
丹沢主稜縦走 丹沢山塊屈指の険路、主稜縦走路を日帰りで歩く
神奈川県丹沢山地の丹沢主稜(たんざわしゅりょう)を縦走して来ました。丹沢主稜は東丹沢と西丹沢を繋ぐように東西に向かって伸びる稜線で、檜洞丸(ひのきぼらまる)から蛭ヶ岳(ひるがたけ)へと至る、起伏の激しい険しい道が続きます。一泊二日の行程で歩かれることが一般的であり、日帰りで踏破しようとすると、体力勝負の苦難な道程となります。ツツジとシロヤシオが咲き誇るベストシーズンの丹沢にて、丹沢山塊屈指の険路を日帰りで突き抜けるハードな山行きをしてきました。2017年5月27日に旅す。