ダイヤモンド富士

南関東エリア

津久井城山-大洞山-高尾山 津久井湖を見下ろす城址と南高尾の山々を巡る

神奈川県相模原市にある津久井城山(つくいしろやま)に登りました。津久井湖のすぐ傍らに立つ標高400メートルにも満たない低山です。山上にはかつて北条氏の重要な軍事拠点であった津久井城が築かれており、現在も当時の曲輪や堀切の痕跡が残る城址となっています。城山単体だとせいぜい2~3時間もあれば巡れてしまうボリュームであるため、南高尾山稜経由で高尾山まで繋げて歩くロングトレイルを巡って来ました。2023年12月24日に旅す。
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中央本線沿線エリア

八王子城山-景信山-高尾山 静かなる北高尾山稜と、高尾山からのダイヤモンド富士

東京都八王子市にある八王子城山(はちおうじしろやま)から景信山(かげのぶやま)を経て高尾山(たかおざん)まで歩いて来ました。高尾・陣馬縦走路の北側に連なる、北高尾山稜と呼ばれる尾根を辿るルートです。この尾根の末端に位置する八王子城山は、都心方面を広く見晴らすことの出来る好展望地となっています。奥高尾エリアのような喧騒もなく、静かなる山域が広がっています。以前より気になっていた北高尾山稜を巡りつつ、ついでに高尾山からのダイヤモンド富士を拝んできました。2020年12月23日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

竜ヶ岳 本栖湖畔の山から望む初日の出ダイヤモンド富士

山梨県身延町と富士河口湖町にまたがる竜ヶ岳(りゅうがたけ)に登りました。富士五湖の一つである本栖湖の傍らに立つ山です。この山は1月1日に、ちょうど富士山の山頂から日の出が登る、通称ダイヤモンド富士と呼ばれる現象を見ることが出来る山として知られています。いかにもおめでたそうなダイヤモンド初日の出を拝むべく、新春初登山に繰り出して来ました。2021年1月1日に旅す。
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丹沢エリア

大野山 丹沢の外れに佇む放牧の山から望む、ダイヤモンド富士の輝き

神奈川県山北町にある大野山(おおのやま)に登りました。丹沢山塊の南西部に位置する、西丹沢前衛の山です。一面にカヤトの広がる平坦な山頂部を持ち、かつては県営の牧場が存在していました。山頂付近まで車道が通じているため、ハイキング感覚で手軽に登ることの出来る山です。放牧的で長閑な山から、ダイヤモンド富士の輝きを眺めて来ました。2020年3月20日に旅す。
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丹沢エリア

塔ノ岳 表丹沢の主峰から望むダイヤモンド富士

神奈川県秦野市、山北町および清川村にまたがる塔ノ岳(とうのだけ)に登りました。表丹沢の主峰であり、相模湾を一望する眺望の良さから多くの登山者で賑わう人気の山です。塔ノ岳の山頂からは、語呂合わせで富士山の日となる2月23日に、富士山に向かって太陽が沈む通称ダイヤモンド富士と呼ばれる現象を見ることが出来ます。お気に入りの一座からのダイヤモンドの輝きを鑑賞すべく、この通いなれた山へと繰り出して来ました。2020年2月23日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

杓子山 急登の果てに待つ大展望と、山中湖村からのダイヤモンド富士

山梨県の富士吉田市、都留市および忍野村にまたがる杓子山(しゃくしやま)に登りました。道志山塊の中でも最も富士山に近い場所に位置し、山頂からは非常に良好な富士展望を得ることが出来ます。マイナーエリアと見なされがちな道志山塊の中にあっては、比較的多く登られている山です。年明け初の登山で、素晴らしき眺望と山中湖村からのダイヤモンド富士とを同時に楽しんで来ました。2020年1月3日に旅す。
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中央本線沿線エリア

南高尾山稜 都県境界に連なる静かな山並みと、高尾山からのダイヤモンド富士

東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界にある南高尾山稜を歩いて来ました。高尾山の南に連なる、標高300~500メートル程度の低山の連なりです。あまり歩く人の居ないマイナーな山域であり、奥高尾エリアのような賑わいはなく、どこまでも静かな道が続いています。その静かなはずのコースで待ち受けていたのは、反対方向から大挙して駆けくるトレイルランナーの集団でした。2018年12月24日に旅す。
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富士・道志・御坂エリア

石割山 湖畔の山から望むダイヤモンドの輝き

山梨県山中湖村にある石割山(いしわりやま)に登りました。山中湖の湖畔に立つ、ゆるやか山容をした山です。その立地上、当然ことながら富士展望に優れた山として知らています。石割山の山頂からは、11月25日頃と2月13日頃の年に2回、富士山に向かって陽が沈むダイヤモンド富士を見ることが出来ます。ダイヤの輝きを求めて、晩秋の山中湖畔へと繰り出して来ました。2018年11月25日に旅す。
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