奥秩父エリア 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 丑年の初登山で行く、日本一長い名前の山 山梨県大月市と甲州市にまたがる牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)に登りました。小金沢連嶺(こがねざわれんれい)と呼ばれる尾根上に位置する日本一長い名前の山です。山梨県大月市が制定した、富士展望に優れた山の称号である秀麗富嶽十二景にも選ばれています。周囲には視界の開けた笹の稜線が連なり、大変良好な眺望が得られます。丑年の初登山らしく、牛の名を冠する頂を目指して登って来ました。2021年1月4日に旅す。 2021.02.06 0 1月奥秩父エリア
中央本線沿線エリア 小金沢連嶺 富士山に向かって歩く魅惑の山並、甲州アルプス縦断 山梨県甲州市と大月市にまたがる、小金沢連嶺(こがねざわれんれい)を日帰りで縦走してきました。小金沢連嶺は、大菩薩嶺の南にある石丸峠から笹子川北岸にある滝子山まで続く、おおむね標高1,700~2,000メートル程の稜線です。全般的に高低差の少ないなだらかな尾根で、この山域の特徴である笹原が広がる好展望の稜線歩きが楽しめます。最高の秋晴れの空のもと、小金沢連嶺の全行程を日帰りの強行軍で歩いて来ました。2018年10月21日に旅す。 2018.11.03 5 中央本線沿線エリア
中央本線沿線エリア 小金沢連嶺 大菩薩嶺の南に伸びる雄大な稜線を歩く 石丸峠から米背負峠に至る小金沢連嶺(こがねざわれんれい)の稜線を歩きました。小金沢連嶺とは大菩薩嶺から滝子山に至る南に向かって伸びる長大な稜線です。この尾根道の最大の特徴は「富士山に向かって歩く」ことです。まさに飽き飽きするほどの富士展望を満喫した山旅でした。2015年7月26日に旅す。 2017.01.08 0 中央本線沿線エリア7月