天城山

伊豆・箱根エリア

天城山 伊豆半島の苔生す森に咲き誇るアマギシャクナゲの群生

静岡県伊豆市、伊東市および河津町にまたがる天城山(あまぎさん)に登りました。 伊豆半島の中央付近に横たわる、伊豆半島の最高峰です。海上に突き出した半島上に位置する山ゆえに、年間を通じて非常に降水量の多い山であり、山全体が苔生す深い原生林に覆われています。この天城の森では、毎年5月の中旬から6月の上旬ごろにかけて、伊豆半島の固有種であるアマギシャクナゲが咲き、それを目当てに多くの登山者で賑わいます。 シャクナゲが咲き誇る、霧の山と苔の森を巡って来ました。 2021年5月23日に旅す。
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伊豆・箱根エリア

天城山 伊豆半島の背骨、天城縦走路を歩く

静岡県の伊豆半島にある天城山(あまぎさん)に登りました。 川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台としてあまりにも有名な、伊豆半島を代表する山です。海の上に突き出した半島の山という地形から、年間を通じて降雨量が多く、非常に深い樹林に覆われた密林のような山です。 生憎のガスに覆われた天気の中、新緑が芽吹く天城縦走路を歩き通してきました。 2017年5月13日に旅す。
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