テント泊

北アルプス

針ノ木岳 秋晴れの針ノ木サーキットを疾走する【day2】

長野県大町市と富山県立山町にまたがる針ノ木岳(はりのきだけ)に登りました。後立山連峰に属しており、黒部湖を挟んで立山の向かいに立っている山です。山腹に日本三大雪渓の一つに数えられる針ノ木大雪渓を擁し、扇沢駅を起点として周回する通称針ノ木サーキットと呼ばれる縦走コースが特に人気です。快晴秋晴れの空の下、北アルプスの大パノラマが広がるサーキットコースを駆け抜けて来ました。2024年10月2日に旅す。
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北アルプス

蓮華岳 秋の針ノ木雪渓と後立山連邦南端からの大展望【day1】

長野県大町市と富山県立山町にまたがる蓮華岳(れんげんだけ)に登りました。後立山連邦の最南端に位置しており、北アルプスの山の中では比較的マイナーな穴場的な存在の一座です。扇沢を起点とした通称針ノ木サーキットと呼ばれる縦走コースのすぐ隣に位置してますが、ルートからは僅かに外れているため訪れる人は稀です。テントを担ぎ1泊2日の行程でサーキットコースを巡って来ました。2024年10月1日に旅す。
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奥秩父エリア

黒槐山 奥秩父主脈上にひっそり立つ標高2,024メートルの年の山

埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境界にまたがる黒槐山(くろえんじゅやま)に登りました。奥秩父主脈上に連なる小ピークの一つで、多摩川源流の山として知られる笠取山のすぐ近くにあります。奥秩父主脈縦走路からは僅かに外れた位置にあるため、ほんと訪れる人はいない極めてマイナーな存在です。標高2,024メートルの年の山であると言う理由で訪れた先には、人の気配が全く感じられない笹原が広がっていました。2024年9月20~21日に旅す。
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八ヶ岳エリア

天狗岳 日本一の高所の露天風呂と揚げパンを巡る盆休み

長野県茅野市と小海町にまたがる天狗岳(てんぐだけ)に登りました。北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界に近く、八ヶ岳連峰のほぼ中間付近に位置している山です。付近には八ヶ岳が火山であることを物語る温泉や鉱泉が点在しており、中でも日本一高所の露天風呂がある本沢温泉は有名です。盆休みくらいはゆっくりと温泉に浸かって過ごそうと思い、テントを担いでぶらりと訪れて来ました。2024年8月10~11日に旅す。
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北アルプス

薬師岳 黒部源流に佇む白き北アルプスの女王【Day4】【Day5】

富山県富山市にある薬師岳に登りました。山腹に複数の大規模なカールをもつ非常に大柄な山で、全国各地に複数存在する薬師岳のと名の付く山の中の最高峰です。山頂部は花崗岩でできており、白く輝く気品ある姿から北アルプスの女王の異名を持ちます。雪解け直後の初夏の季節には、多種多様な高山植物が花を咲かせる花の名峰でもあります。長き渡った縦走登山の最後の仕上げとして、麗しの女王に拝謁してきました。2024年8月3~4日に旅す。
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北アルプス

鷲羽岳-水晶岳 黒部川源流域に広がる日本最後の秘境、雲ノ平【Day3】

長野県大町市と富山県富山市にまたがる鷲羽岳(わしばだけ)および水晶岳(すいしょうだけ)に登りました。北アルプスこと飛騨山脈の中でも最奥部に位置する、黒部川源流域に立つ深山です。周りを名だたる名峰に取り囲まれた立地にあることから、山頂からはどちらの方角を向いても圧巻の大絶景が広がります。袂には雲ノ平と呼ばれる広大な溶岩台地が広がっています。長年の憧れであった、日本最後の秘境と呼ばれた地を巡って来ました。2024年8月2日に旅す。
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北アルプス

双六岳-三俣蓮華岳 北アルプスの中央を行く黒部源流域への道程【Day1】【Day2】

長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる双六岳(すごろくだけ)と、富山県富山市との三県県境上にある三俣蓮華岳に登りました。北アルプスこと飛騨山脈のほぼ中央に位置している山です。槍ヶ岳や黒部川源流域を目指している人に通り道として歩かれことが多い山ですが、この2座自体を目的としてあるいても十分に満足できる出来るであろう大展望の広がる頂です。日本最後の秘境と呼ばれた地を目指し、花咲く北アルプスの真ん中を歩いて来ました。2024年7月31日~8月1日に旅す。
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近畿・東海エリア

鈴鹿セブンマウンテン縦走 カルスト台地の藤原岳と草原が広がる竜ヶ岳【Day1】

三重県と滋賀県の境界上に連なる鈴鹿山脈にある、鈴鹿セブンマウンテンを縦走して来ました。かつて開催されていた鈴鹿セブンマウンテン登山大会の目的地であった山々です。具体的に言うと藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳および入道ヶ岳の7座です。現在ではもう大会は行われていませんが、何れの山も登山の対象として根強い人気があります。今回は縦走1日目の藤原岳と竜ヶ岳の記録です。2024年6月3日に旅す。
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南アルプス

笊ヶ岳 難関の白峰南嶺の主峰へと挑む山梨百名山完結編

山梨県早川町と静岡県静岡市にまたがる笊ヶ岳(ざるがたけ)に登りました。白峰南嶺と呼ばれる、白根三山の間ノ岳より南に向かって伸びる尾根上にある、特徴的な姿をした双耳峰です。山頂付近はハイマツ帯になっていて展望が良く、山梨百名山と日本二百名山にも選ばれています。最も一般的な登山口である老平からの標高差は2,300メートルにも及び、容易には登ることの出来ない難関の山として名を馳せています。苦難の末に辿り着いた山頂で待っていたのは、感動的な夜明けの光景でした。2023年10月29~30日に旅す。
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北アルプス

霞沢岳 常念山脈の最南端に立つ穂高連峰の展望台

長野県松本市にある霞沢岳(かすみざわだけ)に登りました。上高地バスターミナルのすぐ背後にあり、常念山脈の南端に位置している山です。北アルプスの主要な縦走路からは少し外れた位置にあることから、訪れる人はあまり多くない静かなる頂です。周囲を名だたる名峰に取り囲まれた立地にあることから、山頂からの眺めは圧巻です。頑張れば上高地からの日帰りも可能な山ですが、無理はせずに徳本峠で一泊して登って来ました。2023年9月24~25日に旅す。
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奥秩父エリア

三宝山 雁坂峠越えの古道、秩父往還を歩き埼玉県最高峰を目指す

埼玉県秩父市と長野県川上村にまたがる三宝山(さんぽうざん)に登りました。荒川の源流域に立つ埼玉県の最高峰です。山頂には展望がなく、奥秩父の主要な縦走路上からも外れていることから、訪れる人の疎らな静かな山です。この山単体で登られることはほぼなく、甲武信ヶ岳と合わせて登る人が大半です。最短ルートとなる長野県側からではなく、あえて埼玉県の秩父側からアプロ―チして、彩の国の最高峰に登って来ました。2023年9月17~18日に旅す。
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南アルプス

アサヨ峰 早川尾根から望む南アルプス北部の大展望

山梨県南アルプス市と北杜市にまたがるアサヨ峰(あさよみね)に登りました。甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山の間に連なる早川尾根上にあるピークで、山梨百名山にも選ばれている一座です。南アルプス北部一帯の山の中でも、歩く人の数は少なく静かなる頂です。ほぼ無名に等しいマイナーな山ながらも、周囲を名だたる名峰に取り囲まれた立地にあるため、山頂からの眺めは圧巻です。早川尾根小屋にテントを張り、広河原から往復して登って来ました。2023年8月26~27日に旅す。
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北アルプス

奥大日岳 室堂から称名滝へ花咲く夏の大日連峰を縦走する

富山県立山町と上市町にまたがる奥大日岳(おくだいにちだけ)に登りました。北アルプスの立山連邦から西に向かって伸びる、大日尾根にある山です。大日岳、中大日岳および奥大日岳の三座を合わせて、大日三山ないしは大日連峰とも呼ばれています。霊峰立山の前衛峰として、地元の富山では古くから信仰の対象となってきました。室堂周辺の喧騒に比べると、歩く人の姿は少なく静かな山域です。テントを担いで、室堂平から称名滝まで大日連峰を横断するロングルートを歩いて来ました。2023年8月11~12日に旅す。
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南アルプス

笹山 白峰南嶺に静かに佇む難関の山梨百名山

山梨県早川町と静岡県静岡市の境界にまたがる笹山(ささやま)に登りました。白根三山の間ノ岳より南に向かって伸びる白峰南嶺と呼ばれる尾根上にあり、山梨百名山にも選ばれている一座です。別名で黒河内岳(くろうごうちだけ)とも呼ばれています。かつては近づくことすら容易ではない人影疎らな深山でしたが、近年では奈良田からの登山道が整備されて、格段に登りやすい山となりました。健脚な人ならば日帰りも可能ですが、無理はせずにテントを担いで一泊二日の行程で登って来ました。2023年7月16~17日に旅す。
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南アルプス

鋸岳 釜無川の奥地に鎮座する、山梨百名山最難関の呼び声高き岩峰

山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる鋸岳(のこぎりだけ)に登りました。赤石山脈(南アルプス)北端付近にあり甲斐駒ヶ岳に隣接している山です。名前通りの鋸の歯のようにギザギザした峻厳な山容をもち、長めのコースタイムと不明瞭な道も相成って難易度の高い山と見なされています。日本二百名山と山梨百名山にも選ばれている一座ですが、訪れる登山者の数はあまり多くはなく静かな山域となっています。鋸岳の登山ルートの中では最も難易度が低いとされている釜無川ゲートから、山梨百名山最難関と言われる山に登って来ました2022...
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富士・道志・御坂エリア

竜ヶ岳 本栖湖畔の山から望む初日の出ダイヤモンド富士

山梨県身延町と富士河口湖町にまたがる竜ヶ岳(りゅうがたけ)に登りました。富士五湖の一つである本栖湖の傍らに立つ山です。この山は1月1日に、ちょうど富士山の山頂から日の出が登る、通称ダイヤモンド富士と呼ばれる現象を見ることが出来る山として知られています。いかにもおめでたそうなダイヤモンド初日の出を拝むべく、新春初登山に繰り出して来ました。2021年1月1日に旅す。
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北アルプス

剱岳 一般登山道最高難易度の呼び声高き岩の殿堂

富山県上市町と立山町にまたがる剱岳(つるぎだけ)に登りました。氷河の浸食によって岩が削られて形成された極めて険しい山容を持ち、岩の殿堂の異名を持ちます。その険しさと圧倒的なまでの存在感により、多くの登山者を引き付け魅了する山です。一般登山道もしっかりと存在しますが、ルート上には数多くのクサリ場や難所が存在し、難易度の高い危険な山と見なされています。期待と不安を胸に訪れた岩の殿堂は、前評判に違わぬスリル満点の山でした。2019年7月27日に旅す。
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北アルプス

立山 北アルプス北部に雄々しくそびえる、古からの信仰の山

富山県立山町にある立山(たてやま)に登りました。北アルプス立山連峰の主峰にして、日本国内では最北端に位置する3,000メートル峰です。また、富士山、白山と並び日本三霊山の一つに数えられる、古からの山岳信仰の山でもあります。立山の傍らにはには室堂平と呼ばれる広大な溶岩台地が広がり、登山者のみならず数多くの観光客で賑わいます。少し早い夏休みを取得し、テントを担いで立山を縦断してきました。2019年7月26日に旅す。
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奥秩父エリア

笠取山-唐松尾山 奥秩父に連なる多摩川源流の山並み

埼玉県と山梨県にまたがる笠取山(かさとりやま)と唐松尾山(からまつおやま)に登りました。奥秩父主脈上に連なる多摩川源流域の山並みです。周囲に人の住まう集落はほとんど存在せず、どこまでも深い幽玄なる原生林に覆われています。公共交通からは完全に見放された一帯であり、車でのアプローチが一般的です。今回は将監峠にテント張り、一泊二日の行程で多摩川源流の山並みを縦走して来ました。2019年4月28~29日に旅す。
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八ヶ岳エリア

北横岳-蓼科山 北八ヶ岳の苔生す針葉樹林と神秘の双子池を巡る

長野県茅野市と立科町にまたがる蓼科山(たてしなやま)に登りました。八ヶ岳連峰に属する山ですが、主脈から少し北に外れた位置に存在し、半ば独立峰のような姿をした山です。円錐系の美しい山容を持つことから、諏訪富士とも呼ばれます。双子池湖畔のキャンプ指定地に一泊し、北八ヶ岳の深い原生林を巡って来ました。2018年8月4~5日に旅す。
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北陸エリア

白山-別山 色とりどりの花々に彩どられられた、北陸地方きっての名峰

石川県白山市と岐阜県白川村にまたがる白山(はくさん)に登りました。富士山や立山と並ぶ、太古より山岳信仰の対象となってきた霊山です。加賀百万石の沃野を潤す水源であるこの山は、初夏の雪解けシーズンを迎えると、高山植物が一斉に色とりどりの花を咲かせます。ベストシーズンを迎えた北陸地方きっての名峰へ、テントを担いで遥々遠征して来ました。2018年7月21~22日に旅す。
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北関東エリア

至仏山 ゴールデンウィークに行く、残雪に埋まる尾瀬の名峰

群馬県みなかみ町と片品村にまたがる至仏山(しぶつさん)に登りました。言わずと知れた、尾瀬ヶ原の片隅に立つ名峰です。蛇紋岩からなるこの山は、固有種を含む希少な植物の宝庫となっており、山の全域が尾瀬国立公園の敷地内となっていてます。残雪期の至仏山は、環境保全のために原則登山禁止となります。登ることが許されるのは、ゴールデンウィーク前後のごく僅かな期間だけです。今回は山の鼻キャン場にテントを張り、残雪期の至仏山をのんびりと歩いて来ました。2018年4月28日~29日に旅す。
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南アルプス

鳳凰山 白亜の稜線が連なる、南アルプスの前衛峰

山梨県南アルプス市、韮崎市および北杜市にまたがる鳳凰山(ほうおうざん)に登りました。鳳凰山と言う名称は地蔵岳(じぞうだけ)、観音岳(かんのんだけ)、薬師岳(やくしだけ)の総称であり、別名で鳳凰三山とも呼ばれます。その極めて宗教色の強い名称からもわかるとおり、古くから信仰の対象となってきた山です。アクセス困難な深山がひしめく南アルプスのなかでは、比較的アクセスが良好な場所にあることから、南アルプスエリアの入門として高い人気を誇っています。秋分の澄み切った空の下、テントを担いで三山縦走登山をしてきま...
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上信越エリア

妙高山 秀麗な山容を誇る、越後の名峰

新潟県妙高市にある妙高山(みょうこうさん)に登りました。越後富士の異名をもつ美しい山容を持ち、スキーリゾートや温泉地としても知られた、新潟県を代表する山です。外輪山の中心にそびえる溶岩ドームからなる妙高山本体は、非常に急峻な斜面を持ち、何処から登るにしても簡単には登らせてくれない厳しい山でもあります。前日の火打山登山から一転、困難の続く苦しい山行きとなりました。2017年8月6日に旅す。
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上信越エリア

火打山 豪雪が育んだ高層湿原帯の天狗の庭に広がる、ワタスゲの大群生

新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる火打山(ひうちやま)に登りました。新潟県南部に位置する頸城山塊(くびきさんかい)の最高峰です。日本海側の豪雪地帯に存在するこの山には、初夏にまで多くの雪渓の残り、その豊富な雪解け水により豊かな高層湿原帯が形成されます。中でも天狗の庭と呼ばれる湿原のスケールは圧巻です。今回は高谷池にテントを張り、一泊二日でお隣の妙高山とセットで登ってきました。2017年8月5日に旅す。
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南アルプス

甲斐駒ケ岳 白亜に輝く甲斐の名峰

山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)に登りました。日本全国に多数存在する「駒ヶ岳」の名を持つ山の中の最高峰です。標高は標高2,967メートルあります。南アルプスの北端付近に位置するこの山は麓の甲府盆地からも良く見え、その白亜に輝く美しい姿により古くから名峰として親しまれてきた山です。前日の仙丈ケ岳に引き続き、北沢峠から登って来ました。2016年9月4日に旅す。
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南アルプス

仙丈ケ岳 雄大な山容を誇る、南アルプスの女王

山梨県南アルプス市と長野県伊那市にまたがる仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)に登りました。山腹に大きなカールを複数擁する雄大な山で、南アルプスの女王と称されています。アクセス難の山が数多くひしめく南アルプスの中では比較的アプローチしやすい場所に位置しており、3,000メートル峰の入門として人気の高い山です。今回は北沢峠にテントを張り、一泊二日の行程でお隣の甲斐駒ケ岳とあわせて登る大変な贅沢な山行きをしてきました。2016年9月3日に旅す。
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北アルプス

槍ヶ岳 天空を突く登山者憧れの山

長野県松本市、大町市と岐阜県高山市にまたがる、槍ヶ岳(やりがたけ)に登りました。言わずと知れた北アルプスきっての名峰です。おおよそ登山と言うものに少しでも興味を持っている人であれば、誰もが一度はその頂に立ってみたいと願う「登山者憧れの山」であります。少し早い夏休みを取得し、テントを担いで憧れの山へ登って来ました。2016年8月4日~6日に旅す。
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中央アルプス

木曽駒ケ岳 木曽と伊那に跨る中央アルプス最高峰

長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にある木曽駒ケ岳(きそこまがたけ)に登りました。標高2,956メートルの中央アルプス最高峰です。3,000メートル近い高峰ながら、標高2,611メートル地点の千畳敷までロープウェーが通じているため、標高の割には簡単に登ることが出来る山です。今回はテントを担いで1泊2日の余裕ある日程でのんびりと歩いてきました。2016年7月17日に旅す。
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奥秩父エリア

金峰山 五丈の岩を頂く奥秩父山塊の主峰

山梨県甲府市と長野県川上村の境にある金峰山(きんぷさん/きんぽうさん)に登りました。奥秩父主脈上に位置するこの山、かつてはアクセスの容易ではない深山でしたが、大弛峠まで車道の開通した今では都内から手軽に日帰り登山が可能な山となりました。今回はあえて大弛峠からではなく、みずがき山荘から登るロングルートを歩きました。2016年6月4日に旅す。
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