にしか咲かない高尾山の花を見物してきました。 2021年7月23日に旅す。
5
東北エリア

鳥海山 日本海の傍らに広大な裾野を広げる花の名峰

山形県と秋田県の境界にまたがる鳥海山(ちょうかいさん)に登りました。 日本海のすぐ傍らに広大な裾野を広げる、独立峰の火山です。その大きく秀麗な山容から出羽富士の異名を持ち、地域を代表する極めて象徴的な存在の山です。日本海に面している立地上、冬は豪雪となり、初夏の季節が訪れると多くの高山植物が一斉に花を咲かせます。 初夏のベストシーズンを迎えた花の名峰で待ち受けていたのは、容赦なく照りつける日光による酷暑の世界でした。 2021年7月18日に旅す。
4