牛奥ノ雁ヶ腹摺山 丑年の初登山で行く、日本一長い名前の山
山梨県大月市と甲州市にまたがる牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)に登りました。 小金沢連嶺(こがねざわれんれい)と呼ばれる尾根上に位置する日本一長い名前の山です。山梨県大月市が制定した、富士展望に優れた山の称号である秀麗富嶽十二景にも選ばれています。周囲には視界の開けた笹の稜線が連なり、大変良好な眺望が得られます。 丑年の初登山らしく、牛の名を冠する頂を目指して登って来ました。 2021年1月4日に旅す。