埼玉県

奥武蔵・秩父エリア

鐘撞堂山 桜吹雪が舞う春爛漫な寄居の里山を巡る

埼玉県深谷市と寄居町にまたがる鐘撞堂山(かねつきどうやま)に登りました。 寄居駅のすぐ裏手にある標高300メートル少々の低山です。かつては麓にある鉢形城の見張台が置かれていおり、異変があると鐘をついて知らせていたことが名前の由来となっています。山頂には多数の桜が植えられており、お花見の名所として地元で愛されている里山です。 桜吹雪が舞い始めた山頂で、軽めのお花見登山をしてきました。 2024年4月14日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

顔振峠-越上山-スカリ山 奥武蔵の里山と桜が満開の鎌北湖を巡る

埼玉県飯能市と越生町にまたがる顔振峠(かあぶりとうげ)、越上山(おがみやま)および毛呂山町にあるスカリ山に登りました。 いずれも西武秩父線と並行するように北側に連なっている尾根上にある、標高400~500メートル程の里山です。古くから人との係り合いが強い山域で、現在でも山上には林道が張り巡らされていて小集落が点在しています。春になると桜やツツジがが一斉に花を咲かせて華やかな光景となります。 桜が咲き誇る春爛漫の奥武蔵を巡り歩いて来ました。 2024年4月7日に旅す。
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大高取山 越生梅園と越生10名山の里山を巡る

埼玉県越生(おごせ)町にある大高取山(おおたかとりやま)に登りました。 奥武蔵の前衛部に立つ、標高400メートルに満たない里山です。麓には関東三大梅林の一つに数えられている越生梅園があり、梅の花が咲く季節になると、梅見と合わせて多くの登山者が訪れます。越生町観光協会が令和4年に制定した、越生10名山にも選ばれています。 里に春の気配が漂い始めた2月の下旬に、越生梅園と周辺にある越生10名山の山々を巡って来ました。 2024年2月28日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

丸山-日向山 あしがくぼの氷柱と奥武蔵随一の大展望の山を巡る

埼玉県横瀬町にある丸山(まるやま)と日向山(ひなたやま)に登りました。 展望が無い杉の植林帯の山が多いが奥武蔵にあっては珍しい、展望が良いことで知られた山です。もっとも、今回これらの山に登ったのはオマケのようなもので、真の目当てはあしがくぼの氷柱を見物することです。 暖冬の影響により凍結具合はだいぶイマイチでしたが、里山歩きと合わせて巡って来ました。 2024年1月27日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

秩父御岳山 紅葉が最盛期を迎えた秩父の信仰の山を巡る

埼玉県秩父市と小鹿野町の境界にある秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)に登りました。 秩父奥地の荒川上流部にあり、木曽御嶽山の王滝口を開いた普寛上人が開山したと伝わる信仰の山です。山頂には普寛神社奥宮が置かれており、周囲の山々を見渡す好展望地となっています。 紅葉前線が里にまで下って来た晩秋に、秩父の里山を巡って来ました。 2023年11月25日に旅す。
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奥秩父エリア

三宝山 雁坂峠越えの古道、秩父往還を歩き埼玉県最高峰を目指す

埼玉県秩父市と長野県川上村にまたがる三宝山(さんぽうざん)に登りました。 荒川の源流域に立つ埼玉県の最高峰です。山頂には展望がなく、奥秩父の主要な縦走路上からも外れていることから、訪れる人の疎らな静かな山です。この山単体で登られることはほぼなく、甲武信ヶ岳と合わせて登る人が大半です。 最短ルートとなる長野県側からではなく、あえて埼玉県の秩父側からアプロ―チして、彩の国の最高峰に登って来ました。 2023年9月17~18日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

伊豆ヶ岳 奥武蔵随一の人気を誇る里山と男坂をコンパクトに巡る

埼玉県飯能市にある伊豆ヶ岳(いずがたけ)に登りました。 奥武蔵と呼ばれている山域の、ほぼ中央付近に位置している里山です。どちらかと言えば地味な山域と見なされがちな奥武蔵の中では、一際高い人気と知名度を持つ山です。特に山頂直下にある、男坂と呼ばれる岩場が有名です。 大勢のハイカーで賑わうゴールデンウィーク只中に、スリリングなクサリ場を楽しんできました。 2023年5月4日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

蕎麦粒山-有間山稜 廃道化の進む棒杭尾根と、奥多摩と奥武蔵の境界の山々を巡る

東京都奥多摩町にある蕎麦粒山(そばつぶやま)から埼玉県飯能市と秩父市にまたがる有間山稜(ありまさんりょう)を繋げて歩いて来ました。 天目背稜と呼ばれる、東京都と埼玉県の境界を形成している尾根の周辺を巡る行程です。人里からは遠く離れた山深い場所に位置しており、登山口のある有間峠へと通じている林道が長らく通行止め状態であることから、訪れる者の極めて少ない静かなる山域となっています。 咲き始めたシロヤシオを求めて、奥多摩と奥武蔵の境を渡り歩いて来ました。 2022年5月15日に旅す。
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般若山-釜ノ沢五峰 秩父札所32番と小鹿野アルプスを巡る

埼玉県小鹿野町にある般若山(はんにゃやま)と釜ノ沢五峰(かまのさわごぼう)に登りました。 秩父三十四箇所と呼ばれる観音菩薩を祀った霊場の一つである、秩父札所32番を巡る行程です。標高500メートル少々の低山ながらも、岩場が連続するアスレチックな行程となっており、小鹿野アルプスの異名を持ちます。 ゴールデンウィークの喧騒を避けて、静かななる秩父の霊場を巡って来ました。 2022年5月5日に旅す。
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外秩父七峰縦走ハイキング大会 外秩父山地の山々を巡る全長約42kmのロングコース

埼玉県の小川町、東秩父村および寄居町を巡る外秩父七峰縦走ハイキング大会に参加しました。 秩父盆地を取り巻いている山地の東側に位置している、外秩父山地の7座を巡るハイキング大会です。さほど標高差が大きくはない低山の連なりながらも、全長がおよそ42kmにも及ぶコースを一日で歩く過酷な行程の大会です。 「自分ならやれる」と言う謎の自信を持って挑んだ大会で待っていたのは、前評判に違わぬひたすら長い道程でした。 2022年4月17日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

飯能アルプス 奥武蔵の前衛に長々と連なる苦難の道程

埼玉県飯能市にある飯能アルプスを歩いて来ました。 入間川と高麗川の間に連なる、奥武蔵前衛の山並みです。一般的には天覧山から伊豆ヶ岳までの区間のことを指します。ほぼ全域が西武秩父線の路線と並走する純然たる低山の連なりですが、小刻みにアップダウンを繰り返すなかなかの体力勝負な縦走コースとなっています。 完全に春の空気に入れ替わった感がある奥武蔵の低山で、苦行のような登山をしてきました。 2022年3月5日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

羊山公園-美の山公園 芝桜の丘と春爛漫の秩父の里山を巡る

埼玉県秩父市にある羊山公園(ひつじやまこうえん)と、秩父市と皆野町にまたがる美の山公園(みのやまこうえん)を歩いて来ました。 どちらも秩父にある花の名所として広く知られている公園です。特に羊山公園の芝桜の丘は、非常に人気の知名度共に高く、開花時期になると多くの見物客で賑わいます。 二つの花の名所をハシゴして、春の秩父を大いに満喫してきました。 2021年4月18日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

城峯山-破風山 秩父盆地の北に連なる城址と皆野アルプスを巡る

埼玉県皆野町にある城峯山(じょうみねさん)と破風山(はっぷさん)に登りました。 何れも秩父盆地の北方に位置する低山です。城峯山はかつて鐘掛城という山城があった城址であり、山頂には展望台があり眺めの良い山です。破風山は皆野アルプスと呼ばれているご当地アルプスの一つで、低山ながらも岩場や鎖場があり、しっかりとアルペン的な要素が詰まった山です。この2座は隣接しており、少々忙しない行程にはなるものの、同時にハシゴすることも十分に可能です。 里山まで下って来た紅葉を追いかけて、秩父の低山を巡り歩いて来まし...
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奥武蔵・秩父エリア

比企三山 静かなる外秩父山地を巡る縦走登山

埼玉県小川町、皆野町、ときがわ町および東秩父村にまたがる比企三山(ひきさんざん)を縦走しました。 比企三山とは笠山(かさやま)、堂平山(どうだいらさん)および大霧山(おおぎりやま)の総称で、外秩父山地と呼ばれる秩父盆地の外輪を形成している山並みです。中心を流れる槻川を囲むようにして馬蹄形に稜線が連なっており、三山を繋げて縦走する事が可能なハイキングコースが整備されています。 幻想的な霧に覆われた、外秩父の里山を巡って来ました。 2020年9月27日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

大持山-小持山-武甲山 アカヤシオが咲く奥武蔵の尾根道を歩く

埼玉県秩父市と横瀬町にまたがる大持山(おおもちやま)から武甲山(ぶこうさん)までを縦走して来ました。 武甲山の背後の連なる山並みであり、奥武蔵と呼ばれる山域の中では最も標高の高い一帯です。例年4月の下旬頃になると、稜線上にはアカヤシオツツジが花を咲かせます。 桜に続いて前倒しでの開花を予想しての訪問でしたが、少しばかり速すぎた訪問となりました。 2020年4月19日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

四阿屋山 初春の花フクジュソウとセツブンソウが咲く秩父の岩山

埼玉県小鹿野町にある四阿屋山(あずまやさん)に登りました。 秩父地方に多く見られる石灰質の岩山です。四阿屋山の麓には、石灰岩質の山域にしか見られない希少な花である、セツブンソウの群生地が存在し、開花時期になると多くの人で賑わいます。 初春に咲く花々を愛で歩く、お手軽な里山ハイキングをしてきました。 2020年2月24日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

丸山-関八州見晴台 奥武蔵随一の大展望と静かなる稜線を巡る

埼玉県横瀬町にある丸山(まるやま)から飯能市にある関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)までを歩いてきました。 眺望にはあまり恵まれない山が多い奥武蔵にあっては珍しい、好展望地として知られている山です。特に丸山山頂にある展望台からの眺めは、奥武蔵随一の大展望と評されています。 生憎のどんよりとした天気のもと、奥武蔵の真ん中を横断してきました。 2020年2月15日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

日和田山 巾着田の傍らに立つ奥武蔵の里山

埼玉県日高市にある日和田山(ひわだやま)に登りました。 彼岸花の名所として有名な巾着田(きんちゃくだ)の傍らにある、標高300メートルほどの低山です。関東平野のすぐ脇にある立地のおかげで、低山ながらも眺望に優れ、手軽なハイキングコースとして人気のある山です。今回は彼岸花見物とあわせて一挙両得のつもりで訪問しましたが、彼岸花の方はフライングでまだ蕾が目立つ状態でした 少々残念な感じのする彼岸花群落と、奥武蔵の豊かなる森を巡る里山歩きをしてきました。 2019年9月23日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

武川岳-二子山 奥武蔵の懐深くに抱かれた穏やかなる山並み

埼玉県飯能市と横瀬市にまたがる武川岳(たけがわだけ)と二子山(ふたごやま)に登りました。 奥武蔵の懐深くに佇む、なだらかな山容をもつ山です。武川岳から隣の横瀬二子山を結ぶ稜線上には、秩父のシンボル武甲山をすぐ傍らに臨む、静かなるハイキングコースが連なります。 早くも初夏の気配がただよい始めた近場の低山で、ゆるめのハイキングをしてきました。 2019年6月16日に旅す。
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長瀞ラフティング 秩父盆地を流れる荒川の渓谷で川下り

埼玉県長瀞町にある長瀞渓谷(ながとろけいこく)に行って来ました。 目的はラフティングと呼ばれる川下りすることです。秩父盆地内を流れる荒川は川遊びスポットとして知られた場所で、かの有名なライン下りを始め多種多様な川遊びができます。 今回は長瀞のラフティングの中でも最長のとなる7kmのコースで遊んできました。 2019年5月2日に旅す。
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奥秩父エリア

笠取山-唐松尾山 奥秩父に連なる多摩川源流の山並み

埼玉県と山梨県にまたがる笠取山(かさとりやま)と唐松尾山(からまつおやま)に登りました。 奥秩父主脈上に連なる多摩川源流域の山並みです。周囲に人の住まう集落はほとんど存在せず、どこまでも深い幽玄なる原生林に覆われています。公共交通からは完全に見放された一帯であり、車でのアプローチが一般的です。 今回は将監峠にテント張り、一泊二日の行程で多摩川源流の山並みを縦走して来ました。 2019年4月28~29日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

蕨山 ミツバツツジとアカヤシオが咲き誇る花の名山

埼玉県飯能市にある蕨山(わらびやま)に登りました。 埼玉県中南部奥地の名栗地区にある、標高およそ1,000メートルほどの山です。アカヤシオやミツバツツジなどの春の花が多く咲き、シーズン中には多くの登山者で賑わいます。 見頃を迎えたアカヤシオを見物すべく、奥武蔵へと繰り出してきました。 2019年4月20日に旅す。
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散歩

巾着田 森の中を赤一色に覆いつくす、日本最大規模のヒガンバナ群落

埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)に行きました。 市内を流れる高麗川が大きく湾曲し、川に囲まれた一帯が巾着のような地形をしていることからこの名がついたと言われています。巾着田には、国内最大規模と言われる彼岸花(ヒガンバナ)の群生地があり、満開を迎える9月中旬から10月上旬にかけて、曼殊沙華祭りが開催されます。 秋雨の合間の一瞬の晴れ間を縫って、周囲一帯を真っ赤に染め上げるヒガンバナ群落を見物してきました。 2018年9月15日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

大霧山 秩父高原牧場に広がる天空のポピー

埼玉県皆野町と東秩父村にまたがる大霧山(おおぎりやま)から秩父高原牧場まで歩いて来ました。 比企三山と呼ばれる山郡に属し、秩父地方の展望がよいことで知られた山です。大霧山から北に向かって伸びる尾根上には高原台地が広がり、放牧場として利用されています。 この秩父高原牧場にあるポピー畑には、公称1,500万本ものシャーレーポピーが栽培されており、開花シーズンになると多くの見物客で賑わいます。 高原の斜面を紅く染める、天空のポピー畑を満喫して来ました。 2018年5月27日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

二子山 秩父奥地に鋭く突き出す狂気の岩峰

埼玉県小鹿野町にある二子山(ふたごやま)に登りました。 その名が示すとおり、東西の二つの峰を擁する双耳峰です。石灰岩からなる切り立った鋭い岩峰であり、ロッククライミングの登攀の対象ともなっています。一般登山道も存在し、特別な登攀技術が無くても登ることが出来ます。 3000メートル峰の稜線にも引けを取らないような、大迫力の岩の尾根歩きを楽しんできました。 2018年5月4日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

宝登山 春の先触れ蝋梅(ロウバイ)が花咲く秩父の里山

埼玉県長瀞町にある宝登山(ほどさん)に登りました。 秩父地方にある標高500メートルにも満たない里山です。麓から山頂直下まで行くことの出来るロープウェイが運行されており、観光地としての色合いの強い山です。山頂にあるロウバイ園では、毎年1月中旬から2月中旬にかけて長瀞ロウバイ祭りが開催され、数多くの訪問者で賑わいます。 また、通称長瀞アルプスと称する縦走コースも整備されており、登山の対象としても人気のある山であります。 一足速くに、春の気配を感じる山歩きをして来ました。 2018年2月10日に旅す...
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奥武蔵・秩父エリア

関八州見晴台 関東三大不動、高山不動尊から望む武蔵野の大展望

埼玉県飯能市と越生町の境界にある関八州見晴台(かんはしゅうみはらしだい)に登りました。 関東三大不動の一つである高山不動尊の本宮がある、標高771メートルほどの高台です。その名の示すとおり、関東地方を広く見晴らすことの出来る展望台となっています。 12月とは思えないような陽気の下、里山をのんびりと歩くゆる登山を楽しんで来ました。 2017年12月23日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

武甲山 秩父盆地を見下ろす、奥武蔵の盟主

埼玉県秩父市と横瀬町にまたがる武甲山(ぶこうさん)に登りました。 秩父盆地内の何処からでも見える、まさしく秩父のシンボルです。その圧倒的な大きさと、石灰岩の採掘により山腹を削り取られた異様な風貌で、一際目を引く存在であります。 雲ひとつ無い見事な秋晴れの下、秩父を見下ろす絶景の展望台を訪問してきました。 2017年11月12日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

棒ノ折山 奥秩父主脈の端に立つ武蔵野の展望台

東京都奥多摩町と埼玉県飯能市にまたがる棒ノ折山(ぼうのおれやま)に登りました。 奥秩父山塊の主脈が武蔵野台地へと落ち込むその末端部に位置し、標高1,000メートルに満たない低山ながら、都心方向の展望が非常に良いことで知られています。比較的手軽に登れることから、初心者向けの山としても高い人気を誇っています。 この冬一番の寒波に覆われた寒空の下、青梅線の御嶽駅から縦走するロングコースを歩いてきました。 2017年1月14日に旅す。
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奥武蔵・秩父エリア

両神山 秩父北部に屹立する古の信仰の山

埼玉県秩父市と小鹿野町に跨る両神山(りょうかみさん)に登りました。 古くから山岳信仰の山として知られ、いかにも修験者が好みそうな岩々しい山容が特徴の山です。これぞ修験の山と言った鎖場てんこ盛りのアスレチックなルートも存在しますが、今回は両神山初心者らしく(?)最も一般的かつ危険も少ないとされる、日向大谷(ひなたおおや)ルートを歩いて来ました。 2015年5月4日に旅す。
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