最高峰

近畿・東海エリア

武奈ヶ岳 琵琶湖の西岸に連なる比良山地の最高峰

滋賀県大津市にある武奈ヶ岳(ぶながたけ)に登りました。琵琶湖西岸に連なる比良山地の最高峰です。標高1,200メートル少々の低山ですが、日本海側気候の影響を受ける立地にあるため、冬には豪雪地帯となる山域です。豪雪の影響により森林限界高度が低く、山頂付近は360度全方位の展望が開けています。日本二百名山にも選ばれており、登山者に人気の高い一座です。慌ただしき日帰り弾丸で、遠路はるばる滋賀県の名峰を巡って来ました。2022年5月22日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

大栃山-釈迦ヶ岳-黒岳 春爛漫の笛吹桃源郷と御坂山地の山々を巡る

山梨県笛吹市にある大栃山(おおとちやま)、釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)および黒岳(くろだけ)に登りました。何れも甲府盆地の南に連なる御坂山地に属している山です。御坂山地の山麓に位置する笛吹市は桃の生産量を日本一の誇っており、桃の花が開花する4月の上旬頃には、桃源郷さながらの光景が出現します。春爛漫の笛吹桃源郷からスタートして、御坂山地を越える道を歩いて来ました。2022年4月10日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

御正体山-石割山 紅葉が光り輝く、錦秋の道志山塊最高峰を行く

山梨県都留市と道志村にまたがる、御正体山(みしょうたいやま)に登りました。丹沢山地と御坂山地の間に連なる道志山塊の最高峰です。大柄でどっしりと構えた山容を持ち、近隣の山から見た時に大変目立つ山であるものの、眺望に恵まれないことから登山者にはあまり人気が無い静かな山です。そんな普段は極めて地味な存在である御正体山ですが、山中には広大な針葉樹林が広がっており、紅葉シーズに限り金色に輝いた華やかなる姿を見せてくれます。紅葉の盛りを迎えた道志山塊最高峰から、山中湖畔の石割山までを縦走して来ました。202...
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奥秩父エリア

北奥千丈岳-国師ヶ岳ー金峰山 奥秩父山塊で最も標高の高い重鎮の山々を巡る

山梨県と長野県の境界に連なる北奥千丈岳(きたおくせんじょうだけ)、国師ヶ岳(こくしがたけ)および金峰山(きんぷさん)に登りました。奥秩父主脈の中でも最も標高の高い一帯に連なる山々です。いずれの山もドッシリと構えた重厚な山容を持ち、ともすれば地味と言うイメージを抱かれがちな奥秩父山塊の中にあって、大きな存在感を持ったこの山域の重鎮達です。人里からは遠くはなられた奥地ながら、標高2,360メートル地点の大弛峠(おおだるみとうげ)まで車で入ることが出来るため、比較的手軽に訪れることが可能となっています...
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東北エリア

岩木山 津軽平野の傍らにそびえ立つ青森県のシンボル

青森県弘前市にある岩木山(いわきさん)に登りました。青森県の中央部に広がる津軽平野を見下ろす位置に鎮座する、独立峰の火山です。津軽平野内のどこからでも目に付く極めてシンボリックな山であり、その均整の取れた美しい山容から津軽富士の異名を持ちます。また、古くから山岳信仰の対象となってきた霊山でもあります。りんごの国を見下ろす山で、紅葉と大絶景を満喫してきました。2019年10月28日に旅す。
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北関東エリア

日光白根山 多くの湖沼に囲われた山深き奥地に佇む関東地方最高峰

栃木県日光市と群馬県片品村にまたがる日光白根山(にっこうしらねさん)に登りました。奥日光と呼ばれる、日光エリアの中でも最奥の地に立つ火山です。山深い秘境めいたこの一帯には、火山の恩恵とでもいうべき温泉が豊富に湧出し、溶岩による堰き止めによって形成された幾多の湖沼群が点在します。今回は夜行バスを利用し、美しき湖沼に囲われたを奥日光の原始の森を、時間に追われることなくゆっくりと楽しんできました。2019年9月15日に旅す。
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南アルプス

白根三山縦走 南アルプスに威風堂々とそびえ立つ、日本第2の高峰北岳【day1】

南アルプスの白根三山を縦走して来ました。白根三山とは赤石山脈(南アルプス)に連なる北岳(きただけ)、間ノ岳(あいのだけ)および農鳥岳(のうとりだけ)の総称です。この標高3,000メートルを超える稜線が連なる天空の回廊のごとき山並みは、多くの登山者を引き付け魅了します。今回はそんな魅惑の白根三山を、余裕のある2泊3日の行程で巡って来ました。まずは縦走1日、北岳の訪問記です。2019年9月1日に旅す。
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東北エリア

燧ヶ岳 尾瀬ヶ原湿原を見下ろす東北地方最高峰

福島県桧枝岐村にある燧ヶ岳(ひうちがたけ)に登りました。尾瀬ヶ原の脇に至仏山と向かい合うようにしてそびえ立つ、尾瀬のシンボルです。同時に東北地方の最高峰でもあります。秋の尾瀬は一面が金色の草紅葉に覆われ、花の季節とはまた一風違った景観を作りだします。秋晴れの空のもと、秋の尾瀬を満喫する日帰り登山をして来ました。2018年9月28日に旅す。
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八ヶ岳エリア

南八ヶ岳縦走 赤岳から硫黄岳に至る、八ヶ岳連峰の中核部を縦断する【Day2】

山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳連峰の南半分を縦走して来ました。今回は縦走二日目の記録です。この日歩いた最高峰の赤岳を中心とする一帯は、八ヶ岳連峰の中でも最も標高が高く最も険しい、八ヶ岳の中核部を形成しています。キレット小屋からスタートし、八ヶ岳中核部の名だたる山々を一挙に縦断してきました。2018年9月24日に旅す。
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丹沢エリア

蛭ヶ岳 ユーシン渓谷から登る丹沢最高峰【day1】

神奈川県相模原市と山北町にまたがる蛭ヶ岳(ひるがたけ)に登りました。丹沢最高峰にして、同時に神奈川県の最高地点でもあります。首都圏を直接見下ろす位置にあるこの山は、山頂からの夜景が素晴らしいことで知られています。今回は1泊2日の行程で、かの名高きユーシンブルーと、蛭ヶ岳山頂からの夜景とを同時に楽しもうと言う、大変贅沢な山行きをして来ました。2017年12月29日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

毛無山-雨ヶ岳 霊峰富士を向かいに望む天子山地縦走登山

山梨県身延町と静岡県富士宮市に跨る毛無山(けなしやま)から雨ヶ岳(あまがたけ)に至る稜線を歩いて来ました。山梨県と静岡県の境界を形成する天子山地の中でも、最も標高が高い一帯を巡るコースです。天子山地は山麓の朝霧高原を挟んで富士山と正対する位置にあり、山系のどこからであっても大変秀逸な富士展望が得られます。最高の展望を求め、はるばる富士山麓へと繰り出してきました。2017年12月17日に旅す。
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八ヶ岳エリア

赤岳 夜行発の日帰りで登る八ヶ岳連峰最高峰

山梨県と長野県の境界にまたがる、八ヶ岳連峰の赤岳(あかだけ)に登りました。標高2,899メートルの八ヶ岳最高峰です。その名が示すとおり、酸化した鉄分を多く含んだ岩肌に覆われた、赤々とした姿が特徴の山です。一泊二日の行程で歩くのが最も一般的かとは思いますが、早朝に美濃戸口を発てば日帰り登山も十分に可能です。八ヶ岳連峰最高峰を日帰りで巡る、忙しない山行きをしてきました。2017年8月13日に旅す。
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上信越エリア

火打山 豪雪が育んだ高層湿原帯の天狗の庭に広がる、ワタスゲの大群生

新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる火打山(ひうちやま)に登りました。新潟県南部に位置する頸城山塊(くびきさんかい)の最高峰です。日本海側の豪雪地帯に存在するこの山には、初夏にまで多くの雪渓の残り、その豊富な雪解け水により豊かな高層湿原帯が形成されます。中でも天狗の庭と呼ばれる湿原のスケールは圧巻です。今回は高谷池にテントを張り、一泊二日でお隣の妙高山とセットで登ってきました。2017年8月5日に旅す。
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奥多摩エリア

雲取山 2017年の山を日帰りで歩くミーハー系登山

東京都奥多摩町にある雲取山(くもとりやま)に登りました。奥多摩の西端に鎮座する東京都の最高峰です。作家深田久弥が選んだ日本百名山に名を連ね、奥多摩の山の中でも特に人気の高い一座であります。この雲取山、標高が2,017メートルであることから、2017年の山と言うことで今年に入ってから俄かに注目を集めています。ひとつ流行に乗ってやろうと思い訪れた「今年最も熱い山」は、確かに熱かった。いや暑かった・・・2017年7月16日に旅す。
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東北エリア

早池峰山 高山植物が咲き乱れる北上山地の主峰

岩手県の宮古市、遠野市、花巻市にまたがる早池峰山(はやちねさん)に登りました。標高1,917メートルの北上山地最高峰です。谷川岳や至仏山などと同様の蛇紋岩からなる山で、数多くの固有主をもつ高山植物の宝庫として知られています。また、その岩々しい山容ゆえか、古くからの修験の山でもあります。暴風が吹き荒ぶ稜線で、満開を迎えた花々を愛でる山旅をして来ました。2017年7月2日に旅す。
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上信越エリア

平標山-仙ノ倉山 上越国境の稜線上に広がる花咲く天上の楽園

群馬県みなかみ町と新潟県湯沢町にまたがる平標山(たいらっぴょうやま)と仙ノ倉山(せんのくらやま)に登りました。どちらも上越国境を形成する谷川連峰に属す山です。仙ノ倉山は標高2,026メートルを誇る谷川連峰の最高峰でもあります。平標山から仙ノ倉山へ至る稜線は、急峻な地形が多い谷川連連峰の中にあっては例外的な比較的平坦な場所となっており、一面に高山植物が咲き誇る天上の花園として知られています。前評判に違わぬお花畑と、ガスにまかれた稜線を巡る山行きをしてきました。2017年6月24日に旅す。
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北関東エリア

日光白根山 奥日光にそびえ立つ関東地方最高峰

栃木県日光市と群馬県片品村にまたがる日光白根山(にっこうしらねさん)に登りました。標高2,578メートルの関東地方最高峰です。日光の最も奥まった位置に立地するこの山、都内発で公共交通機関のみを利用して日帰り登山をしようと思うと、なかなかタイトなスケジュールとなります。鈍行列車で行く慌しい遠征登山をして来ました。2016年7月23日に旅す。
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中央アルプス

木曽駒ケ岳 木曽と伊那に跨る中央アルプス最高峰

長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にある木曽駒ケ岳(きそこまがたけ)に登りました。標高2,956メートルの中央アルプス最高峰です。3,000メートル近い高峰ながら、標高2,611メートル地点の千畳敷までロープウェーが通じているため、標高の割には簡単に登ることが出来る山です。今回はテントを担いで1泊2日の余裕ある日程でのんびりと歩いてきました。2016年7月17日に旅す。
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丹沢エリア

丹沢主稜縦走 丹沢山塊屈指の険路、主稜縦走路を日帰りで歩く

神奈川県丹沢山地の丹沢主稜(たんざわしゅりょう)を縦走して来ました。丹沢主稜は東丹沢と西丹沢を繋ぐように東西に向かって伸びる稜線で、檜洞丸(ひのきぼらまる)から蛭ヶ岳(ひるがたけ)へと至る、起伏の激しい険しい道が続きます。一泊二日の行程で歩かれることが一般的であり、日帰りで踏破しようとすると、体力勝負の苦難な道程となります。ツツジとシロヤシオが咲き誇るベストシーズンの丹沢にて、丹沢山塊屈指の険路を日帰りで突き抜けるハードな山行きをしてきました。2017年5月27日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

富士山 日帰りで行く、高さ日本一の霊峰

静岡県と山梨県にまたがる富士山(ふじさん)に登りました。この山について今更多くを語る必要は無いでしょう。日本最高峰にして、世界遺産にまでなった霊峰です。この山へは、日本全国のみならず海外のからも数多くの人が訪れる一大観光地でもあります。ハイシーズンの喧騒を避けるべく、人の少ない山開き直後を狙って、朝から登って夕方に降りるごく普通の日帰り登山をしてきました。2016年7月2日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

御正体山 甲斐東端の地に静かに佇む道志山塊最高峰

山梨県の道志村にある御正体山(みしょうたいやま)に登りました。道志山塊という極めてマイナーな山域に位置する、あまり人気の無い山です。付近の山から見ると非常に大柄で目を引く存在であり、古くから養蚕の神として崇められてきた山岳信仰の山です。展望には恵まれない山だと言うことだったので、前の週に登った丹沢の大室山に引き続き、晴天の望み薄な梅雨時に訪れました。果たして前評判に違わず、そこにはまったくと言っていいほど人の気配の感じられない静かな森が広がっていました。2016年6月26日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

釈迦ヶ岳-御坂黒岳 山梨県の郡内地方と国中地方の境界を巡る

山梨県の御坂山地にある釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)と黒岳(くろだけ)に登りました。甲府盆地の南のフチを形成している、御坂山地に属している2座です。釈迦ヶ岳は遠目からも目を引く御坂山地きっての鋭鋒で、山頂からの展望が素晴らしいことから、最高峰である黒岳を上回る人気があります。富士展望が売りの山ということで期待して訪れましたが、急登の末に辿り着いた山頂で待っていたのは、ちょっと残念な感じのする光景でした。2017年3月24日に旅す。
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丹沢エリア

蛭ヶ岳 丹沢山塊の中央に佇む神奈川県最高峰

神奈川県相模原市と山北町にまたがる、蛭ヶ岳(ひるがたけ)に登りました。標高1,672メートルの丹沢山塊の最高峰にして、神奈川県の最高地点でもあります。山頂からは、視界を遮るものが一切無い360度の大パノラマが広がります。単純な標高だけで見れば低山の範疇に含まれかねない山ですが、丹沢山地のほぼ中心に位置することから、そう簡単には登らせてはくれない奥深い山であります。神奈川県の天井を目指す日帰りの旅をしてきました。2015年10月19日に旅す。
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南アルプス

北岳 野呂川源流にそびえる日本第二位の高峰

南アルプスの北岳(きただけ)に登りました。その地味過ぎる名前が災いしてか、普段山登りなどしない人には知名度がほぼ皆無な山ですが、実は日本で2番目に高い山だったりします。(標高3,192メートル)標高1,520メートル地点の広河原まで路線バスが乗り入れているため、南アルプスの中では比較的アクセスがし易く、人気の高い山です。7月の3連休に満を持して向かった山でしたが、山頂では悪天候に泣かされました。2015年7月19に旅す。
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奥多摩エリア

雲取山 多摩最奥の地に佇む東京都最高峰

東京都奥多摩町にある雲取山(くもとりやま)に登りました。東京都の最高峰(標高2,017メートル)であると同時に、深田久弥の日本百名山の1つでもあると言う2重のブランドをもつ人気の山です。人気なだけに訪れる人も数多くいる山ですが、この山、日帰りで登ろうとするのであればそれなりの覚悟が必要です。往復25km、東京都最高地点を日帰りで訪れる山旅をしてきました。2015年5月30日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

毛無山 霊峰富士の向かいに屹立する天子山塊の最高峰

山梨県身延町と静岡県富士宮市の境に跨る毛無山(けなしやま)に登りました。富士山裾野の西側に南北に連なる天使山地に属している山です。朝霧高原を挟んで富士山と向かい合う位置に存在することから、視界を遮るもが何も無い富士の絶景が期待できる一座です。今回は公共交通機関を利用した日帰り登山を計画しましたが、しかしこの毛無山、なかなか容易には登らせてくれない手ごわい山でした。2016年11月12日に旅す。
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