山梨百名山

富士・道志・御坂エリア

三つ峠 桜が見頃を迎えた新倉山浅間公園を巡る花見登山

山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町にまたがる三つ峠(みつとうげ)に登りました。 その名の通り三つの頂を持つ山で、最高峰は開運山(1,785m)です。三つ峠の前衛に位置する新倉山浅間公園は桜の名所として知られており、見ごろを迎える時期には多くの花見客でにぎわいます。 満開の桜の背後に富士山という光景を求めての訪問でしたが、待っていたのは富士山を覆い隠すどんよりした曇り空でした。 2021年4月3日に旅す。
八ヶ岳エリア

編笠山-西岳 白一色に染まった冬の南八ヶ岳の大展望

山梨県北杜市と長野県富士見町にまたがる編笠山(あみがさやま)と西岳(にしだけ)に登りました。 南八ヶ岳と呼ばれる領域の南端付近に立つ、八ヶ岳連峰の前衛峰です。その名が示す通りに山頂部が編み笠のような形状をしており、麓の町からも非常に目立つ存在です。危険個所の少ない緩やかな山容であることから、冬期であっても比較的の登り易く、雪山初心者向けの一座です。 富士見高原を起点にして、お隣の西岳と合わせて周回してきました。 2021年2月11日に旅す。
奥多摩エリア

雲取山 白銀世界と化した東京都最高峰を巡る

東京都奥多摩町、埼玉県秩父市および山梨県丹波山村にまたがる、雲取山(くもとりやま)に登りました。 奥多摩と呼ばれる山域の最奥に鎮座する、東京都の最高峰です。東京の山と言えども標高は2,000メートルを超え、日帰りも可能ですが健脚者向けの山と見なされています。厳冬期であっても日本海側の山のような極端なドカ雪が降ることは滅多にありませんが、それでも一たび寒波が到来すれば、まとまった量の降雪があります。 東京の山間部に久方ぶりの降雪のあった週末に、白銀世界と化した東京都最高峰を目指して登って来ました。 2021年1月30日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

三方分山-パノラマ台 精進湖周辺の尾根道と、千円札に描かれた富士山の撮影地を巡る

山梨県甲府市、身延町および富士河口湖町にまたがる三方分山(さんぽうぶんざん)からパノラマ台までを歩いて来ました。 富士五湖の一つである精進湖(しょうじこ)の周囲を囲むようにして連なるハイキングコースです。好展望地として知られるパノラマ台からは、青木ヶ原を挟んだ真向かいに大きく富士山の姿を望むことが出来ます。今回はさらに少し足を延ばし、本栖湖の湖畔にある千円札に描かれた富士山の撮影地である中ノ倉峠までを歩いて来ました。 2020年12月20日に旅す。
奥秩父エリア

帯那山 奥秩父前衛の静かな里山とほったらかし温泉を巡る

山梨県甲府市と山梨市にまたがる帯那山(おびなやま)に登りました。 甲府盆地の北に広がる、奥秩父山塊前衛部の山岳地帯にある山です。山頂の一帯にアヤメの群生地がある事で知られています。山頂のすぐ直下にまで林道が伸びているため、マイカー登山をする人であれば、ものの数分で山頂に立つことができます。 帯那山から林道が複雑に交差する尾根を辿り、ほったらかし温泉まで歩いて来ました。 2020年12月6日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

竜ヶ岳 本栖湖畔の山から望む初日の出ダイヤモンド富士

山梨県身延町と富士河口湖町にまたがる竜ヶ岳(りゅうがたけ)に登りました。 富士五湖の一つである本栖湖の傍らに立つ山です。この山は1月1日に、ちょうど富士山の山頂から日の出が登る、通称ダイヤモンド富士と呼ばれる現象を見ることが出来る山として知られています。 いかにもおめでたそうなダイヤモンド初日の出を拝むべく、新春初登山に繰り出して来ました。 2021年1月1日に旅す。
南アルプス

七面山 身延山地の奥地に静かに佇む法華経の聖地

山梨県身延町にある七面山(しちめんさん)に登りました。 日蓮の高弟であった日朗が開山したと伝わる、身延山の久遠寺と並ぶ日蓮宗の聖地です。山中には身延山を守護する鎮守神とされる、七面大明神をまつった敬慎院があり、多くの参拝者が訪れます。山頂付近からは富士展望に優れ、霊山であると同時に一般の登山者もにも多く登られている山でもあります。 紅葉が最盛期を迎えた霊山で、大展望に想いを馳せながら参道を歩いて来ました。 2020年10月31日に旅す。
奥秩父エリア

小楢山 甲府盆地を一望する好展望の山と鼓川温泉を巡る

山梨県山梨市にある小楢山(こならやま)に登りました。 甲府盆地のすぐ傍にあり、奥秩父山塊の前衛部に位置する山です。北側には通称乙女高原と呼ばれる高原台地が広がっており、標高1,500メートル地点の焼山峠まで車で入ることが可能です。比較的手軽に登ることの可能な山ながら、山頂からの眺望は素晴らしく、知る人ぞ知る名山です。 快晴の秋空のもと、甲府盆地と富士山を一望する山と温泉を巡って来ました。 2020年10月25日に旅す。
奥秩父エリア

北奥千丈岳-国師ヶ岳ー金峰山 奥秩父山塊で最も標高の高い重鎮の山々を巡る

山梨県と長野県の境界に連なる北奥千丈岳(きたおくせんじょうだけ)、国師ヶ岳(こくしがたけ)および金峰山(きんぷさん)に登りました。 奥秩父主脈の中でも最も標高の高い一帯に連なる山々です。いずれの山もドッシリと構えた重厚な山容を持ち、ともすれば地味と言うイメージを抱かれがちな奥秩父山塊の中にあって、大きな存在感を持ったこの山域の重鎮達です。人里からは遠くはなられた奥地ながら、標高2,360メートル地点の大弛峠(おおだるみとうげ)まで車で入ることが出来るため、比較的手軽に訪れることが可能となっています。 文句なしの快晴青空の下、大弛峠を起点に奥秩父の重鎮達を巡り歩いて来ました。 2020年8月15日に旅す。
南アルプス

雨乞岳 南アルプスの前衛に静かに佇む雨乞信仰の山

山梨県北杜市にある雨乞岳(あまごいだけ)に登りました。 山梨県と長野県の県境近くにある、南アルプス前衛の山です。隣接する甲斐駒ヶ岳など同様に花崗岩からなる山で、その名が示す通り、古くから雨乞い信仰の対象となってきました。 人里離れた深い山で、梅雨明けを願った逆雨乞登山としてきました。 2020年7月19日に旅す。
南アルプス

甘利山 電車とバスで行く、レンゲツツジが咲く韮崎の裏山

山梨県韮崎市と南アルプス市にまたがる、甘利山(あまりやま)に登りました。 甲部盆地を一望する南アルプスの前衛部に位置する山です。山頂付近はレンゲツツジの名所として知られており、シーズン中には多くの見物者で賑わいます。山頂の直下にまで県道甘利公園線が伸びているため、マイカー登山をする人にとっては手軽に登ることの出来る山です。そう、マイカー登山をする人にとっては・・・ 片道11kmのアプローチを延々と歩き、電車とバスだけで甘利山に登って来ました。 2020年6月20日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

蛾ヶ岳 御坂山地の外れに佇む深山と、神秘の四尾連湖を巡る

山梨県市川三郷町と身延町にまたがる蛾ヶ岳(ひるがたけ)に登りました。 国府盆地の南、御坂山地の西の外れにある深山です。山頂は富士山や甲府盆地の眺望に優れていますが、人里から遠く離れた奥地にあることから、訪れる人も疎らな静かな山となっています。また山頂近くには、知る人ぞ知る神秘的な景勝地である四尾連湖(しびれこ)があります。 ほとんどその名を知られていない、風光明媚なる御坂山地西の果てを巡って来ました。 2020年4月26日に旅す。
中央本線沿線エリア

御前山-九鬼山 秀麗なる富嶽を望みながら駅から駅へと歩く、手軽な縦走登山コース

山梨県大月市と都留市にまたがる御前山(ごぜんやま)と九鬼山(くきやま)に登りました。 富士急行線が走る都留市の脇に沿うように南北に連なる、標高1,000メートに満たない山並みです。駅から直接アプローチが可能な立地にあり、手軽に登ることの出来る山です。 またこの2座は、大月市が制定した富士展望に優れる山の称号である、秀麗富嶽十二景にも選ばれています。 春の色が濃くなってきた近場の低山を、のんびりと歩いて来ました。 2020年3月21日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

長者ヶ岳-天使ヶ岳 田貫湖の背後に連なる富士展望の山並み

静岡県富士宮市と山梨県南部町にまたがる、長者ヶ岳(ちょうじゃがたけ)と天使ヶ岳(てんしがたけ)に登りました。 富士裾野の西側に沿うようにして南北に連なる、天使山地に属する山です。朝霧高原を挟んで富士山と正対する位置にあるため、稜線上からは大変良好な富士展望が得られます。 大沢崩れの浸食谷を正面に望む富士と高原の光景を、ゆっくりと眺めて来ました。 2020年2月29日に旅す。
中央本線沿線エリア

清八山-本社ヶ丸 急登の果てに待つ秀麗なる富岳の展望

山梨県大月市にある清八山(せいはちやま)と本社ヶ丸(ほんじゃかまる)に登りました。 大月から笹子峠へと向かう甲州街道の南側に連なる山です。山梨県大月市が定めた富士展望に優れた山の称号である、秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)にも選ばれている好展望の頂です。二座共に登山口からの標高差が比較的大きく、急登の続くなかなかタフな山でもあります。 完全な雪山と化していた頂から、秀麗なる富岳の姿を存分に眺めて来ました。 2020年2月1日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

杓子山 急登の果てに待つ大展望と、山中湖村からのダイヤモンド富士

山梨県の富士吉田市、都留市および忍野村にまたがる杓子山(しゃくしやま)に登りました。 道志山塊の中でも最も富士山に近い場所に位置し、山頂からは非常に良好な富士展望を得ることが出来ます。マイナーエリアと見なされがちな道志山塊の中にあっては、比較的多く登られている山です。 年明け初の登山で、素晴らしき眺望と山中湖村からのダイヤモンド富士とを同時に楽しんで来ました。 2020年1月3日に旅す。
中央本線沿線エリア

権現山-扇山-百蔵山 秀麗な富士を望む北都留三山縦走登山

山梨県大月市と上野原市にまたがる権現山(ごんげんやま)から、扇山(おうぎやま)および百蔵山(ももくらやま)とを縦走して来ました。 桂川に沿って東西に延びる甲州街道の北側に連なる山群で、この三座を合わせて北都留三山と呼ばれています。いずれも杉の植林地が多く目につく静かなる里山ですが、山頂からは大変良好な富士山の展望を得ることが出来ます。 申し分のない晴天の下、富士展望が自慢の三座を巡り歩いて来ました。 2019年12月14日に旅す。
富士・道志・御坂エリア

王岳-鬼ヶ岳 富士裾野を目の前に望む御坂山地の稜線歩き

山梨県富士河口湖町と甲府市にまたがる王岳(おうだけ)と鬼ヶ岳(おにがたけ)に登りました。 甲府盆地と富士山麓の間に横たわる御坂山地に属する山です。おおむね1,500~1,700メートルほどの標高を持つ山から成り、その立地上、どの山からであっても視界を遮るものが一切ない無い大変良好な富士展望が得られます。 空気の透き通った冬晴れの空のもと、富士展望を心行くまで満喫する縦走登山をしてきました。 2019年12月8日に旅す。
奥秩父エリア

大菩薩嶺 雲海の上を行く稜線と紅葉の牛の寝通り

山梨県甲州市と丹波山村にまたがる大菩薩嶺(だいぼさつれい)に登りました。 熊笹に覆われた稜線からの眺望に優れ、比較的手軽に登れることから人気の高い山です。標高2,000メートルを超える山ではありますが、上日川峠から登れば山頂までのコースタイムはおよそ1時間20分程度であり、初心者向きと言える一座です。 今回はそんな素晴らしき稜線からの眺望と、紅葉たけなわの牛の寝通りを楽しんで来ました。 2019年11月09日に旅す。
奥秩父エリア

茅ヶ岳-金ヶ岳 圧巻の紅葉に包まれた、深田久弥終焉の地を巡る

山梨県甲斐市と北杜市にまたがる茅ヶ岳(かやがたけ)と金ヶ岳(かながたけ)に登りました。 奥秩父山塊の前衛に位置する古い火山です。韮崎駅付近から見た姿が八ヶ岳とよく似ていることから、ニセ八ツの異名を持ちます。甲府盆地を見下ろす立地にあり山頂からの眺望に優れ、奥秩父の主脈や八ヶ岳、南アルプス北部の山並みなどを広く見渡すことが出来ます。また茅ヶ岳は、日本百名山の作者である深田久弥が亡くなった地としても有名です。 申し分のない秋晴れの空の下、素晴らしき眺望と紅葉を満喫してきました。 2019年11月4日に旅す。