三重県

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入道ヶ岳-鎌ヶ岳-御在所岳 鈴鹿セブンマウンテン南部の3座を巡る、取りこぼし回収回

三重県鈴鹿市にある入道ヶ岳(にゅうどうがたけ)から、三重県と滋賀県の境界にまたがる鎌ヶ岳(かまがたけ)及び御在所岳(ございしょだけ)までを縦走してきましたいずれも三重県と滋賀県の境界を形成する鈴鹿山地の南部に位置しており、鈴鹿セブンマウンテンと呼ばれる山に含まれています。3座共に日帰りで比較的手軽に登ることが可能な山ですが、繋げて歩くとなると切れ落ちた痩せ尾根が連続するなかなかの険路となります。鈴鹿セブンマウンテンの全山踏破を達成すべく、険しき道程を歩いて来ました。2024年11月13日に旅す。
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鈴鹿セブンマウンテン縦走 果てしなく遠い雨乞岳を越えて御在所岳へ【Day2】【Day3】

三重県と滋賀県の境界上に連なる鈴鹿山脈にある、鈴鹿セブンマウンテンを縦走して来ました。かつて開催されていた鈴鹿セブンマウンテン登山大会の目的地であった山々です。縦走2日目の今回は石榑峠からスタートして、釈迦ヶ岳と雨乞岳を越えて御在所岳を目指します。当初は7座全てを縦走する計画でしたが、諸々あって5座目の御在所岳まででリタイアする結果となりました。色々と波乱万丈だった、鈴鹿セブンマウンテン縦走2日目と3日目の記録です。2024年6月4~5日に旅す。
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鈴鹿セブンマウンテン縦走 カルスト台地の藤原岳と草原が広がる竜ヶ岳【Day1】

三重県と滋賀県の境界上に連なる鈴鹿山脈にある、鈴鹿セブンマウンテンを縦走して来ました。かつて開催されていた鈴鹿セブンマウンテン登山大会の目的地であった山々です。具体的に言うと藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳および入道ヶ岳の7座です。現在ではもう大会は行われていませんが、何れの山も登山の対象として根強い人気があります。今回は縦走1日目の藤原岳と竜ヶ岳の記録です。2024年6月3日に旅す。
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