伊豆ヶ岳 奥武蔵随一の人気を誇る里山と男坂をコンパクトに巡る

伊豆ヶ岳 男坂
埼玉県飯能市にある伊豆ヶ岳(いずがたけ)に登りました。
奥武蔵と呼ばれている山域の、ほぼ中央付近に位置している里山です。どちらかと言えば地味な山域と見なされがちな奥武蔵の中では、一際高い人気と知名度を持つ山です。特に山頂直下にある、男坂と呼ばれる岩場が有名です。
大勢のハイカーで賑わうゴールデンウィーク只中に、スリリングなクサリ場を楽しんできました。

2023年5月4日に旅す。

それは今を遡る事5ヵ月前の正月の事。

毎年恒例で行っている、新年会と称する友人達とのささやかな宴の席において「ゴールデンウィークくらいに山へ登りに行こうぜ」と言う会話が交わされていました。
焼肉
その後、そんな話をしていたことなどはすっかり忘れて日々を過ごしていた訳なのですが、何故か連休の直前になってからふと思い出し、急遽誘いのメールを出しました。

まあこんな直前になってから連絡したところで、別の予定も入っているだろうから恐らく誘いには乗ってはこないだろう。そう思っていた私は、連休の初日に1人でクマガイソウ見物をしに倉見山へと繰り出しました。
堂尾山公園
山中で何気にスマートフォンを確認すると、意外にも「行きたい」と言う返信が複数届いていました。・・・それぞれが異なる希望日を指定して。

ゴールデンウィークの、怒涛の3日連続登山が決定した瞬間でありました。

軽めな山が良いと言う要望をうけて提示した3つのプランのうち、友人達が興味を示したのはB案の「伊豆ヶ岳のながーいクサリ場で超エキサイティン!ツクダオリジナルから」でした。

ほほう、それを選ぶとはお目が高い。

と言う事で今回は、おっさん3人で伊豆ヶ岳に登って来ました。男坂と呼ばれる、全長50メートルほどの長いクサリ場で有名な山です。奥武蔵の山の中では特に人気の高い一座です。
伊豆ヶ岳の男坂

子ノ権現までは足を伸ばさずに、伊豆ヶ岳だけをコンパクトに巡って来たゴールデンウィークの一日の記録です。いざ、レッツ エキサイティン!
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コース
伊豆ヶ岳のコースマップ
正丸駅からスタートし、正丸峠や子の権現までは足を伸ばさずコンパクトに伊豆ヶ岳を周回します。標準コースタイムで5時間ほどとなる行程です。

1.伊豆ヶ岳登山 アプローチ編 大勢のハイカーで賑わう正丸駅

7時11分 西武線 飯能駅
時はゴールデンウィークの真っ只中。連休中は遠出する人も多いだろうから、近場の山は案外空いているのではないだろうか。そんな淡い期待は、朝一番の駅の混雑ぶりを見た時点で跡形もなく霧散しました。
飯能駅のホーム
飯能駅から先は4両編成となるため、さらなる混雑に拍車がかかります。おまけに私が大嫌いな4人掛けボックス席仕様の車両です。

足の長さマウントがしたい訳でも何でもなく真剣に、4人がけボックス席に座ろうとすると、どうやっても足が収まらないのです。あれは明らかに、成人男性4人が同時に座ることは想定していないサイズですよね。

7時50分 正丸駅に到着しました。大勢のハイカーが一斉に駅へと降り立ちます。
正丸駅のホーム

正丸駅を起点にした登山ルートとなると、行き先の選択肢はそんなに多くありません。ここへ降り立った登山者の9割以上は伊豆ヶ岳へ向かうものと思われます。今から山中での混雑ぶりが容易に想像できる展開です。恐るべしゴールデンウィーク。
正丸駅の改札

駅前にトイレと自動販売機はありますが、食料品の買い出しが出来るような商店は存在しません。買い出しは事前に済ませておきましょう。
正丸駅の駅前

トイレと身支度を整えて、8時に行動を開始します。
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2.正丸峠を経由ずに男座を目指す

駅から遠近感が狂いそうになるナナメの階段を下ります。なぜこのような配置にしてしまったのか。
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本日の同行者の友人二人です。昨年の同時期に高水三山に登った時と同じ顔ぶれです。
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駅からはしばしの舗装道路歩きです。西武線のガードを潜って道になりに進みます。本日は全行程の半分近くが舗装道路歩きとなります。
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正丸駅から正丸峠、伊豆ヶ岳を経て子の権現に至るコースは、首都圏近郊の山を歩くハイカーにはお馴染みの、関東ふれあいの道に組み込まれているルートです。道すがらにはお馴染みの案内板がいくつか設置されていました。
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登山口へと向かう道すがらに売店らしき建物がありますが、もうだいぶ以前に閉店してしまっています。かつてはここで伊豆ヶ岳の山バッジが買えたらしいのですが、現在は子の権現の売店まで行かないとありません。
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登山靴の周辺では、ツツジが良い感じに見ごろを迎えていました。伊豆ヶ岳の登山道は大部分が杉の植林帯となっており、全般的に華やかさはあまりない山であると言えます。
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シャガも良い感じに見頃です。山中に入って以降は鬱蒼とした樹林帯が続くので、今のうちにお花成分を補充しておきましょう。
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駅から30分程歩いたところで、伊豆ヶ岳の登山口が現れました。関東ふれあいの道の本ルートはもっと先にある正丸峠を経由しますが、まっすぐに伊豆ヶ岳山頂を目指すのであればここから登るのが最短です。
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本日は軽めにサクッと登りたいと言うリクエストなので、ここから取り付きます。当の私自身も本日は2日連続の登山なので、そんなに激しく登りたいとはもとより思っていません。
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山道に入るなり、まるで奥多摩のような圧倒的杉林が出迎えてくれました。ここは奥多摩ではなくて奥武蔵なのですが、まあ似たようなものです。
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小さな沢沿いを行く道です。一見すると涼し気な感じがする光景ですが、実際は朝からグングン気温が上昇していて、すでにかなりの蒸し暑さです。
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沢沿いに真っすぐ進み続ける道もありますが、後半が相当な急登であるらしいので、途中から右へそれる脇道に入りました。しかしなんだかんだでこちらの道も割と急登です。
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伊豆ヶ岳は初心者向けの山なのかと問われると、何とも回答が難しいところです。男坂を登らず、子の権現までは行かないのであれば、初心者向けであると言っても差し支えは無いと思います。

杉の植林を抜けて、周囲が広葉樹からなる自然林に変わりました。この辺りは11月の下旬頃に歩いたら紅葉がキレイなんだろうと思います。
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このままずっと自然林が続いてくれると良いのですが、そうはならずに杉林とを交互に行ったり来たりします。里に近い山ではありがちな光景です。
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急坂を登りきると、尾根の上に出ました。やはり正丸峠経由のルート歩く人の方が圧倒的に多いらしく、今のところ登山道は比較的空いています。
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最初は大荒れの天気になる予報が出ていた令和5年ゴールデンウィークですが、蓋を開けてみればカンカン照りで絶好の登山日和です。
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これだけ天気が良いのなら、もう少し遠征しても良かったと言う気もしなくはありません。まあどこへ行ったところで、どのみち混雑はするのでしょうけれど。

再び関東ふれあい道の本線と合流しました。ここから伊豆ヶ岳の山頂までは、ずっと尾根筋となります。
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3.伊豆ヶ岳登山 登頂編 男坂のクサリ場を越えて山頂へ

奥武蔵でも随一のメジャーな登山道とあって、良く踏まれた明瞭な尾根道が続いています。尾根上に出てもやはり華は無く、どこまでも地味な奥武蔵の光景が広がっていました。
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男坂に取り付く前に、五輪山と言う地図にも名称の記載がない小ピークを越えます。
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パサパサに乾燥しきった砂地の地面で、何気に肝を冷やす道です。登りだからまだ良いものの、逆向きに下ったらかなり神経を使いそうな道です。
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9時30分 男坂の下までやって来ました。公式には落石多発ため通行止めの扱いとなっており、入口はロープで封鎖されています。
伊豆ヶ岳の男坂
本当に通行止めにしたいのならそもそもクサリを撤去しているはずで、この通行止めの案内は単なる管理者の免責のためのものであると私は理解しています。

「通ってはダメって言ったからね。何かあっても自己責任だよ。」という宣言なのだろうと。

伊豆ヶ岳はチャートと呼ばれる岩盤でできた山です。赤褐色の堅固な岩盤で、なんでも同じ重量の鉄よりも固いらしい。
男坂の案内板

自己責任であると言うこと理解して了承したら、登り始めましょう。ホールドやスタンスは割と豊富にあり、クサリもしっかりとしているので、見た目のインパクトの割には実は大して難しくありません。
男坂のクサリ場
自信がないと言いう人には、右側に女坂と呼ばれる迂回とがしっかりと存在します。

意外なことに男坂へ突入する人の割合は少な目で、大半の登山者は迂回路の方へと進んで行きました。伊豆ヶ岳に来ておきながら男坂を登らないと言うのは、メインディッシュ抜きのコース料理のようなもので味気ないと思うのですが。
男坂のクサリ場

背後の展望が開けました。樹林にすっぽりと覆われた、奥武蔵の山々を一望できます。地味って言うな
伊豆ヶ岳 男坂からの展望

取り付きこそ急勾配ですが、中央付近はそこまで急ではありません。滑り落ちることはまず無さそうな傾斜度です。転げ落ちる可能性は十分にありますが。
伊豆ヶ岳のクサリ場
過去には死亡事故も発生している場所です。最後まで油断せずに、しっかりと鎖を握って登りましょう。手を離さなければ、絶対に落ちることはありません。

最後の方でまた少し急勾配になりますが、ここでもホールドやスタンスは豊富にあるので難しくはありません。しっかりと三点支持しながら落ち着いて登りましょう。
男坂のクサリ場

岩場のてっぺんまでは登らずに、最後は左側へのトラバースとなります。個人的には、直登よりもこうした横移動の方がよほど怖い。
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クサリ場を無事に突破しました。思わず安堵感につつまれそうになる瞬間ですが、このあとにもう一回難所があります。
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安全圏まで来たところで、ファイト一発風の超エキサイティンなやらせ写真を撮影しておく。背後の木の角度で、やらせなのがバレバレですね。
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つづいてこちらの岩を登ります。ここには鎖がありませんが、足場が沢山あるので特に難しくはありません。
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最後の岩場を登ると、前方の展望が開けました。伊豆ヶ岳では数少ない展望スポットです。正面に東京都との境界である長沢背稜の山並みが見えます。
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お隣の武川岳(1,052m)の背後には、武甲山(1,304m)の頭の部分だけが僅かに見えています。
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遠くに薄っすらと見えているのは右が城峰山(1,038m)で左が御荷鉾山(1,286m)かな。あの辺りはもう、群馬県だと言う事です。
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山ではクサリ場などのわかりやすい危険地帯よりも、そこを抜けた直後のこう言う何気ない場所で怪我をする例が非常に多いです。最後まで気を抜かずに歩きましょう。
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女坂との合流地点まで登って来ました。これでエキサイティングコーナーは終了です。
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山頂側もしっかりとロープで閉鎖されていました。あえて下りでここを通ろうと言う人はあまりいないとは思いますが。
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ここまでくれば、山頂はもう目の前です。ウィニングランを決めましょう。
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埼玉県にある山なのになぜ伊豆なのかという疑問を抱く人は多いらしく、名前の由来を記した案内板が立っていました。結局のところはよくわからないらしい。
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9時55分 伊豆ヶ岳に登頂しました。飯能駅を出発してからおおよそ2時間ほどでの到着です。所要時間だけを見れば、とてもお手軽な山であると言えるでしょう。
伊豆ヶ岳の山頂

山頂はかなり狭いので、少し戻った位置にある広場まで戻って休憩をとります。
伊豆ヶ岳 山頂直下の広場

謎のおばあさんのレリーフが飾られていました。かつてこの場所で茶屋を開いていた人物の肖像であるとの事。
伊豆ヶ岳おばあさんのレリーフ

展望が開けている場所はこの一ヵ所しかありません。晴れていれば都心部まで見えますが、本日は気温が高めであるためか、モヤーと霞んでしまっていました。
伊豆ヶ岳山頂からの展望

4.伊豆ヶ岳登山 下山編 荒れ放題の上久通林道を下る

10時30分 下山を開始します。もと来た道には引き返さずに、子の権現方面へと下ります。
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お隣の古御岳への登り返しが始まる手前の鞍部に、久通(くずう)方面へと下る道への分岐があるはずです。
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しかし、ここにあるハズの道らしきものがいっこうに見当りません。一応は古びた道標があったので、本当にここであっているのか半信半疑ながらも下って行きます。
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深い考えも無しに地図を見て選んだ下山ルートでしたが、今ではあまり歩けれていないルートであるのかもしれない。

道なき道を下って行くと、ようやく踏み跡らしきものが現れました。所々に路肩の崩落や倒木があり、全般的に荒れています。
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歩行に困難をきたす程の決定的な崩壊こそありませんが、現状はお勧めしかねる状態にある道です。山と高原地図上では実線で描かれていましたが、破線扱いであってもおかしくはない状況にあるように思えます。
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11時20分 油断のならぬ道がしばし続いたのち、ようやく上久通林道の終点まで下って来ました。
上久通林道の終点

登山道だけではなく、林道の路盤も大荒れに荒れた状態でした。この林道はすでに車道としての機能を失って久しいようです。
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ようやく崩壊しか危険を抜けて人心地つきました。後は駅までひたすら歩くのみ。
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と思った矢先に、またもや激しく崩れていました。かつての法面部分だけが残っていており、かろうじてその上を通り抜けられるような状態です。
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この崩れっぷりだと、もう復旧することは断念してしまっているのかな。今はまだ何とか歩けますが、そう遠くない将来にこのルートは廃道化しそうな予感がします。
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ルートの計画をコンパクトにまとめたいがために選んだ下山路でしたが、あまり手軽とは言い難い行程になってしまいましたな。

何の目的で掘られたのか分からない謎の人口の穴があったりと、単調だろうと思っていた林道歩きは意外にも退屈はしませんでした。
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思いもよらなかった波乱もありましたが、無事に林道の入り口まで下って来ました。
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沿道には藤の花が目立ちます。藤は恐ろしい速さで成長し、纏わりついた木を締め付けて枯らしてしまうこともあります。
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そのため手入れのされている森では基本的に伐られてしまうものなのですが、こうして藤が大量に繁殖しているのは、手入れが滞り森が荒れていると言う事の証左でもあります。

林道はあの様であるし、今や久通の山林は放棄されつつあるのかもしれません。

5.炎天下の下道を歩き西吾野駅へ

山からは下りましたが、駅まではまだもうひと道あります。谷間のため風はそよと吹かず、日陰も無い路上は直射日光ギラギラで暑くてかないません。早くも低山歩きが辛い季節になってしまいましたか。
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沿道にはコザクラの仲間と思われる花が零れんばかりに咲き誇っていました。山中では圧倒的に不足していたお花成分を、こうして下山後にしっかりと補充できるのはありがたい。
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何故か季節外れに紅葉してしまっているカエデがありました。何を勘違いしてしまったのか。
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下って行くと、今度は子の権現への入り口が現れました。そういえば、この表参道は一度も歩いたことがありません。山頂までずっと舗装されているとの事なので、高尾山の一号路みたいなものなんでしょう。
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国道299号に合流してからも、駅まではひとみちあります。次の電車の時間が近づいていたため、この辺りからは無言の速足で歩きました。
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西武線は道よりも高い場所を走っているため、駅の手前で最後の最後に少しだけの登り返しがあります。
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12時55分 西吾野駅に到着しました。下山路が荒れまくっている想定外の事態こそありましたが、行動開始から5時間ほどの手軽な周回コースでありました。
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ほとんど待つこともなくやって来た飯能行きの電車に乗り込み撤収です。この後、反省会という名のささやかな祝宴の後、早々と解散となりました。まあ、私はこの翌日にも山に登りましたがね。
西吾野駅のホーム
・・・冒頭でサラっと簡単に流すとか言っておきながら、結局はいつものようにダラダラと冗長な記事なってしまいました。ですがこれで良いのです。ここはもともと、そういうブログなのですから。

こうしてゴールデンウィーク友人接待登山第一弾の、伊豆ヶ岳男坂超エキサイティング編はつつがなく終了しました。
本編中でも触れましたが、伊豆ヶ岳の魅力と言うのは多分に男坂によるところが大きく、男坂を迂回するくらいならあえてこの山に登りに来る訴求力には欠けているようにも思えます。公式には通行止め扱いのルートを大っぴらに人に勧めるも若干気はひけますが、せっかく伊豆ヶ岳に登るのであれば、是非とも男坂を体験してみて欲しいです。少々長いですが、見た目ほどは難しくありません。三点支持の基本をしっかりと理解していれば、難なく登ることは出来るでしょう。
体力と時間に余裕があれば、お隣の子の権現とのセットで是非どうぞ。

<コースタイム>
正丸駅(8:00)-男坂(9:30)-伊豆ヶ岳(9:55~10:30)-林道終点(11:20)-西吾野駅(12:55)

伊豆ヶ岳山頂での記念撮影

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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