日本百名山

中央アルプス

空木岳 ハイマツと白亜の稜線が連なる中央アルプスの女王

長野県の駒ヶ根市、飯島町、大桑村にまたがる空木岳(うつぎだけ)に登りました。 木曽駒ヶ岳周辺の山に次ぐ、中央アルプスで第2の高峰です。山全体が花崗岩からなる白く輝く美しい山容を持ち、中央アルプスの女王の異名を持ちます。 駒ケ岳ロープウェイの千畳敷から歩く縦走コースが最も人気なコースですが、今回はあえて麓から直接空木岳へと登る、長く険しい池山尾根コースを歩いてきました。 2018年8月27日~28日に旅す。
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東北エリア

岩手山 北上平野を一望する岩手県のシンボル

岩手県滝沢市、八幡平市および雫石町にまたがる岩手山(いわてさん)に登りました。 北上平野の北寄りにそびえたつ独立峰です。盛岡市街から見た時の片側が削れたような姿から、南部片富士とも呼ばれます。いかにも独立峰らしい全方位の眺望と、初夏の山肌を彩る多くの花々とで、登山者に非常に人気の高い山であります。 みちのくの名峰をめぐる東北への小旅行をしてきました。 2018年8月18日に旅す。
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八ヶ岳エリア

北横岳-蓼科山 北八ヶ岳の苔生す針葉樹林と神秘の双子池を巡る

長野県茅野市と立科町にまたがる蓼科山(たてしなやま)に登りました。 八ヶ岳連峰に属する山ですが、主脈から少し北に外れた位置に存在し、半ば独立峰のような姿をした山です。円錐系の美しい山容を持つことから、諏訪富士とも呼ばれます。 双子池湖畔のキャンプ指定地に一泊し、北八ヶ岳の深い原生林を巡って来ました。 2018年8月4~5日に旅す。
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北陸エリア

白山-別山 色とりどりの花々に彩どられられた、北陸地方きっての名峰

 石川県白山市と岐阜県白川村にまたがる白山(はくさん)に登りました。 富士山や立山と並ぶ、太古より山岳信仰の対象となってきた霊山です。加賀百万石の沃野を潤す水源であるこの山は、初夏の雪解けシーズンを迎えると、高山植物が一斉に色とりどりの花を咲かせます。 ベストシーズンを迎えた北陸地方きっての名峰へ、テントを担いで遥々遠征して来ました。 2018年7月21~22日に旅す。
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北アルプス

白馬岳 【下山編】花咲く楽園のような稜線と白馬大池を巡る【DAY2】

北アルプスの白馬岳(しろうまだけ)に登りました。 この記事は二日目の下山の記録となります。白馬岳山頂から白馬大池へと続く稜線上には、雪解け迎えると同時に多くの高山植物がまるで競うかのように一斉に花をつけ、天上の楽園さながらの光景が繰り広げられます。 最高のシーズンを迎えた稜線歩きを心ゆくまで満喫して来ました。 2018年7月16日に旅す。
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北アルプス

白馬岳 白馬大雪渓と後立山連峰からの大絶景【day1】

長野県白馬村と富山県黒部市にまたがる白馬岳(しろうまだけ)に登りました。 北アルプス北部の後立山連峰に属する山です。夏の遅い時期まで多くの雪渓が残るこの山は、その神々しいまでに白く美しい姿により古くから名山として親しまれて来ました。 最高の晴天に恵まれた7月の三連休に、ベストシーズン真っ盛りを迎えた白馬岳の魅力に触れて来ました。 2018年7月15日に旅す。
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北アルプス

焼岳 上高地の戸口にそびえ立つ、北アルプスの前衛峰

長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる焼岳(やけだけ)に登りました。 上高地の玄関口脇に佇む活火山です。北アルプスの山の中では比較的標高が低く登り易い山であり、このエリアにおける入門の山として人気があります。 河童橋から見て真正面の位置に佇んでおり、上高地を象徴する景色の一つして広く知られている存在でもあります。 例年よりも一足早くに訪れた夏山シーズンを先取りすべく、はるばる北アルプスまで繰り出して来ました。 2018年7月1日に旅す。
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上信越エリア

根子岳-四阿山 レンゲツツジの咲く高原大地に立つ、たおやかなる山

長野県上田市と群馬県嬬恋村にまたがる根子岳(ねこだけ)と四阿山(あずまやさん)に登りました。 上信国境地帯に存在する古い火山です。周囲には高原大地が広がり、放牧場やスキーリゾートなどが点在します。雪解けを迎える春から初夏にかけて、この山の周囲にはレンゲツツジを始めとする多くの花々が一斉に開花し、華やかなる光景を作り出します。 高原大地の春の光景を楽しむべく、はるばる上信国境地帯へと繰り出してきました。 2018年6月2日に旅す。
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北関東エリア

至仏山 ゴールデンウィークに行く、残雪に埋まる尾瀬の名峰

群馬県みなかみ町と片品村にまたがる至仏山(しぶつさん)に登りました。 言わずと知れた、尾瀬ヶ原の片隅に立つ名峰です。蛇紋岩からなるこの山は、固有種を含む希少な植物の宝庫となっており、山の全域が尾瀬国立公園の敷地内となっていてます。 残雪期の至仏山は、環境保全のために原則登山禁止となります。登ることが許されるのは、ゴールデンウィーク前後のごく僅かな期間だけです。 今回は山の鼻キャン場にテントを張り、残雪期の至仏山をのんびりと歩いて来ました。 2018年4月28日~29日に旅す。 ...
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北関東エリア

武尊山 電車とバスで行く、残雪期の奥上州の深山

群馬県みなかみ町、川場村、片品村にまたがる武尊山(ほたかやま)に登りました。 飛騨山脈の穂高岳と区別するために上州武尊山と呼ばれることが多い山です。街道筋からは遠く離れた上州奥地にあるこの山は、少数の修験者以外には殆ど知られる事の無なかった深山でありました。 現在においても交通アクセスが良好とはいい難い山奥であることに変わりはありませんが、冬に限りスキー場のリフトを利用することで、アプローチがしやすくなります。 残雪に埋もれた利根源流域の深山を歩いて来ました。 2018年3月18...
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北関東エリア

筑波山 梅香る関東地方屈指の名峰

茨城県つくば市にある筑波山(つくばさん)に登りました。 関東平野の真っ只中に忽然と立つその姿は、街道筋からも非常に目に付く存在であり、古くから関東地方を代表する名峰として親しまれてきた山です。現在においても、登山初心者向けの定番の一座として、非常に人気の高い山です。 筑波山の中腹には大規模な梅林が存在し、毎年2月上旬から3月中旬に見頃を向かえ、多くの訪問者で賑わいます。 梅香る名峰で、のんびりと春山歩きを楽しんで来ました。 2018年3月11日に旅す。
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北アルプス

乗鞍岳 冬の3,000メートル峰に挑む【再訪編】

長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる乗鞍岳(のりくらだけ)に登りました。 北アルプス南部に位置し、日本で19番目に標高の高い山です。夏山シーズンであれば、標高2,702メートル地点にある畳平までバスで乗り入れることが可能であり、3,000峰の中では簡単に登ることが可能な山です。 なだらかな山容を持つ山であることから、歩行距離が少々長くはなるものの、冬季においても比較的登りやすい山となっています。 前回訪問時の敗退から1年。冬季3,000メートル峰への再挑戦をして来ました。 201...
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丹沢エリア

蛭ヶ岳 【下山編】冬晴れの丹沢主脈を歩く【day2】

神奈川県相模原市と山北町にまたがる蛭ヶ岳(ひるがたけ)に登りました。 この記事は2日目の下山の記録です。もともと展望の良いことで知られる主脈縦走路ですが、空気の澄んだ冬晴れの早朝時間帯は、驚くほど遠くまでを鮮明に見渡すことがで来ます。 最高の天気と眺望を心ゆくまで味わう稜線歩きをして来ました。 2017年12月30日に旅す。
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丹沢エリア

蛭ヶ岳 ユーシン渓谷から登る丹沢最高峰【day1】

神奈川県相模原市と山北町にまたがる蛭ヶ岳(ひるがたけ)に登りました。 丹沢最高峰にして、同時に神奈川県の最高地点でもあります。首都圏を直接見下ろす位置にあるこの山は、山頂からの夜景が素晴らしいことで知られています。 今回は1泊2日の行程で、かの名高きユーシンブルーと、蛭ヶ岳山頂からの夜景とを同時に楽しもうと言う、大変贅沢な山行きをして来ました。 2017年12月29日に旅す。
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奥秩父エリア

瑞牆山 奥秩父山塊の中で異彩を放つ奇岩の山

山梨県北杜市にある瑞牆山(みずかきやま)に登りました。 花崗岩が侵食されてできたその独特の景観により、古くから信仰の対象として崇められてきた山です。 ぱっと見、本当に登れるのか疑問に思う姿をしておりますが、特別な登攀技術が無くても登ることは可能です。 最高の晴天の下、瑞牆山の周囲をぐるっと巡る周回ルートを歩いてきました。 2017年11月3日に旅す。
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北関東エリア

那須岳 関東地方の北限に林立する火山帯の山

栃木県那須町にある那須岳(なすだけ)に登りました。 那須岳と言うはこの付近の成層火山郡に付けられた総称で、一般的には茶臼岳(ちゃうすだけ)、朝日岳(あさひだけ)および三本槍岳(さんぼんやりだけ)の三山のことを指します。三山の中でも特に茶臼岳は、ロープウェイを利用することで比較的簡単に山頂に立つことが出来ることから、非常に人気の高い山です。 紅葉シーズンたけなわの混雑の中、日帰りの那須岳三山縦走をして来ました。 2016年10月16日に旅す。
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丹沢エリア

丹沢表尾根 相模平野を一望する好展望コースを歩く

神奈川県丹沢山地の丹沢表尾根(おもておね)を歩いてきました。 表丹沢の主峰、塔ノ岳より南東へと伸びる尾根です。相模平野を一望できる非常に展望の良い尾根道であり、丹沢エリアの中でも特に高い人気を誇るルートです。 お気に入りの山のお気に入りのルートをのんびりと歩いてきました。 2017年10月1日に旅す。
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南アルプス

鳳凰山 白亜の稜線が連なる、南アルプスの前衛峰

山梨県南アルプス市、韮崎市および北杜市にまたがる鳳凰山(ほうおうざん)に登りました。 鳳凰山と言う名称は地蔵岳(じぞうだけ)、観音岳(かんのんだけ)、薬師岳(やくしだけ)の総称であり、別名で鳳凰三山とも呼ばれます。 その極めて宗教色の強い名称からもわかるとおり、古くから信仰の対象となってきた山です。アクセス困難な深山がひしめく南アルプスのなかでは、比較的アクセスが良好な場所にあることから、南アルプスエリアの入門として高い人気を誇っています。 秋分の澄み切った空の下、テントを担いで三山縦...
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北アルプス

奥穂高岳 【下山編】涸沢から上高地へ下る、奥穂登山のスタンダードルートを歩く【Day2】

北アルプスの奥穂高岳(おくほだかだけ)に登りました。 この記事は二日目の下山の記録となります。下りるだけなのだから簡潔に済ませようかとも思いましたが、初日よりも断然良い展望に恵まれてしまったので、結局長々と書き連ねてしまいました。 大分冗長な感じになってしまいましたが、お付き合いくださいませ。 2017年9月4日に旅す。
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北アルプス

奥穂高岳 岩稜が連なる直登ルート重太郎新道を歩く【Day1】

北アルプスの奥穂高岳(おくほだかだけ)に登りました。 標高3,190メートルを誇る日本第三位の高峰です。切り立った鋭い岩からなる堂々たる山容を持ち、槍ヶ岳と並ぶ北アルプスを代表する山です。 奥穂高岳への登路としては、上高地からは涸沢を経由するルートが最も一般的ですが、今回は山頂までの最短距離を直登する重太郎新道を歩いて来ました。 前評判に違わず、絶壁のような坂道を駆け上がる、非常にハードな山行きとなりました。 2017年9月3日に旅す。
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東北エリア

会津駒ケ岳 秘境と呼ばれた地、桧枝岐に佇む広大な湿原の山

福島県の桧枝岐村にある会津駒ケ岳(あいづこまがたけ)に登りました。 かつて秘境と呼ばれた山間の集落、桧枝岐(ひのえまた)の脇に立つ、非常に山深い場所にある山です。広くなだらかな草原状の山頂部を持ち、雪解けのシーズンには広大な高層湿原帯が出現します。 最高の天気のもと、稜線と湿原を愛でる山行きをして来ました。 2017年8月27日に旅す。
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八ヶ岳エリア

赤岳 夜行発の日帰りで登る八ヶ岳連峰最高峰

山梨県と長野県の境界にまたがる、八ヶ岳連峰の赤岳(あかだけ)に登りました。 標高2,899メートルの八ヶ岳最高峰です。その名が示すとおり、酸化した鉄分を多く含んだ岩肌に覆われた、赤々とした姿が特徴の山です。一泊二日の行程で歩くのが最も一般的かとは思いますが、早朝に美濃戸口を発てば日帰り登山も十分に可能です。 八ヶ岳連峰最高峰を日帰りで巡る、忙しない山行きをしてきました。 2017年8月13日に旅す。
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上信越エリア

妙高山 秀麗な山容を誇る、越後の名峰

新潟県妙高市にある妙高山(みょうこうさん)に登りました。 越後富士の異名をもつ美しい山容を持ち、スキーリゾートや温泉地としても知られた、新潟県を代表する山です。 外輪山の中心にそびえる溶岩ドームからなる妙高山本体は、非常に急峻な斜面を持ち、何処から登るにしても簡単には登らせてくれない厳しい山でもあります。 前日の火打山登山から一転、困難の続く苦しい山行きとなりました。 2017年8月6日に旅す。
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上信越エリア

火打山 豪雪が育んだ高層湿原帯の天狗の庭に広がる、ワタスゲの大群生

新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる火打山(ひうちやま)に登りました。 新潟県南部に位置する頸城山塊(くびきさんかい)の最高峰です。日本海側の豪雪地帯に存在するこの山には、初夏にまで多くの雪渓の残り、その豊富な雪解け水により豊かな高層湿原帯が形成されます。中でも天狗の庭と呼ばれる湿原のスケールは圧巻です。 今回は高谷池にテントを張り、一泊二日でお隣の妙高山とセットで登ってきました。 2017年8月5日に旅す。
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南アルプス

甲斐駒ケ岳 白亜に輝く甲斐の名峰

山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)に登りました。 日本全国に多数存在する「駒ヶ岳」の名を持つ山の中の最高峰です。標高は標高2,967メートルあります。南アルプスの北端付近に位置するこの山は麓の甲府盆地からも良く見え、その白亜に輝く美しい姿により古くから名峰として親しまれてきた山です。 前日の仙丈ケ岳に引き続き、北沢峠から登って来ました。 2016年9月4日に旅す。
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