群馬県藤岡市にある桜山(さくらやま)に登りました。
その名の通り桜の名所として知られ、三波川の冬桜と呼ばれる冬に咲く桜が特に有名です。山頂の一帯は桜山公園として整備されており、車で直接乗り入れることが可能なほか、麓から登るハイキングコースも整備されています。
冬桜が見頃を迎えつつある里山で、季節外れの花見登山をしてきました。
2021年11月20日に旅す。
桜山は埼玉県の秩父地方にも近い群馬県の藤岡市にある、標高600メートルにも満たない里山です。山頂一帯は桜山公園として整備されており、車で直接登ることも出来ます。
山頂付近に多くの桜の木が植樹されており、春に咲く定番のソメイヨシノ他に、冬に咲く三波川冬桜(サンバガワフユザクラ)が特に有名です。
群馬県民のソウルとも言われる上毛かるたにおいて、「三波石と共に名高い冬桜」として「さ」の札にもなっています。
三波川冬桜はマメザクラとヤマザクラの交配種とも言われており、春と冬に2度咲きするのが最大の特徴です。ソメイヨシノのように木全体を埋め尽くすような派手な咲きかたこそしませんが、白く可憐な花を咲かせます。
前述の通り山頂まで車で登ることが出来る桜山ですが、麓から歩いて登るハイキングコースもしっかりと存在します。今回は八塩(やしお)温泉から登るコースを歩いて来ました
冬桜の開花期間限定で、夜になるとライトアップも行われます。これは是非とも、登山もしたけれどライトアップも見たい。
と言うことで、日中に一度山頂を往復した後に、夜になってから車で再訪すると言う良くわからない行程で桜山を満喫してきました。
コース
登山口の近くにある御倉御子(みくらみこ)神社の無料駐車場から桜山を往復します。標準コースタイムで往復4時間30分程の、とてもお手軽な行程です。
1.桜山登山 アプローチ編 限りなく秩父に近い群馬県藤岡市を目指す
中年二人を乗せた車が、関越自動車道を快調に進み・・・と言いたいところですが、渋滞気味の中をのろのろと進みます。今回の目的地は珍しく割と近場であったため、普段よりも遅めに始動したら、見事に渋滞につかまりました。
目指す藤岡市は群馬県の南西部に位置しており、埼玉県の秩父地方に隣接しています。
本庄児玉インターで高速を下ります。在来線と接続しておらず存在意義がイマイチよくわからない、上越新幹線の本庄早稲田駅のすぐ近くです。
高速を下りた後は国道462号を道なりにひた走ります。この道は十石峠をへて長野県の佐久へと至る、いわゆる酷道と呼ばれる類の道ですが、街中は至って普通です。
神流川(かんながわ)を渡ったところで群馬県に入ります。桜山は完全に群馬県内にある山ですが、アプローチの手段はほぼ埼玉県側からに限定されています。
桜山公園の案内が現れました。なお、この10kmと言う数字は、山頂にある駐車場までの距離を示しています。
8時40分 八塩温泉郷にある、御倉御子(みくらみこ)神社の無料駐車場に到着しました。ここが登山口最寄りとなります。
せいぜい5~6台分のキャパシティしかない駐車場ですが、恐らくは桜山が最も賑わうであろう冬桜シーズンであってもガラガラだったので、特に争奪戦になるようなことはないのだろうと思います。
この登山口には公共交通機関によるアクセスも可能です。JR高崎線の新町駅から日本中央バスの奥多野線に乗車し、八塩温泉郷バス停で下車します。
2.神流川の流域を見下ろす好展望地の弁天山
8時55分 身支度を整えて登山を開始します。周囲に他のハイカーの姿は全く見当たらず、静かなものです。桜山は、登山の対象としてはあまり人気が無い山であるようです。
登山口の脇にハイキングマップが無償配布されていたので、ありがたく貰って行きます。桜山は山と高原地図の範囲外であるため、これには大助かりです。
水場がありますが、飲料には適さないと言う事です。下山後に手や靴の泥を洗うためのものと言ったところでしょうか。
まずは何の変哲もない住宅地の中を道なりに登って行きます。こうして住宅地のすぐ脇に登山口があるのは、里山ならではの光景ですな。
そうそう。本日は群馬県の山を歩くと言う事で、このグンマーキャップを被って来ました。過去に何となく勢いで買ってしまったものの、冷静になるとこれと言った使い道も思い浮かばず、これまでずっと死蔵していた品です。
せっかく買ったのですから、やはりどこかで有効活用しないといけませんよね。これで行き交う人々に、少しでも笑いを振りまくことが出来れば帽子冥利(?)に尽きると言うものでありましょう。
山頂に行くまでもなく、街中にもポツポツと冬桜が咲いていました。まだつぼみ状態のものが多く、最盛期には少しばかり早かったようです。
林道のような道が続いていますが、この先にもまだ集落が存在するらしく、車の往来がそこそこありました。
まさしく里山と言う言葉を絵に描いたかの如き光景です。良いですねえ。こういう雰囲気は大好きです。
桜山まではここから5kmほどあります。お気軽な散歩道なのかと思いきや、割と歩きでのあるハイキングコースであったりします。
先ほど手に入れたハイキングマップによれば、この辺りにも駐車場があるとされていますが、しかし見当りません。地面に崩れた路肩を修復したような形跡があるので、今はもう無くなったのかもしれません。
道なりにしばらく登って行くと、ようやく林道と別れて登山道が始まりました。それではゆるっと参りましょう。
まるで奥多摩のような杉の植林が広がっていました。まあ、里に近い山と言うのは、基本的にどこもこんな感じですよね。
道すがらに、炭焼き釜らしきものがありました。荒れてはおらず、どうらや現役で使われているっぽいですね。昨今のキャンプブームもあり炭の需要は増えていそうですが、商売としてはどうなのでしょう。
植林帯をぬけると、コナラなどの広葉樹から成る森に変わりました。里にまで紅葉が降りて来るには少し早かったらしく、まだ緑々としています。
9時30分 東屋がある見晴らしの良い場所に出ました。ここがハイキングマップにも記載のある弁天山であるようです。
広大なる関東平野を一望できます。気温が高めであるためか、ぼんやりと霞んでいて遠くは良く見えません。
たいへん眺めの良い場所ですが、右下に見えている鉄筋工場からの騒音が常時耳に入るのが少々いただけません。
この眼下を流れる神流川が群馬県と埼玉県の境界となっています。神流川は利根川支流の河川で、三波石(さんばせき)と呼ばれる青緑色をした石の産地として知られています。主に庭石として重宝されています。
前述の通り「三波石と共に名高い冬桜」と、上毛かるたの「さ」の札になっています。
弁天山を名乗っているだけに、しっかりと小さな弁天様もありました。干上がってただの泥沼状態になってはいますが、一応は弁天池らしきものに囲われています。
3.桜山登山 登頂編 意外としっかり登る桜山への道程
先へ進みましょう。弁天山からは一度下ります。どこが桜山の山頂なのかはわかりませんが、行く先の山並みは意外と深い様に見えます。
下った後は当然登り返し。登山口の駐車場の空き具合からして、さほど利用者が多い登山道とも思えませんが、トラロープなども張られてかなり丁寧に整備されています。
紅葉の色付きが始まっている木もチラホラとありますが、やはり見頃にはまだ少し早かったようです。
この辺りは尾根筋がはっきりとせず、踏み跡も枯れ葉に埋もれて道が不明瞭になっていました。目印はしっかりとあるので、良く周囲を観察して歩きましょう。
ようやく半分を越えました。ハイキングマップによれば、登りのコースタイムは2時間30分であると言うことになっています。
ここで道は大きく下ります。それはつまるところ、下山時に漏れなく登り返しが付いて来ると言う事を意味しています。
下りきったところで林道を横断します。国土地理院牡の地図には記載がない道ですが、どこへ通じているのだろうか。
道端にポツンと小さなお社がありました。これがハイキングマップにも記載のある、山の神なのかな。
それこそ日本全国の津々浦々に存在する山の神には、なぜか必ずと言っていいほどにワンカップがお供えしてありますが、何かそういう規約でも存在するのでしょうか。
山の神を過ぎて以降は、ほとんど高低差の無い水平移動の道になりました。それにしても、目も眩まんばかりのこの圧倒的杉林よ。花粉シーズン中には近づきたくもないような山ですね。
見ているだけでヒスタミンが溢れ出して来そうな道を進むうちに、再び林道と合流しました。
そして、この先の林道歩きがまた長い。この桜山ハイキングコースにあまり人気がない理由が、なんとなくわかって来ましたぞ。このコース、かなり単調です。
単調極まりない林道を足早に進むと、今度は舗装道路へと飛び出しました。桜山公園の駐車場まで続いている道です。冬桜が見頃を迎えつつある季節だけに、交通量はそこそこ多めでした。
道すがらにも冬桜が花を咲かせていました。ちなみにこの写真は、一度道を間違えて戻って来たところの光景です。途中で脇道には入らずに、道なりに進むのが正解です。
ひょっとしてこのまま最後まで車道歩きなのかなと思いきや、途中から再び登山道が始まりました。
多少ショートカットができると言うだけで、先ほどの舗装道路を道なりに進んでも目的地には辿り着けます。お好きな方でどうぞ。
頭上が開けて、桜並木らしいものが目に入って来ました。どうやら目的地にたどり着いたようですな。
11時5分 桜山公園第一駐車場に到着しました。この先は完全に観光地のエリアとなるため、気乗りはしませんがこの先はマスクを着用します。
4.桜山の山頂に繰り広げられる、紅葉と桜の季節外れコラボレーション
肝心の冬桜はと言うと、大体5~6分咲きと言ったところでしょうか。見頃のピークには、まだ少しばかり早かったようです。
さあてそれでは、季節外れの花見と洒落込みましょうか。周囲には観光客の姿しか見当たらず、山登りの格好をしている我々二人は浮きまくっていました。
なお、この駐車場から山頂までの所要時間は、せいぜい10分少々程度です。
人工池の整備された和風庭園がありました。これは夜間のライトアップ時に、水面のリフレクションが大いに期待できそうですね。
観光地では定番の顔出し写真パネルも完備しています。右下にさりげなく居るぐんまちゃんの存在が、この場所が群馬県であることを雄弁に物語っています。
この日本庭園の紅葉の方は、文句無しに見頃の最盛期を迎えているところでした。うーむ、本日は花見登山のつもりで訪れたのですが、どちらかと言うと紅葉の方がメインとなってしまいましたか。
先ほどから道行く人がすれ違いのざまに、こちらを見てクスリと笑っているのが良くわかります。グンマーキャップは期待通りの仕事をしてくれているようで。単に失笑されているだけだとも言う。
うむ。今後群馬県の山に登る時には、常にこの帽子を着用することにしましょう。
この特徴的な姿の双耳峰は、御荷鉾山(にかほやま)ですね。秩父地方の山からも良く見える西上州の山です。
小規模ながらも、桜のアーチが出来上がっていました。
この桜は始めから冬桜として植樹されたわけではなく、いつの間にか冬にも咲くようになっていたのだとか。実は自然発生したものだったのね。
淡い色味で、どちらかと言うと桜と言うよりは梅の花の様にも見えます。
山頂直下最後の登りです。眩暈を起こしそうになる階段地獄が続いていました。まあ公園である以上は仕方がありませんが、マスクをしたまま階段を登るのは息苦しくてかないません。
11時25分 桜山に登頂しました。ふたを開けてみたら、きっかりとハイキングマップのコースタイム通りの所要時間でありました。
自撮り用の台が、山頂標識の前ではなくこの鐘の前に置いてありました。つまりはこちらの方が最高地点であると言う事なのかな。
山頂の様子
紅葉と冬桜の他にツバキまでもが咲き乱れており、なんだかやたらとカラフルな空間です。
山頂からの眺望は、全方位は見えませんが、こうして一部に開けている場所はあります
と言ってもまあ、端的に言ってこの山は眺望が売りの山ではありませんからね。見るべきものの筆頭はやはりこの冬桜でよう。
何故か山頂に電子レンジが放置されていました。すわ違法投棄かと思いきやよく見ると、山頂ノート入れに再利用されてしまっているだけでした。
5.桜山登山 下山編 ピストンなので、足早にサクッと引き返す
12時 さあて、見るべきものも見たことだし、ボチボチ撤収に移りましょう。まあこの後、ライトアップされる時間にまたやって来るの予定なのですけれどね。
こうして足元にはライトが設置されており、すでにライトアップの準備は万端であるようでした。
駐車場まで戻って来ました。既に満車状態で、続々と登ってくるくる車は、少し離れた場所にある第二駐車場の方に誘導されていまし。ライトアップ時間帯には、多少は空いていてくれると良いのですが。
駐車場脇の物産コーナーで売られていた、1,000円の超巨大原木シイタケをお土産に購入しました。翌日に醤油をかけて焼きキノコステーキにして食べましたが、美味しかったですよ。
さあ、帰りましょう。下りの標準コースタイムは2時間ちょうどです。登りは標準コースタイムにピッタリのペースでしたが、下りはどんな感じでしょう。
良い感じに見頃の紅葉もチラホラとありました。この様子だと、もうあと1週間後ぐらいが訪問のベストタイミングであったかな。
13時30分 弁天山まで戻って来ました。いつの間にかすっかりと青空は鳴りを潜め、どんよりとした曇り空が広がっていました。
その後も脇目も触れずに、ノンストップで黙々と下山と言う作業に取り組みます。
往路ではまったく気が付かずに素通りしていましたが、道すがらに御倉御子神社の入り口がありました。毎年4月と9月の年に2回、有志による神楽の奉納が行われているそうです。
14時 スタート地点の駐車場に戻って来ました。結局は下りでも、標準コースタイムピッタリのペースでした。
朝の時点よりも車が2台増えていました。ここから入山した登山者が、一応いることにはいたようですね。
6.八塩温泉で汗を洗い流し、時間調整のため下久保ダムを観光する
何はともあれ、まずは八塩温泉で一風呂浴びて行きましょう。御倉御子神社の駐車場にほど近い八塩館に立寄って行きます。
この八潮館は入浴施設では無く旅館ですが、日帰り入浴も出来ます。うろ覚えですが、入浴料は確か650円だったかな。宿泊客がチェックインを始める15時前までしか日帰り入浴を受け付けてはくれないので、その点だけはご注意ください。
そして、突然グンマーキャップを被った客が現れても、全く動じるそぶりも見せず普通の応対に終始したフロントマンの姿に、真のプロフェッショナル精神を見ました。
何処か昭和の香りが漂う、かなり年季の入った建物です。昭和レトロ好きの人には、たまらない空間であるかもしれません。
露天風呂はありませんが、大きな窓で外が良く見える浴場です。八塩と名乗っているだけあってナトリウム泉らしいのですが、ちょっと舐めて見た限りでは、特にしょっぱいとは感じませんでした。
一風呂浴びた後は、ライトアップが始まる時間にはまだ少しばかり早やかったので、近くにある下久保ダムの見物にやって来ました。
下久保ダムは、上水道用水の確保と発電を目的に建設された多目的ダムです。首都圏に水を供給している、利根川水系ダム群の一つです。
下久保ダムの堰き止めによって形成された神流湖です。こんなにも大きな湖だとは思っていなかったので、予想外のスケール感に驚きました。
11月はちょうど渇水期なのか、水量はかなり少ない状態に見えます。ほぼ直角に湾曲したL型の、変わった形状をしたダム堤体ですね。
神流川に沿っている埼玉県と群馬県の境界は、同然ながらこの下久保ダムの堤体上にもあります。群馬県側がぐんまちゃんなのは当然として、埼玉県側のこのヘルメットを被ったペンギン(?)らしきマスコットキャラは、一体何者なのだろうか。
そうこうするうちに、日没の時間が近づいてまいりました。ボチボチ再び桜山公園を目指しましょう。
7.桜山公園のライトアップを鑑賞する
と言う事で、日中にわざわざ2時間30分をかけて登って来た山頂へ、やけにあっさりと戻ってまいりました。
ライトアップ期間中は駐車場が有料であると言う事前情報を得ていたのですが、料金徴収係の姿が見当たりませんでした。
早速夜桜見物と洒落込みましょう。やはりソメイヨシノと比べてしまうと、いかんせん少々地味な印象を受けます。
そして何のことはことはない、料金の徴収は公園の入り口で行われていました。車一台につき500円です。料金を支払うとパンフレットを貰えます。
もしここで、「車ではなくハイキングコースから登って来ました」と言ったら、料金の方はどうなるのだろうか。
期待していた通り、ライトアップされた池のリフレクションが大変よい感じです。
紅葉もライトアップされています。はて、むしろ桜よりこちらの方が全然見栄えがしているような。
提灯のぼんぼりで照らされてはいますが、結構薄暗くて足元が見えにくいので要注意です。
どうやらライトアップされているのは途中までで、山頂までは行かれないようです。ヘッドライトを持っているので山頂まで行こうと思えば行けますが、人目もあるので侵入は慎みましょう。
疎らにしか咲いていないためか、冬桜はやはりあまりライトアップ映えはしませんね。
気味が悪いくらいに大きな、まんまるなお月さんが登っていました。眼下に見えている街の明かりは全て、埼玉県内のものです。
やはり桜よりも紅葉の方が全然良い感じゃない。と言う事で、日本庭園の池の周辺をもう少し散策して行きましょう。暖色のライトを使用しているらしく、日中の陽の光に照らされている時よりも鮮やかに輝いていました。
身もふたもないことを言ってしまいますが、やはりこのライトアップのメインは、冬桜ではなく紅葉の方でしょう。
一通り巡って満足したところで、公園を後にします。なんやかんやで、しっかりと丸一日を費やした行程となりました。
その後はもはや恒例行事とかしている関越道の渋滞にしっかりと巻き込まれつつ、帰宅の途につきました。
季節外れのお花見登山はこうしてつつがなく幕を下ろしました。
桜山は公園であると言う事であったため、遊歩道に毛が生えた程度のもっと軽い道程を想像していましたが、意外なことにしっかりと登山らしい登山の出来るルートでありました。車で訪れて山頂付近だけを巡る人が大多数の場所であろうかとは思いますが、十分に登山の対象として見ることもできる手頃な里山であると思います。花見がてらに軽く山登りの要素も持たせたいと言う方に、特におススメの一座です。
<コースタイム>
弁天山登山口(8:55)-弁天山(9:30)-山の神(10:15)-桜山公園第一駐車場(11:05)-桜山(11:25~12:00)-山の神(13:00)-弁天山(13:30)-弁天山登山口(14:00)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
こんにちは。
ダム県境でぐんまちゃんと相対しているのは、埼玉県のマスコット我らがコバトンです。
ペンギンじゃないよ。シラコバトだよ。
やよいさま
コメントをありがとうございます。
コバトンなんてキャラクターがいたのですか。初めて知りました。シラコバトと言うと確か、翔んで埼玉で踏み絵にされていた鳥でしたよね。よく覚えておきます。