富士見山 紅葉真っ盛りな錦秋の南アルプス前衛の山を巡る

221106富士見山-001
山梨県身延町と早川町にまたがる富士見山(ふじみやま)に登りました。
富士川と早川の間に挟まれるようにして立つ、南アルプス前衛の山です。名前の割には特別富士展望に優れているわけでもなく、訪れる登山者は少ない極めてマイナーな山です。普段は地味な山ながらも、山の中腹より上の一帯が広葉樹林に覆われているため、紅葉シーズに限定で華やかなる光景を見せてくれます。
紅葉が見頃を迎えた静かなる山を巡って来ました。

2022年11月6日に旅す。

今回はまたもやマイナーな山梨百名山回です。山梨県身は身延地方の富士川の辺に立つ、富士見山に登って来ました。

そもそも私がこの山の存在を認識したのは、今からちょうど2年に七面山に登った際に、早川を挟んだ向かいに立っている姿を目にした時からです。
七面山から見た富士見山
富士見山は山全体が見事な紅葉に覆われていました。この時から、絶対紅葉シーズンに登りに来ようと心に決めていた山でした。

富士見山を名乗っていますが、富士展望に関しては特に優れてはいません。確かに見えはするのですが、手前を天子山地が横切っているため、頭の上の方だけが見える状態です。
富士見山から見た富士山
そんな訳で、富士展望にはあまり過度な期待はしない方が良いかと思います。

その代わりと言っては何ですが、紅葉に関しては期待通り光景が広がっていました。訪問のタイミングとしては完璧で、山全体が黄色と赤に染まり光り輝いていました。
富士見山の紅葉
天気も上々で、素晴らしき紅葉に巡り合えた秋の一日の記録です。

コース
221106富士見山-map
平須(ひらす)登山口から富士見山を往復します。富士見山登山としては最も一般的であろう行程です。

山と高原地図の範囲外にある山なため標準コースタイムは不明ですが、往復で概ね5時間30分から6時間ほどを要します。

1.富士見山登山 アプローチ編 公共交通から見放された山間部の平須を目指す

中年2人を乗せた車が、早朝のガラガラな中央道を快調に進みます。帰りもこれくらい空いていてくれると良いのですがねえ。
早朝の中央自動車道
本日の目的である富士見山は、公共交通からは完全に見放されている場所にあります。登山口へのアクセス手段は車しかなく、今回は僻地専門登山家の友人に車を出してもらいました。

現状で公共交通機関を利用して富士見山に登るには、身延線の甲斐岩間駅からタクシーに乗るしかありません。タクシーが常駐している駅ではないため、事前予約が必須となります。

登山口までだいたい4,300円~4,500円くらいかかるようです。

甲府南インターから高速を下ります。前方に大きく見えている櫛形山(2,052m)が、良い感じに紅葉しておりますね。富士見山と同様に、南アルプスの前衛部の山です。
中央道甲府南インター付近から見た櫛形山

目指す富士見山は富士川沿いの身延町にあります。甲府盆地から富士川に沿って、国道52号線をひたすら南下します。
朝方の国道52号線

ちょうど川の上にだけ靄が発生して、何とも不思議な光景を作り出していました。富士川の流域はもともと地形的に、霧の発生しやすい場所です。
富士見川の朝靄

写真はだいぶブレてしまいましたが、みのぶ自然の里と言う看板が現れたら右に入り、寺沢川と言う川に沿って遡ります。
221106富士見山-008

正面に富士見山が姿を見せました。狙い通りに、中腹よりも上の一帯がすべて紅葉しています。これは大いに期待できそうですね。
221106富士見山-009

川沿いの集落を抜けると、すれ違い困難な一車線の山道に突入しました。マイナーな山梨百名山の、ある意味いつもの光景です。僻地専門登山の面目躍如と言ったところでしょうか。
221106富士見山-010

驚くべきことに、先ほどの狭い山道のさらに先にも集落が存在しました。平須と呼ばれる山間の小集落です。住民は一人一台の車がないと生活できないでしょうね。
身延町 平須の集落

7時25分 富士見山登山口のすぐ近くにある駐車スペースに到着しました。標高およそ700メートルほどの地点にあります。
富士見山登山口の駐車スペース

かつては登山口の目の前に、身延町営バス中富南線のバス停が存在しました。しかしこの路線は2017年に廃止となり、現在平須の集落は公共交通から完全に見捨てられています。
平須のバス停跡
バスの待合スペースだったと思われるプレハブだけがポツンと残っていました。先ほど車を停めたスペースは、どうやらもとはバスの転回場であったようです。

2.杉林の急登を延々と登る前半戦

7時40分 身支度を整えて登山を開始します。入り口に掲げられた案内板によると、山頂までの所要時間はおおよそ3時間30分であると言う事です。
221106富士見山-014
標高差から考えるとこの数字は少々大げさな様にも思えますが、はたして実態はどうなのでしょうか。張り切って行ってみましょう。

登り始めはまるで奥多摩のよう杉の植林の中です。紅葉の森の中を歩くのは、しばしの間お預けです。
221106富士見山-015

初っ端かならかなりの急勾配な道です。この平須ルートは、稜線に出るまでは基本的に最初から最後までずっと急登が続きます。
富士見山 平須ルートの登山道

8時 歩き始めて20分程経過したところで、明らかに人工的に造成された平場になっている空間が現れました。
富士見山 作業場跡

建物は完全に倒壊してしまっていますが、ここはかつては林業の作業場があった場所であるとのことです。
富士見山 作業場跡

トイレの跡までありました。今となってはノンストップで地面に垂れ流すだけの状態ですが。
221106富士見山-019

頭上が少しだけ紅葉していましたが、こんなものはまだ序の口ですらありません。富士見山の紅葉の本番は、中腹よりも上の一帯にあります。
221106富士見山-020

先へ進みましょう。相変わらずの急な登りが続きます。この辺りはまだ景色も単調で、しばし我慢の時間が続きます。はよう、紅葉の中を歩かせてくれい。
221106富士見山-021

8時25分 再び倒壊した建物のある場所まで登って来ました。どうやらこの建物は神社であったようです。
富士見山の念力大国神社跡

何故それがわかるのかと言うと、鳥居が残っていたからです。念力大国神社と言う名前であったようようです。かつて平須の集落が今よりも栄えていた時代には、しっかりと手入れがなされていたのでしょうかね。
念力大黒神社の鳥居

神社を過ぎて以降も、相変わらずの圧倒的な杉林が続きます。いいかげんそろそろ紅葉地帯に入ってほしいのだけれどな。
221106富士見山-024

谷を挟んだ向かいの斜面が、見事な錦模様に染まっているのが良く見えます。むしろ、そちらの尾根を歩きたい。
221106富士見山-025

定期的に現在地の標高を示した案内が設置されています。これが励みとなるか、はたまた絶望となるかはあなた次第です。
221106富士見山-026

ようやく薄暗かった杉林を抜けて、広葉樹から成る森の中に入りました。ここからが富士見山の真骨頂です。大きに期待して参りましょう。
221106富士見山-027

見上がる高さの巨木が立ち並びます。ここから先は一度も斧鉞の入ったことがない太古からの森なのでしょう。
221106富士見山-028

3.圧巻の紅葉の中を歩む、稜線までの道程

紅葉ゾーンの中に入りました。ここまでお預け状態が長かったのを取り戻すかの如く、始めるなりいきなりの全力状態です。
富士見山の紅葉

太陽光を浴びて鮮やかに光り輝いています。素晴らしい!
富士見山の紅葉

紅葉地帯に突入して早々ですが、ここから先はしばし危なっかしいトラバース地帯となります。気を引き締めて参りましょう。
221106富士見山-031

かなり際どいガレ谷を横断します。危険箇所にはロープが張られており、マイナーな山ながらもしっかりと整備自体はされています。
221106富士見山-032

続いてつい最近に崩れたばかりであると思われる、足元がグズグズのザレ場を横断します。踏んだ矢先から崩れて行くので、通行に際してはかなり神経を使いました。
221106富士見山-033

周囲は素晴らしい紅葉なのですが、よそ見をしていると足元が大変危険です。鑑賞する時は立ち止まってから眺めましょう。
富士見山の紅葉

ジグザグと九十九折れを繰り返しながら紅葉の斜面を登って行きます。確かにこれは、直登は不可能な勾配です。
221106富士見山-035

クヌギやコナラなどの広葉樹が主で、全体的に赤よりも黄色が目立ちます。派手さはありませんが、しかしこれはこれでとても良い。
富士見山の紅葉

これはブナですね。実に良い色に黄葉してますねえ。
富士見山のブナの紅葉

標高が上がり稜線が近づいて来ると、紅葉ゾーンは次第に下火になり茶色くなった枯れ葉が目立ち始めました。この辺りの標高はもう既に、紅葉の盛りを過ぎているようです。
221106富士見山-038

遠目に見た時から急峻な山であることはわかっていましたが、山頂の直下は断崖絶壁状態となっていました。当然ここからは登れないので、右側から回り込んで行きます。
221106富士見山-039

ようやく稜線が見えて来ました。途中からは紅葉のおかげであまり苦にはなりませんでしたが、最初から最後までかなりの急登続きでありました。
221106富士見山-040

10時5分 稜線上の分岐地点まで登って来ました。富士見山の山頂はさらに左へ進んだ先にあり、ここからは稜線歩きとなります。
富士見山と御殿山の分岐

ここはまだ富士見山の山頂ではない訳なのですが、視界が開けており富士山も良く見えます。もういっそうの事、ここを山頂と言う事にしてしまえば良かったのではなかろうか。
221106富士見山-042

この通り富士山は見えるには見えるのですが、手前の天子山地に遮られるため、見えるのは頭の部分だけです。何故こんな中途半端な富士展望しか得られない山を、ことさら富士見山と名付けたのだろうか。
221106富士見山-043

4.富士見山登山 登頂編 カラマツ林に覆われたひっそりとした静かなる頂へ

いつまでも勿体ぶっていないで、山頂へと向かいましょう。稜線上はここまでの広葉樹林から打って変わって、カラマツ林となっていました。
221106富士見山-044

稜線上も決して平坦ではなく、小さなアップダウンが多めです。ここまでの急登ですでに若干お疲れ風味でしたが、ともかく前進を続けます。
221106富士見山-045

かなりあっけなく、山頂らしき場所まで登って来ました。
富士見山の展望台

10時15分 富士見山に登頂・・・と思いきや、ここは展望台と呼ばれる地点でした。本当の山頂はさらに先にへ進んだ場所にあります。
富士見山の展望台

展望台と名乗っている割には、下から樹木が育ってきていて展望の一部を遮りつつありました。そう遠くない将来、展望台を名乗れなくなりそうです。
富士見山の展望台から見た富士川の流域

ちょうど眼下に、早川と富士川の合流地点が見えます。富士見山は、この二つの河川に挟まれた真ん中に位置しています。
富士見山から見た早川と富士川の合流地点

反対側には早川を挟んで向かいに南アルプスの山並みが見えます。しかしここでもやはり下から育った樹木が視界を遮っていました。なかなかクリアに景色の見える場所がありません。
富士見山から見た南アルプス

先へ進みましょう。展望台からは一度標高を落とします。この下りは左右が痩せている上に、足元はパサパサに乾燥した砂地で滑りやすく、降りるのに神経をすり減らしました。
221106富士見山-051

下った後は当然登り返しです。若干うろ覚えですが、確か展望台と山頂の間に一つ偽ピークがあったはずです。
221106富士見山-052

今度こそ本当の山頂にアタックします。最後の最後までなかなかの急勾配でした。
221106富士見山-053

山梨百名山の標柱が見えました。今度こそ展望台でもニセモノでもない、正真正銘の富士見山の山頂です。
221106富士見山-054

10時35分 富士見山に登頂しました。南アルプスエコパーク仕様の四角い標柱です。これで自身の山梨百名山登頂数は90座目となりました。これでいよいよ残すところはあと10座です。
富士見山の山頂標柱

山頂の様子
樹林に覆われておりあまり展望はありませんが、所々が開けています。ベンチも用意されていますが、果たしてこの山頂が大勢の登山者で賑わう事はあるのでしょうか。
富士見山 山頂の様子

富士見山を名乗っている以上は当然富士山も見えはしますが、先ほどの分岐地点と同様に手前を毛無山に(1,964m)遮られてイマイチです。
富士見山から見た富士山

富士山がもっと綺麗に見える山はいくらでもあるので、何も無理をしてここから眺める必要は全くないかな。
富士見山から見た富士山

反対側を見えてみましょう。南アルプスの荒川岳(3,141m)が見ていますが、こちらもやはり頭だけです。
富士見山から見た荒川岳

荒川岳より左手に見えているこちらのピークは、生木岳(2,540m)と言う名前のドマイナーな藪山です。現地にいた時はこの山を笊ヶ岳(2,629m)であると誤認していたのですが、帰宅後に調べたら隣接する隣の山でした。
富士見山から見た生木岳

カラマツに隠れてしまっていますが笊ヶ岳はこっちです。笊ヶ岳は山梨百名山四天王と呼ばれている中の一座で、まだ未踏なのでいつか登りに行かねばなりません。
富士見山から見た笊ヶ岳

北には甲府盆地が少しだけ見えます。あまり意識したことはありませんでしたが、反対向きに奥秩父の山から富士見山は見えると言う事ですね。
富士見山から見た甲府盆地

最後に富士川を挟んだ向かいの御坂山地です。御坂には小粒いながらも個性的な山が多く、個人的にお気に入りの山域です。
富士見山から見た御坂山地

5.富士見山登山 下山編 もと来た道を引き返して平須へ下る

11時5分 短い滞在時間でしたが十分に満足しました。恐らく再訪することはないであろう山頂を後にして、下山を開始します。
221106富士見山-064

下山と言いつつも、展望台への登り返しが始めから約束されています。
221106富士見山-065

展望台の直下は痩せており、一部が岩場になっています。既に気分は下山後の温泉モードに切り替わりつつあると言うのに、割としっかり登らされます。
221106富士見山-066

正面に北岳(3,192m)と間ノ岳(3,189m)があるのが何となく見えますが、枝に邪魔されてクリアに見える場所はありません。恐らくグリーンシーズン中だと何も見えないと思います。
221106富士見山-067

11時25分 展望台まで戻って来ました。良く見るとこの展望台の標高は、富士見山の山頂と全く同じ1,640メートルあるようですね。であれば、こちらを山頂であると言う事にしてしまえばよかったものを。
富士見山展望台

眼下に身延山(1,153m)の姿が良く見えます。富士川の流域にある山の中では、恐らく人気・知名度共に最も高いであろう一座です。
富士見山から見た身延山

富士見山の山頂の背後には、七面山(1,989m)の山頂部分が見えています。ここからだと尾根沿いに繋がっていそうにも見えますが、間に早川が流れているため尾根は寸断されています。
富士見山展望台から見た七面山

ゆるゆると小刻みにアップダウンを繰り返しつつ、分岐地点まで戻ります。
221106富士見山-071

分岐地点まで戻って来ました。まだ全然歩き足りないと言う人は、この先にある御殿山まだ足を延ばしてみると良いかと思います。我々はもう既に頭の中が温泉モードに切り替わっているので、このまま平須へ下ります。
221106富士見山-072

再び紅葉の森の中へと飛び込んで行きます。
221106富士見山-073

登る時には全く意識していませんでしたが、崖際のけっこう際どい場所に道がありました。
221106富士見山-074

黄金色に輝く登山道です。うっとりするような美しい光景ですが、カメラのオートホワイトバランスが荒ぶるので、色温度を調整するのにいちいち手間がかかります。
221106富士見山-075

なるべく実際に目にした光景を忠実に再現するよう調整しているつもりですが、少し暖色に偏っているかもしれません。
富士見山の紅葉

足元が崩落気味のトラバース地帯へと入ります。この先はよそ見していると危ないので、足元に集中して行きましょう。
221106富士見山-077

メジャーな山だったら木橋でも架かっていそうなものですが、マイナーな山梨百名山にそれは望めません。お助けロープをしっかりと使って慎重に通過しましょう。
221106富士見山-078

杉林まで戻って来たら、後はもう消化試合です。黙々と下山と言う作業をこなします。
221106富士見山-079

12時40分 念力大国神社まで下って来ました。特に疲れてもいないので、立ち止まらずに下山を続行します。
221106富士見山-080

この道はかつて神社への参道だったのでしょうけれど、今では酔狂な山梨百名山ハンターくらいしか歩く人はいないのでしょう。全般的に荒れ気味です。
221106富士見山-081

サクサクとノンストップで下り続けて、登山口まで戻って来ました。
221106富士見山-082

実は登山口の時点から既に富士山が見えていたと言う事実を、下山後に知りました。まあ、見えていると言っても先端だけですが。
221106富士見山-083

13時10分 駐車場に到着しました。ここまでにすれ違った他の登山者は、せいぜい2~3人程度でした。何とも静かな山行きでありました。
221106富士見山-084

6.富士見山登山 帰宅編 中央道の渋滞からは逃げられない

まだこんな早い時間に下山が完了するのは久しぶりの事です。これなら中央道の渋滞が始まる前に帰れるのではないかと言う淡い期待を抱きつつ、なにはともあれまずは温泉に立ち寄ります。
221106富士見山-085

富士見山の登山口からは少し離れていますが、富士川の対岸にあるつむぎ湯に立ち寄ります。入浴料500円とかなりリーズナブルな日帰り温泉施設です。
つむぎの湯

一風呂浴びたら寄り道はせずに撤収します。まだ渋滞は発生していませんように。
221106富士見山-087

しかし、そんな淡い期待を粉微塵に打ち砕くかのような渋滞予想が既に出されていました。八王子まで2時間以上・・・だと・・・。
中央道の電光表示板

NEXCOが出す渋滞予測は、いつも残酷なまでに正確です。行きの2倍以上時間をかけて、東京へと帰宅するのでした。・・・NEXCO東日本におかれましては、早急に小仏トンネルを何とかしてください。。
中央道談合坂付近の大渋滞

最後の最後にひどい目に遭いましたが、富士見山の紅葉は期待通りの見事なものでした。この山のベストな訪問時期は、間違いなく秋です。富士展望に関してはオマケ程度ですが、比較的手軽に登れてかつ眺めの良い山だと思います。
しかしいかんせんアクセスに難ありな山で、訪問の手間を考えると積極的に推奨できるだけの訴求力には欠けていると言うのが正直な感想です。少なくとも、普段は公共交通機関を利用して山に登っている人には、山梨百名山に登るのだと言う明確な目的意思でもない限りは、まったくもってオススメはしません。アクセス面において、隣の源氏山ともども山梨百名山の完登目指す者にとっての一つの難問であることは間違いありません。
人のいない静かな山をお求めな物好きな方は是非どうぞ。

<コースタイム>
平須登山口(7:40)-作業場跡(8:00)-念力大国神社(8:25)-富士見山展望台(10:05)-富士見山(10:35~11:05)-富士見山展望台(11:25)-念力大国神社(12:40)-平須登山口(13:10)

富士見山山頂での記念撮影

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント